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推薦状
日本大学土浦桜門会から推薦状を頂きました。ありがとうございます。
一年前の令和4年第一回定例議会の一般質問で提案した「日本一の蓮根をPRする為、恋愛のレンと結婚のコンを掛けた恋婚神社の設置」と「道路等の不具合を通報するアプリの導入」が実現しました。通報アプリは土浦市の公式LINEから異常通報を押すと通報が出来ますので、異常を発見した方は通報をお願いします。
令和四年度の荒川沖「明るい未来の光プロジェクト」も2月14日に消灯し、今日は朝からイルミネーションの撤去作業です。取付はワクワクしながらの作業でしたが、撤去作業はなんか寂しいですね。イルミネーションの資機材も年末までしばらく倉庫でお休みします。
恋婚神社
土浦市役所一階のホールに恋婚(レンコン)神社⛩が設置されました^_^市役所内に「レンコン日本一担当」が創設された事からレンコンのPR方法の一つとしてレンコンを恋愛の恋と結婚の婚の字で新たな恋が芽生える「恋婚広場や神社」を設置する事を提案しました。その提案が形になりました!昨日、設置されたそうですが、既に「れんこんむすび絵馬」にはいくつかの願い事が寄せられています。市役所に訪れた際には恋婚神社にお参りください。
土浦市女性団体連絡協議会設立30周年記念事業
土浦で様々な活動をされている12の女性団体により組織されている土浦市女性団体連絡協議会の30周年記念事業「ともに語ろう土浦を!」に参加させていただきました。安藤市長の講話から始まり、事業概要の説明、主な活動報告の後に出席した議員と会員の皆様との意見交換会が開催されました。当日、報告された男女共同参画に関する高校生意識調査は大変興味が湧く内容でしたので、これらの資料を参考に土浦市の男女共同参画の在り方について検討してまいります。
那珂川市行政視察
福岡県那珂川市の博多南駅前ビルを改修した「こととば那珂川」の取り組みについて学びました。博多南駅は新幹線の車両基地が有り、博多から新幹線でひと駅、8分間で到着する駅です。料金も格安の300円!博多南駅前ビルは平成17年に国のまちづくり交付金をもとに建設しましたが、施設の利用者数の減などに伴い事業の見直しを検討し、平成26年より有識者を交え、駅ビルの活用方法について議論を重ねて、具体的な施策案が提言されました。特に「ハコ」ではなく「バ」をつくるための仕組みづくりをコンセプトに駅ビルを拠点とした観光資源や地域資源のPR、住民、事業者と参画促進、官民の架け橋となるように平成27年に「まちづくりオフィス」を設置しました。現在は、管理運営を地元企業やまちづくりアドバイザーが設立した民間企業に指定管理者として委託しています。建物内にはレンタルオフィス、保育施設、屋上には庭園とビヤホールが有り、今は牡蠣小屋が開設され、年々利用者が増加しているそうです。街の活性化はハード事業を官が、ソフト事業を民が実施する事が成功に導く方法である事を証明したような「こととば那珂川」の事業でした。
熊本地震 震災ミュージアム
熊本県では、2016年に発生した熊本地震を通して得られた教訓等を後世に伝えるため、県内各地に点在する地震断層や震災建物等の震災遺構と熊本地震を伝える拠点等を広域的に巡る回廊形式のフィールドミュージアムを2023年に開館を予定し、旧東海大学阿蘇校舎敷地内に整備しています。現在は地震の被害を受けた旧東海大阿蘇校舎1号号館の震災遺構見学を実施しています。敷地内に現れた地面の隆起や亀裂、地面の横ずれや外壁の亀裂や階段の損傷など地震の凄まじさを感じる旧一号館中央部が見る事が出来ます。1号館は元々ひとつの建物で、建物の両側に耐震補強工事を実施していましたが、地震の時に耐震補強をしていない中央部分が激しく損傷したので、建物を保護するため三つに分断して残してありました。ミュージアムの目的である震災の教訓を後世に伝えるために、ボランティアガイドの方々が当時の地震の状況や災害時の対応などなどの説明を実施しています。昨日、茨城県では最大震度5の地震が発生し、今後も余震の恐れがあることが気象庁から発表されていますので、日頃の災害に対する備えや災害時の対応など、再度チェックし、災害に対応する為の訓練や災害時の心構えの重要性などを再認識した研修会でした。
大村市行政視察
長崎県大村市に2019年10月にオープンした長崎県と大村市が共同運営する「ミライON図書館」は鉄骨造6階建、床面積11,657.88㎡、九州最大規模の収蔵能力202万冊、建物は大村湾や大村の扇状地形をイメージした三日月型のひとつ屋根で館内は自然採光と電気による人工照明を併用、読書に必要な館内の明るさを保てるように建物南西側の壁面は、ガラス張り一面となっています。2019年7月には国交省が主導する建築物の省エネに特化した第三者評価機関から省エネに優れた建築物としてZEBを認証されています。また、2020年にはグッドデザイン賞を受賞する他にも数々の賞を受けているなど環境性能とデザインの両方で評価の高い近代的な図書館です。名称の『ミライON」は一般公募し高校生が考えた「自分、貴方の未来にO Nする図書館」を採用したそうです。県と市が共同運営する図書館は業務連携に関する協定書を締結し、職員数、資料の購入などの業務分担を行い運営されています。建物の維持管理費などの運営にかかる費用は出資比率に乗じた負担割合をしているとの事でした。共同運営による主なメリットとして、図書資料等の充実、読書、学習環境の充実、遠隔地返却サービスやオンラインサービスなどの新しいサービスの提供、既存サービスの充実があります。今後の課題としては、職員間の一体感の維持、醸成や図書のデジカル化の財源確保、地域イベントの協力等があげられています。館内に大村市歴史資料館を併設し、大村駅前の整備と合わせて建てられた「ミライON図書館」は街のシンボル、市民交流の拠点などなど大村市のまちづくりに大きく貢献する素晴らしい施設でした。
明るい未来の光プロジェクト
本年で3回目となる「明るい未来の光」を点灯する日です。今年の点灯式は日中にハロウィン🎃👻イベントを開催し、夜の点灯式をむかえました。毎年毎年、イルミネーションの電球の数を増やし、第3回は約三万球の電球が荒川沖駅西口を照らします。通勤通学で駅を利用する皆様の癒やしの場として、地域の皆様の交流の場、憩いの場となる事を願っています。
土浦のイベント
アルカス土浦研修室と広場で開催された二つのイベントを見学に、一つは「花火鑑賞講座〜土浦の花火の魅力を知ろう」石原さんの「土浦花火物語」の紙芝居ではじまり、競技大会の裏話や花火の見どころ解説、土浦花火の歴史などなど楽しい講義を受講しました。なお、花火競技大会当日にも花火鑑賞士による「花火セミナーIN土浦」が開催されますので、講座を受講 してから花火を見るとより楽しめます。もう一つは、まちづくり活性化土浦主催による「つちうらハロウィン」事前に申し込んだ150組が、仮装して街中の商店街を歩き回りました。特に優れた仮装した参加者には、主催者から特別賞が贈呈されました。明日は荒川沖でも午後1時からハロウィンパレードを午後5時からイルミネーションの点灯式を、開催しますので、お時間のある方は是非お越しください。