土浦市地域防災訓練
2014-11-09
11月9日午前7時50分ごろに茨城県南部を震源とする大きな地震が発生したことを想定し土浦市第6中学校を会場として土浦市地域防災訓練が実施されました。6中地区住民の避難集結後、ヘリコプターによる屋上からの救出や事故車両からの救助、応急救護訓練、初期消化訓練に水道、電気、ガス等ライフラインの応急復旧作業等の訓練が行われました。東日本大震災の発災から三年半が経ち放射能関連の被害以外はほとんどが復旧し、現在は穏やかな生活に戻っていますが、近頃では竜巻や大雨などの自然災害が何時なんどき発生するかわからない状況であると思います。備えあれば憂いなしという言葉の通りハード面とソフト面で行政と市民が一丸となって災害に強い街を創って行きましょう。
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