政 策
誰一人取り残さない、持続可能な社会の実現を目指し、2030年を達成年限としSDGsの取組が始まりました。目標達成年限まで残り7年です。
これからの4年間は、SDGsで示された17の行動目標に向けてた政策を具現化する大切な時期となります。
私は、このSDGsの行動指針に基づき、住んでいる土浦の街に誇りと愛着を持ち、より安心で安全に暮らせる街を創るため、次の課題を重要政策として取り組んでいきます。
1. 誰もが笑顔で暮らせる社会環境の整備
- ウイズコロナに即した市民福祉の向上と経済対策の推進
- 出産から育児まで仕事と子育てが両立できる支援体制の構築
- 子育て交流サロン、高齢者交流サロン等施設環境の整備促進
- 移動販売車の拡充とつちまるバスの運行拡大
2. 誰もが安全に暮らせる都市環境の整備推進
- 安全に安心して通学できる通学路の整備促進
- 豪雨時の道路・建物等の冠水を防ぐ一時雨水貯留施設の整備促進
- 朝夕の通勤時間帯における荒川沖駅東口の混雑緩和を目指す大規模改修工事の推進
- 河川改修及び汚泥の浚渫工事の推進
- 近隣の市町と土浦を結ぶ無人運転バス運行の促進
3. 誰もが安心して利用できるデジタル社会の構築
- 義務教育におけるICT教育の推進とネット社会におけるモラル教育の推進
- 公共施設におけるWi-Fi環境の整備促進
- 電子マネーの利用促進及び環境整備
- デジタルに関する何でも相談窓口の創設
4. 誰もが笑顔で暮らせるダイバーシティの推進
- 男女共同参画・市民協働によるまちづくりの推進
- 国籍や性別を問わない人材育成の推進
- ダイバーシティ推進戦略会議の創設