常総国道事務所に要望書提出
3月28日に国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備を求める要望を常総国道事務所吉田秀男所長に行いました。要望書を読上げ提出した後に、常総国道事務所が管轄する周辺の道路の整備状況や6号バイパスの進捗状況の説明を受けました。常総国道事務所では国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区内の未整備区間の2,7キロメートルについては土地の形状などが整備しやすい状況である事や渋滞緩和を進める上で出来るだけ早く整備をする意向であるとのお話を頂きました。なお、要望の内容は次の通りです。
国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備について(要望)
国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区区間は平成23年11月に学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間が暫定二車線にて開通し、国道6号牛久・土浦バイパスの未開通部分は学園東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間となりました。学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間の開通により、国道6号及び354号の並行区間では混雑が緩和されましたが、東大通りから中地区までの延長2.7キロメートルのこの区間が開通しなければ、このバイパスの目的である、土浦市の国道6号線の交通量の減少、渋滞の緩和には繋がらない状況で有ると思います。現在の土浦バイパスの終点から東大通りの交差点までの区間は昼夜を問わず万年渋滞の区間で有り、混雑時には、上り方面、下り方面ともバイパス終点地点から牛久市の境界地点までノロノロ運転となっています。この様な道路事情を考慮して頂き、地域交通の安全性の確保を図り、日常の安心安全な生活を享受できるように、この交通状況の抜本的な解決策として、都市計画決定後長い年月が経過し、開通を切望されているこの国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備をお願いするものであります。以上、国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備について、住民一同、心からお願いとして、地域住民の代表者の署名を添えて要望いたしますので特段のご配慮をお願いいたします。
署名人・土浦地区区長連合会中村ブロック地区会長、同副会長、西根南2丁目区長、中村南3丁目区長、中村南2丁目区長、中村西根1区区長、中村町6区区、中村南4丁目区長、中村南6丁目区長、イーストガーデン区長、中村町8区区長、中村東町区長、中村南1丁目区長、西根南3丁目区長、中村南5丁目区長
土浦地区区長連合会荒川沖ブロック地区会長、荒川沖東1丁目区長、荒川沖東2丁目区長、荒川沖東3丁目区長、荒川沖西2丁目区長、荒川沖西3丁目区長、乙戸区長、乙戸南1丁目区長、乙戸南2丁目区長