‘ブログ’
ドリンクラリー
昨晩、土浦で開催されたドリンクラリーに同僚の議員さんと三名で参加し、四軒はしご酒を楽しんできました。チケットを手にした数名のグループが街中をほろ酔い気分で、パンフレットを広げて、次はどこに行くか相談しながら、楽しそうに散策していました。この企画に参加した加盟店の各店とも様々なメニューを提供し、訪れたお客様を笑顔で接待して楽しませてくれたようです。一日限りのドリンクラリーでしたが、ホントに楽しい企画でした♪これは、参加してみなければ分からないと思います。これをキッカケにして、楽しい今回作成された飲食店マップを活用して全店舗制覇を目指して見ますかね!
宮城県からのお便り
荒川沖DO!!すっぺまつりの宮城物産店でお世話になった、宮城県塩釜市の株式会社十字屋の下舘様からお便りをいただきましたので、一部ご紹介をさせていただきます。
「当地宮城塩釜で御座いますが、他の沿岸被災地、気仙沼・石巻・女川より復旧は早く進んでおります。しかしながら食品製造業、特に海産物を原料とする場合、主産地三陸各地各漁場のダメージが深刻です。海産物の宝庫であります三陸の復活にはかなりの年月が必要です。養殖漁場はまだまだがれき処理が行われておりまして、進んでいる塩釜港内でさえ九月一杯かかるようです。一歩ずつ歩みを進める他にはないのですが、失ったもののあまりの大きさに今更ながら言葉がありません。世界各国、全国各地の皆様からお寄せいただいたお心にただただ感謝申し上げるばかりです。」
今回販売しました十字屋さんの岩ノリ・かき味噌は本当に美味かったです。私は、白いご飯の上にのせて食べるのが一番のお気に入りです。機会がありましたらぜひ皆さんもご賞味ください。
荒川沖DO!!すっぺまつり2
写真が沢山あり、残念ながら全部は掲載しきれません。
第7回荒川沖DO!!すっぺまつり
アップするのが遅くなりましたが、8月20日に開催された第7回荒川沖DO!!すっぺまつりの模様を掲載します。
このイベントは地域の活性化と住民の交流を目指し企画した催しです。今回は特に「がんばろう!東日本」をテーマに産業の復興を願い、地元で採れた新鮮な安心で安全な野菜の販売や宮城県物産品の販売を行いました。また、茨城県の守り神イバライガーのショーと福島県いわき市よりお招きしたフラダンスのショーを開催!当日は天候にも恵まれ大勢の来場者が訪れ、模擬店の商品が売切れてしまい閉店が続出するなど、うれしい悲鳴が各店舗から聞こえてきました。
平成23年第3回定例議会開会
本日、平成23年度第3回定例議会が開会いたしました。今回提出されている議題は報告が13件、条例関連の案件が4件、補正予算案件3件、契約・財産取得案件5件、市道の認定等2件、人事1件、決算2件の30件議題が提案されています。一般質問は9月12日月曜から9月14日水曜を予定しており、今議会では17名の議員が質問に登壇します。私は11番目の登壇になるので、おそらく15日の16時過ぎ頃ではないかと思います。通告した内容は次の通りです。
1.国道6号牛久・土浦バイパスについて次の点をお伺いします。
(1)一部開通に伴う周辺道路の整備状況と安全確保について
(2)土浦市の未開通部分の今後の見通しについて
2.災害などの影響により断水した場合の消防水利の確保についてお伺いいたします。
(1)現在ある防火水槽で確保できる水量の値と消火可能な面積を教えてください。
(2)市全体の防火水槽の配置バランスはいかがでしょうか。
(3)今後の防火水槽設置計画についてお伺いします。
(4)災害時に飲料水として使用できる耐震性貯水槽の今後の設置についてお伺いします。
以上の内容で質問をいたします。興味がある方は、議会の傍聴に来てください。
七色の帆引き船
昨年の11月3日、土浦市制施行70周年を記念して七色の帆引き船が霞ヶ浦の水面を飾りました。当日は天候にも恵まれ、鮮やかな色の帆が風に舞いながら霞ヶ浦を優雅に浮かぶ姿を大勢の見物人が楽しんでいました。
奉仕作業
私の母校、荒川沖小学校の奉仕作業に参加してきました。今回の作業の目的は、原発事故により高くなっている放射線の影響から子ども達を守るため、放射線の値が高い側溝の清掃です。参加した保護者の皆さんは、子ども達のために、できる事から始めようと、校庭の除草と清掃作業に汗を流していました。作業前に側溝の放射量を測定器で測ったところ、平均で約0.7マイクロシーベルト、値が高い所(雨樋の真下)で約2マイクロシートベルトでした。側溝内に積もった土ほこりを除去した後に高圧洗浄機で洗浄、取り除いた土は袋に入れ五メートル掘った穴に、ブルーシートにくるんで埋めました。洗浄後の数値は0.09マイクロシートベルト、埋めた場所の値は0.125マイクロシートベルトと国の示した基準値を下回る結果と成りました。原発事故の問題の解決は、まだ先が長いようです。1日も早い解決と対策を国、県に要望すると同時に、市民の不安を少しでも取り除けるよう、様々な対策を検討し、実行していきますので、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
がんばろう宮城〓
いよいよ明日がどうすっぺ祭りの開催日です。開催前日が大雨と、あいにくの天気となり、駐車スペースに引いた白線もきれいに消えてしまいました。明日は早朝から会場設営のやり直し、どうか天候がよくなりますようにとスタッフ一同祈っています。今回の祭りは、被災地の一日も早い復興を願って、茨城県を守るイバライガーと福島県いわき市から招いたフラダンスのショーがメインイベントです。そして、もうひとつ重要な企画が宮城県の物産販売です。友人の伝をたどって塩竈市に有る十字屋の下舘達也さんにご協力を頂き、宮城県の美味しい海産物を用意することができしたので、ご賞味下さい。がんばろう!宮城、ご来場の皆様には、是非、宮城県の美味しい物産をご購入頂き、宮城の経済復興に少しでも、ご尽力いただければ幸いです。
祭りの準備
8月20日土曜日午後4時から、土浦市荒川沖小学校を会場にお借りして「第七回荒川沖どうすっぺ祭り」を開催します。このイベントは住んでいる街をこよなく愛する有志が地域の活性化と人と人の交流を目的に始めました。今回はがんばろう日本!届け荒川沖からの想いをテーマに様々な企画を考えました。手作りのイベントなのでDOメンバーで会場作りから始めます。準備初日は会場設置の基礎を作ってます。イベント内容はDO!!SPE会のブログをご覧になって下さい。
岐阜市視察
行政視察先の岐阜市の岐阜駅前広場にある「黄金の織田信長象」市政120周年を記念して、市民の有志により寄贈されたものです。常に時代の最先端を歩き変革を目指した信長公の姿勢が、都市再生を図る岐阜のまちの未来を表現するものと記載されていました。
« Older Entries Newer Entries »