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平成24年度第2回定例会一般質問
平成24年度第2回定例議会における一般質問の通告が本日締め切られました。私は28日の4時頃に通告書を議会事務局に提出したところ、5人目でしたので、一般質問の登壇日6月11日月曜日の午後4時から5時または、翌日の午前10時になると思います。通告の内容は次の通りです。
1.市民協働のまちづくりを推進する上で、市民が企画運営する事業を補助する制度を充実する必要性が有ると思いますが、いかがでしょうか。
2.本市における放射能対策の現況と今後についてお伺い致します。
①除染計画の実施について
②農水産物について
③放射能に関する情報発信と相談窓口について
3.動物愛護及び管理に関する条例制定の必要性についてお伺い致します。
藤沢音頭
土浦市立藤沢小学校の運動会で新しく作られた藤沢音頭が披露されると聞き付けたので、見学に行きました。この音頭は児童から募集した詞に保護者が曲をつけて、藤沢小学校の校長先生が唄う、地元で誕生した音頭です。午後一番に歌い手の中山校長先生を中心に児童が校庭いっぱいに輪をつくり、みんな笑顔で踊りを披露していました。二回目の躍りには運動会の応援に来た、保護者や来賓の皆さんも躍りの輪に参加し、笑顔の輪が広がっていました。これからこの藤沢音頭がご当地の名物として末永く受け継がれていくことと思います。
土浦市水防訓練
梅雨前線の停滞による大雨の影響で、学園大橋下流200メートル周辺で、はん濫注意水位を超え茨城県知事から水防警報が午前8時に発令されたことを想定して土浦市水防訓練が実施されました。第一方面隊員から第五方面隊の各消防団の隊員の皆さんが月の輪工法、五徳縫い工法、シート張り工法、折り返し・繋ぎ縫い工法そして積み土のう工法を実践しました。訓練の最後には、土浦消防署特別救助隊による水難救助訓練が披露され、てきぱきとした機敏な隊員の皆さんの動きを見学しました。災害は無ければないほうがいいに決まっていますが、昨年の大地震や先日、つくば市を突然襲った竜巻のようにを想定外の災害にいつ遭遇するか予測不可能です。日頃の訓練がもしもの時に役立つのです。消防関係者の皆さんこれからも街を守るために、ご尽力をよろしくお願いいたします。
小学校運動会
今日は荒川沖、乙戸、中村、東各小学校の運動会です。天候にも恵まれ、絶好のコンディションの中、子供たちは、元気に、笑顔で競技を楽しんでました。この時期の開催に成ったのは、昨年、学校の耐震化工事のために9月開催が出来ないために、5月開催を実施したところ、小学校に入学して間もない新入生も戸惑うことなく運動会に参加できた事や昨年の9月のように残暑が続き、体調を崩す心配も無いことなどメリットが多い事から、この時期の開催することに成ったようです。観客の保護者の皆さんも大きな声援を送り、盛り上がった運動会でした。
宿泊体験学習
土浦市永井にある茨城県中央青年の家で実施されている、中学一年生の宿泊体験学習会の視察を文教厚生委員会で行ってまいりました。担当されている先生方の現況説明のあとで、子供たちと一緒に夕食をいただきました。今日のメニューはヒレカツなど、子供たちは列をつくり食器を取ってからおかずをよそり、席に着いたあとでお筆からご飯をよそり、グループごとに元気に「いただきます」あたたかいく美味しい夕食を楽しんでました。4泊5日の宿泊の最後の日でしたが、参加した生徒はみんな元気に過ごしていました。それぞれに様々な事を学んだ宿泊体験学習だと思います。ご指導される先生方、大変でしょうがこれからもよろしくお願いいたします。
福岡市視察
行政視察三日目は福岡市の「まもるーむ福岡」です。この施設は福岡市保健環境研究条例に基づく、保健環境学習室の一つです。名称は一般公募して、環境を「まもる」ための学習をする部屋「ルーム」からの造語です。施設内は、野鳥のジオラマや温暖化対策などが展示されている研究学習ゾーンと、様々な実験体験出来るミラクルラボ、大きなスクリーンをとおして環境問題を考え体験できるガイアなどの体験学習ゾーンがあります。利用者数は約一万人で大人が4割子どもが6割、小学校の環境教育にも利用されています。入り口付近には生きたカブトガニの水槽があり、初めて実物を見ました。施設が福岡ドームに隣接していて、ドームの周りには有名人の実物大の握手出来る手形があり、移動中に元ソフトバンク監督の王さんに握手してきました。
八女市視察
福岡県八女市の多世代交流館「共生の森」リファイン事業について説明を受けました。この施設は昭和48年に高齢者の為の施設として建築された老人福祉センターが、時代の経過とともに役割が変化し、また施設も老朽化していたため、従来の機能に子育て支援や多世代交流の場を加えて、総合福祉センターとして再生させた施設で、古い建築物の使用可能な部分や価値ある部分を出来るだけ残し、新しい機能や要素を付加した、リファイン工法で建築されました。この工法は、コストの軽減、廃材の削減等経済的、環境的にも有効な手法とされていて中庭には古い建物を解体した際に出たコンクリートの破片を利用していました。オープンからの来場者数は年間平均3500名で高齢者から幼児を連れた親子が利用していました。
九州新幹線
視察二日目、鹿児島市から八女市に向かうため九州新幹線を利用しています。室内の座席は東海道新幹線の一列五人と違い、二人用の一列四人で普通席もグリーンなみの広さで快適です。
行政視察
私が所属する会派「創政会」で鹿児島市に平成22年に開館した、すこやか子育て交流館「りぼんかん」の施設見学に来ました。この施設は、昭和55年に建てられた市の保養研修施設を再利用して、子育て中の親の不安感や負担感を軽減するとともに、子育て家庭や団体などの活動をさまざまな角度からサポートする総合的な子育て支援の拠点施設です。施設の利用者は小学校三年生までの児童と家族などで、一日平均450人が利用しています。利用者の年齢層は0〜3才児が八割を占めているそうです。施設内の表示看板は鹿児島県産の木材使用したかわいいデザインになっていて、遊具も桜島をイメージしたジャングルジムなどがあり、視察した日も大勢の親子が利用していました。なかでもお父さんと一緒に遊ぶ幼児の姿が何組か見られ、男の育児参加が増えてきたことを実感しました。
かすみがうらマラソン
昨日の雨が嘘のような、すみきった青空のもと第22回かすみがうらマラソンが開催されました。雨の影響で会場周辺には水溜まりが出来ましたが、関係スタッフが早朝よりグランドコンディションの回復に努めてくださり、素晴らしい会場が出来上がりました。関係各位のご努力に感謝申し上げます。8時30分から開会式が行われて、テレビでお馴染みのガチャピンとムックが見送るなか、9時20分に10マイルの部がスタートし、車イス、フルマラソン、五キロと道路上埋め尽くした参加者が次々とスタートしていきました。私も五キロに参加し、目標の30分をきりゴールして記録証をもらいました。その後、ランナーズビレッジに足をのばして、ドデカイ鍋で作られた「幻の飯村牛の芋煮鍋」に舌鼓、土浦の名産品を集めた土浦まちなか元気市を楽しみました。
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