荒川沖小防災訓練
2012-11-18
17日午前8時に荒川沖小学校にて荒川沖西町内会と小学生による合同の防災訓練が実施されました。消防署職員の方々による緊急救命講習や小学校に設置してある防災倉庫の備品の確認、そして今年から装備されたマンホールトイレの組み立てや携帯用のプロパンガスを使用する発電機の操作方法などを市の職員の方から学びました。防災倉庫の備品を使用する機会が無いことが一番良いのですが、昨年の地震や今年突然起きた竜巻など自然災害は、いつ襲ってくるか解りません。こような防災訓練を定期的に実施して、不幸にも災害が襲ってきた時にパニック成らないように備える必要が有ります。
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