小町の館オープン
2013-04-27
平安時代の歌人小野小町が、旅の途中に土浦市小野地区で病に倒れ亡くなったと言われており、周辺には小町の墓などの小町伝説が残っています。 小町の館は、この小町伝説が伝えられている場所に平成9年に整備されました。この度、朝日トンネルの開通をきに、この地区の観光拠点として、新に蕎麦打ちなどの体験ができる体験館を増設し、本館と合わせてリュニュアルオープンしました。今日はオープンニングイベントとして、地元の蕎麦打ち上名人の皆さんによる蕎麦の販売、地場野菜や名産品の販売に、田宮囃子などの伝統芸能が披露されました。土浦市の観光拠点として賑わいを創出することを期待します。
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