6月28日の行動

2016-06-29
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6月の定例議会も終わった月末の火曜日、午前中は三中地区市民委員会安全部が主催し、土浦市消防本部予防課が講師を務める出前講座「火の用心!住宅火災」に参加しました。三中地区公民館には大勢の受講者が集まり、熱心に防災・減災に関する話を拝聴し、質疑では火災報知器の設置場所は火を使用する頻度の高い、台所ではなく、なぜ寝室なのかなという質問があり、担当者より「火災報知機は火災時の初期消火を実施することより、自分の命を守るために有るものなので、就寝時などの意識がない時に火災が起きたことを知らせ、速やかに非難するための装置である」ことなどが説明されました。午後からは、土浦市環境基本計画推進協議会の皆様が定期的に実施している環境問題を考える啓発活動に参加、今回は節電・省エネキャンペーンです。午前中は土浦イオン、午後から小松のco-opと真鍋のピアタウンにて土浦市のイメージキャラクター「つちまる」も参加してキャンペーンを実施、夜は土浦商工会議所の定時総会に、その席で今回私が実行委員長を務めた「荒川沖DO!!すっぺまつり実行委員会」が地域振興と商工会議所の発展に寄与した実績を称えられ関東商工会議所連合会よりベストアクションの表彰をいただく栄誉を賜りました。この祭りの主催である「荒川沖DO!!SPE会」は地域住民の有志が集う任意の団体です。メンバーは多種多様で自営業者だけではなくサラリーマンも多く所属しています。結成から12年、メンバーの街を愛する想いを形にしたのがこのイベントです。茨城県だけでなく、関東地区で我々の活動が認められたことを大変光栄に思います。何よりも素晴らしい仲間と出会い、ともに活動できたことが私の宝です。
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