行政視察in 下関市
2012-02-14
視察2日目は山口県の下関市生涯学習プラザ・下関市立中央図書館です。この施設は市民の文化活動の拠点としての社会教育複合施設として整備されたものです。整備手法は民間の経営ノウハウや技術力を活用し、効率的かつ効果的な事業の推進を図るため事業を公設民営(DBO)方式にて平成18年から事業に着手し、平成22年に開館しました。この施設の着目する点は、先ず、PPP手法を取り入れて運営している事です。この点はまた改めて報告します。また図書館の設備が特に目につきました。本の自動貸出機の導入、借りた本の記録を銀行の預金通帳のように記帳できる「読書通帳機」本の予約し簡単に受け取れる「予約ロッカー」等なで素晴らしい設備が整っていました。まだまだ書ききれない点が沢山有りますので、これも後日報告します。