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筑波大学田中研究室減量教室
筑波大学田中研究室で開催される減量教室に参加することになりました。オリエンテーション、体力測定、筋力測定、血液検査やMRI などの事前測定が終わり、今日から本格的に減量教室の開講です。減量教室は、食事教室が毎週土曜日に開催され、食事の取り方の指導を受けます。受講者は四群点数方に基づき、毎日食べた物を点数かして、一日21点(1680kcal)食べられる量として、毎日ダイエットダイアリーに記入します。必要な備品は、デジタルクッキングスケールと体重計に計量スプーン。運動教室は週三回一時間半の指導を受け、受講者は、万歩計を身に付けて、毎日の運動量を計測し、記入します。私の現在の体重が約80キロ、目標は1ヶ月で四キロ減量でトータル12キロです。目標は高く、クリア出来るでしょうかね。
土浦四中運動会
本年度の夏から校舎の耐震工事が始まる土浦四中では、工事中は校庭が使用できないため、運動会を5月に開催することになりました。当日の天気予報では午後から天候がくずれるとなってましたが、予報に反して、青空の中での開催となり、保護者の皆さんはじめとする大勢のギャラリーを集めての、大いに盛り上がった運動会になりました。
小学校運動会
今日は、荒川沖小学校、乙戸小学校、中村小学校、東小学校の運動会です。午前6時に運動会開催を知らせる花火の音で目が覚めて、雨戸を開けると、透き通った青空が一面に広がる、五月晴れの絶好のコンディションでした。運動会では、入学して間もない一年生も一所懸命走って、演技して、笑顔で運動会を楽しんでいました。荒川沖小学校ではお昼の休憩にスペシャルゲストとして、大洗高校マーチングバンドが登場、会場の観客から盛大な拍手が贈られました。今回の大洗高校の出演は三年生に荒川沖小学校の卒業生がいたことが御縁で実現したそうです。演奏を聞いた子どもたちの中から、ブルーの制服に憧れて、大洗高校を目指すかも知れませんね。
塩竈市子どもの読書推進計画
文教厚生委員会の行政視察最終日は、塩竈市です。平成24年度から平成26年度までの3ヶ年の期間で取り組んでいる「塩竈市子どもの読書推進計画」を学びました。読書は言葉を学び、感性を豊かにするなど子どもの成長欠かせないものです。特に東日本大震災の被災地である塩竈市は、辛い経験をしたことなどから、心に影響を受けてる子どもたちが大勢いるようです。そんな、子どもたちの心に勇気と元気を取り戻すために、子どもが読書を楽しみむことができる“より良い環境”を作ることを目的にこの事業に取り組んだそうです。基本的な方策として(1)子どもが読書を楽しむ機会の拡大(2)子どもが読書を楽しむための資料、施設、設備等の充実(3)子どもが読書を楽しむことについてはの理解と関心の促進をあげています。具体的な主な取り組みとして、読み聞かせ会の開催や読み聞かせボランティアの育成など読み聞かせ活動の充実、そして、市内中心部に位置する再開発ビル内にある市民図書館の児童書の充実や親子読書コーナーの整備、移動図書館「プクちゃん号」を各地域に定期的巡回などなどソフト面、ハード面と多くの事 業に取り組んでいました。私が特に感心したのは、児童図書コーナーに有る絵本の内容と数、 中でも地域に昔から言い伝えられている物語を特別に本にしたものは良いですね!土浦市の新図書舘も平成28年度に整備される予定ですので、幼児連れの親子や子どもたちが読書を楽しむことのできるコーナーを充実させて、次世代の担い手となる感性豊かな子どもたちを育む環境を整えていきたいです。
仙台市学校給食センター
文教厚生委員会の視察二日目は、仙台市でPFI事業手法を導入して運営している学校給食センターです。仙台市では、6ヶ所の給食センターを有しています。その内の2ヶ所、野村給食センターを平成20年に初めてPFI 方式を採用して整備し、平成22年には高砂給食センターを整備しました。民間資金やノウハウを活用し、財政負担そのものの軽減や、支出の平準化を図れることが可能なPFI 手法は、公共事業を行う際の有効な手法です。仙台市では、 平成15年に「仙台市PFI 活用指針」を策定し、それに基づきプロポーザル方式で事業者を選定しました。視察先の高砂給食センターはドライ方式の調理場や食物アレルギー対応食専用調理室が設置されるなど先端の設備が整えて有りました。老朽化している土浦市の給食センターでも、新たな整備の時期を迎えようとしています。これから本市の給食センターを整備する方式として、大変参考になる視察内容でした。
会津若松市行政視察
文教厚生委員会の行政視察先内容は、会津若松市で平成13年より取り組んだ、青少年の心を育てる市民行動プラン“あいづっこ宣言”事業についてです。この事業は青少年の問題行動に対し、家庭や学校、地域などが個々バラバラに対処するのではなく、共通指針のもとに連携を図りながら市民が一体となって問題解決に向けて取り組んでいく事業です。会津若松市は会津藩校日新館創設以来「人づくり」こそ地域発展の礎と考えて教育に力を入れてきた歴史と伝統のある地域です。会津藩幼年者什の掟を基に「あいづっこ宣言」を策定し、小学校生にあいづっこ宣言暗唱合格証の授与や市民総ぐるみ朝の挨拶おはよう運動など様々な活動を行っています。この行動プランは、青少年の問題は、大人の問題であるとの基本的な認識のもとに、市民自らの問題として市民運動とすることが最も大切であると説いています。この事業を本市も導入し、青少年の健全育成に役立てて行きたいです。
新庁舎整備事業
平成 27年に新庁舎として新に生まれ変わる、ウララ(旧イトーヨーカ堂土浦店跡)新庁舎整備事業の議会関係部分の現地説明が担当課より有りました。議会関係部署は4階になります。議場は柱の位置や天井の高さを考慮した構造となり、円形型と対面型の2案が示されました。私はこれからの議会の在り方を考えれば、円形型が理想的で有ると思います。新庁舎は地下がスーパーマーケットが入る食料品と飲食関係、1階と2階は市民ホールや市民課など市民サービス3階は市長公室等が入る予定です。本年度が実施設計が出来上がり、来年から本格的な工事が始まり、引越を済ませて、二年後の5月の今頃に開庁します。今まで以上に市民の皆さんが利用しやすい庁舎に生まれ変わりますのでご期待ください。
小町の館オープン2
今日からスマホに取り替えたので、取り扱いに悪戦苦闘しています。ブログの投稿も写真データがうまく送れません。地元産の常陸秋そばをその場で打つ、打ち立て、ゆでたてのそばを味わってきました。すごく美味かったです。小町の館には水車で石臼をまわし蕎麦の実を挽く施設があります。じっくり石臼で挽くのでそば粉が熱を持たず、香り豊かなできめ細かなそば粉が出来上がります。
小町の館オープン
平安時代の歌人小野小町が、旅の途中に土浦市小野地区で病に倒れ亡くなったと言われており、周辺には小町の墓などの小町伝説が残っています。 小町の館は、この小町伝説が伝えられている場所に平成9年に整備されました。この度、朝日トンネルの開通をきに、この地区の観光拠点として、新に蕎麦打ちなどの体験ができる体験館を増設し、本館と合わせてリュニュアルオープンしました。今日はオープンニングイベントとして、地元の蕎麦打ち上名人の皆さんによる蕎麦の販売、地場野菜や名産品の販売に、田宮囃子などの伝統芸能が披露されました。土浦市の観光拠点として賑わいを創出することを期待します。
かすみがうらマラソン
今年のかすみがうらマラソンは、気温が急激に下がり5度で雨が降るという悪いコンディションとなってしまいました。しかし、悪天候の中、朝の土浦駅は会場を目指す参加者で溢れていました。JRを利用して駅から歩いて5分もかからないところに会場が有ることが、かすみがうらマラソンの人気の一つであります。開会セレモニーのあと10時にスタート、走り終えた参加者はランナーズビレッジで足湯や名物料理を楽しんで頂くようになっています。夜はドリンクラリーが有るので朝から夜まで1日土浦を楽しんで行っていただきたいですね。
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