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筑波大学減量教室その2

2013-06-09

5月25日から始まった減量教室も2週間が経ちました。先日、教室開始前に体力や血液、MRIなどの測定を行った検査結果が渡されました。メタボリック症候群である事は自覚し、検査の結果もよくないのは分かっていましたが、渡された自分のデータを見て、唖然、よくここまで不摂生をしたものだと、自分のことながら呆れ返りました。体力年齢は52歳とまあよい結果でしたが、その他は活力年齢60歳、血管年齢65歳などなど、MRI測定結果では、内臓脂肪を表すピンク色の部分の多いこと、肥満の定義と成る脂肪面積は内情脂肪、皮下脂肪とも100㎡以上だそうですからね。指導される先生方からは、これが今までの結果ですから、検査結果に落ち込まないで、これから頑張るように言われました。原料教室の指導で、1日トータル1680カロリー、一食560カロリーを4つの種類(乳製品、魚肉類、野菜果物類、米パン類)をバランスよく食べるため、毎食の食材を計量してスマートダイエットダイアリーに記入しています。運動は一日一万歩を目指し、この記録も毎日記入します。1か月の目標を4キロ減量に想定し、2週間で約2キロの減です。この調子で頑張って3か月で12キロ!うまくいくかどうか。減量教室の最後には、又検査が有りますので、肥満から脱出し、通常の体に戻るために日々努力です。

土浦市水防訓練

2013-06-08
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平成25年度土浦市水防訓練が桜川の左岸にて開催されました。午前8時に水防本部が設置され訓練開始。土のう作りや竹とげ等の水防工法の準備が終了したら、月の輪工法、五徳縫い工法などの作業が実施され、担当者から工法などの説明を受けました。会場には、地震体験車も登場し、震度7の揺れを体験。最後は水難事故の被害者を救出して訓練が終了しました。

荒川沖小学校地区防犯連絡会議

2013-06-07

荒川沖小学校地区防犯連絡会議は、荒川沖小学校PTAの主催により同学校区の9町内の区長さんと町内の自主防犯パトロール隊担当者、荒川沖交番の署長さんの皆さんが参加して、子どもの安全を守るための環境づくりを主な議題としています。今回の会議では、先ず荒川沖交番の署長さんからこの地域の犯罪などの現況報告と注意が有り、その後、各町内とPTAより活動と課題などが報告されました。この会議は毎年1回定期的に開催され、本年で8年目を迎えます。このような定期的な情報交換を行うことにより、地域と学校と家庭の連絡が密になり、子どもたちにとってより安全な環境を整えることが出来ると思います。この日は、子どもたちの一斉下校の日、校庭には子ども達と各町内の自主防犯パトロール隊の皆さんが集まり、交通安全の3つの約束を全員で唱和して、各町内のパトロール隊の皆さんに見守られて、子ども達は帰路に着きました。荒川沖地域では、毎日、各町内の自主防犯パトロールの皆さんが登校と下校時に、パトロールを実施して頂いています。自主防犯パトロール隊の皆様に心より敬意を表します。毎日ありがとうございます。

 

中村南四丁目防災訓練

2013-06-02
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中村南四丁目町内会で毎年定期的に開催されている防災訓練を兼ねている中四鍋会にお邪魔してきました。この事業は、今年で10年目を迎えるそうです。防災マップには緊急時の避難場所や町内にある井戸の場合、子どもを守る110番の家など緊急時に必要と思われる施設が記載されています。訓練の最後は、非常事態の時の炊き出し訓練として、野菜たっぷりのケンチンうどんを作り、参加者全員で食べます。私も、ちゃっかりご相伴に与りました。大変美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

筑波大学田中研究室減量教室

2013-05-25
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筑波大学田中研究室で開催される減量教室に参加することになりました。オリエンテーション、体力測定、筋力測定、血液検査やMRI などの事前測定が終わり、今日から本格的に減量教室の開講です。減量教室は、食事教室が毎週土曜日に開催され、食事の取り方の指導を受けます。受講者は四群点数方に基づき、毎日食べた物を点数かして、一日21点(1680kcal)食べられる量として、毎日ダイエットダイアリーに記入します。必要な備品は、デジタルクッキングスケールと体重計に計量スプーン。運動教室は週三回一時間半の指導を受け、受講者は、万歩計を身に付けて、毎日の運動量を計測し、記入します。私の現在の体重が約80キロ、目標は1ヶ月で四キロ減量でトータル12キロです。目標は高く、クリア出来るでしょうかね。

土浦四中運動会

2013-05-19
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本年度の夏から校舎の耐震工事が始まる土浦四中では、工事中は校庭が使用できないため、運動会を5月に開催することになりました。当日の天気予報では午後から天候がくずれるとなってましたが、予報に反して、青空の中での開催となり、保護者の皆さんはじめとする大勢のギャラリーを集めての、大いに盛り上がった運動会になりました。

小学校運動会

2013-05-18
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今日は、荒川沖小学校、乙戸小学校、中村小学校、東小学校の運動会です。午前6時に運動会開催を知らせる花火の音で目が覚めて、雨戸を開けると、透き通った青空が一面に広がる、五月晴れの絶好のコンディションでした。運動会では、入学して間もない一年生も一所懸命走って、演技して、笑顔で運動会を楽しんでいました。荒川沖小学校ではお昼の休憩にスペシャルゲストとして、大洗高校マーチングバンドが登場、会場の観客から盛大な拍手が贈られました。今回の大洗高校の出演は三年生に荒川沖小学校の卒業生がいたことが御縁で実現したそうです。演奏を聞いた子どもたちの中から、ブルーの制服に憧れて、大洗高校を目指すかも知れませんね。

塩竈市子どもの読書推進計画

2013-05-15
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文教厚生委員会の行政視察最終日は、塩竈市です。平成24年度から平成26年度までの3ヶ年の期間で取り組んでいる「塩竈市子どもの読書推進計画」を学びました。読書は言葉を学び、感性を豊かにするなど子どもの成長欠かせないものです。特に東日本大震災の被災地である塩竈市は、辛い経験をしたことなどから、心に影響を受けてる子どもたちが大勢いるようです。そんな、子どもたちの心に勇気と元気を取り戻すために、子どもが読書を楽しみむことができる“より良い環境”を作ることを目的にこの事業に取り組んだそうです。基本的な方策として(1)子どもが読書を楽しむ機会の拡大(2)子どもが読書を楽しむための資料、施設、設備等の充実(3)子どもが読書を楽しむことについてはの理解と関心の促進をあげています。具体的な主な取り組みとして、読み聞かせ会の開催や読み聞かせボランティアの育成など読み聞かせ活動の充実、そして、市内中心部に位置する再開発ビル内にある市民図書館の児童書の充実や親子読書コーナーの整備、移動図書館「プクちゃん号」を各地域に定期的巡回などなどソフト面、ハード面と多くの事 業に取り組んでいました。私が特に感心したのは、児童図書コーナーに有る絵本の内容と数、 中でも地域に昔から言い伝えられている物語を特別に本にしたものは良いですね!土浦市の新図書舘も平成28年度に整備される予定ですので、幼児連れの親子や子どもたちが読書を楽しむことのできるコーナーを充実させて、次世代の担い手となる感性豊かな子どもたちを育む環境を整えていきたいです。

仙台市学校給食センター

2013-05-14
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文教厚生委員会の視察二日目は、仙台市でPFI事業手法を導入して運営している学校給食センターです。仙台市では、6ヶ所の給食センターを有しています。その内の2ヶ所、野村給食センターを平成20年に初めてPFI 方式を採用して整備し、平成22年には高砂給食センターを整備しました。民間資金やノウハウを活用し、財政負担そのものの軽減や、支出の平準化を図れることが可能なPFI 手法は、公共事業を行う際の有効な手法です。仙台市では、 平成15年に「仙台市PFI 活用指針」を策定し、それに基づきプロポーザル方式で事業者を選定しました。視察先の高砂給食センターはドライ方式の調理場や食物アレルギー対応食専用調理室が設置されるなど先端の設備が整えて有りました。老朽化している土浦市の給食センターでも、新たな整備の時期を迎えようとしています。これから本市の給食センターを整備する方式として、大変参考になる視察内容でした。

会津若松市行政視察

2013-05-13
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文教厚生委員会の行政視察先内容は、会津若松市で平成13年より取り組んだ、青少年の心を育てる市民行動プラン“あいづっこ宣言”事業についてです。この事業は青少年の問題行動に対し、家庭や学校、地域などが個々バラバラに対処するのではなく、共通指針のもとに連携を図りながら市民が一体となって問題解決に向けて取り組んでいく事業です。会津若松市は会津藩校日新館創設以来「人づくり」こそ地域発展の礎と考えて教育に力を入れてきた歴史と伝統のある地域です。会津藩幼年者什の掟を基に「あいづっこ宣言」を策定し、小学校生にあいづっこ宣言暗唱合格証の授与や市民総ぐるみ朝の挨拶おはよう運動など様々な活動を行っています。この行動プランは、青少年の問題は、大人の問題であるとの基本的な認識のもとに、市民自らの問題として市民運動とすることが最も大切であると説いています。この事業を本市も導入し、青少年の健全育成に役立てて行きたいです。

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