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名産品

2013-02-16
2013/ 2/13 13:36 2013/ 2/13 13:37 2013/ 2/13 13:33 2013/ 2/13 13:11

山口県光市から広島県廿日市市に移動する途中で昼食を錦帯橋のたもとにある「やまぐち食彩店(山口県が認定した山口県産農産物等を食材に積極的に利用しているお店)」の看板を掲げたお店でレンコン会席を食べました。周辺のお土産屋さんにはレンコン麺やレンコンチップなどのレンコン製品が展示され、河原にある屋台では「名物レンコンコロッケ」の看板も、岩国市のレンコン出荷量は全国で4番目です。その岩国市がこれだけレンコンに力を注いでいるのだから、日本一の出荷量を誇る土浦市としては、レンコン製品の開発研究や販売強化等を積極的に実施し、日本一の看板を大きく掲げて全国にレンコンを宣伝する必要性が有ると感じました。余談ですが、お土産屋の並びに日本一の看板が、ソフトクリーム100種日本一だそうです。同じ様なソフトクリームのお店が周辺に数件、満腹状態だったので食しなかったので、ソフトクリームの種類やお店の数がなぜ多いのか確認しませんでしたが「日本一」の看板は目を引きますね。

廿日市市行政視察

2013-02-14
2013/ 2/14 10:03 2013/ 2/14 10:04 2013/ 2/14 11:35 2013/ 2/14  8:25

平成17年の合併で世界遺産「宮島」を市域に抱える事に成った廿日市市では、第5次総合計画策定に先立ち大学教授、有識者、マスコミ関係者、観光事業者など25名で「廿日市市観光まちづくり懇話会」を設置し、三ヶ年にわたり観光まちづくりの推進に向けた検討を行い、施策展開の指針や具体策をとりまとめ、平成21年から7年間の第5次廿日市市総合計画で都市像を「世界遺産を未来につなぎ、多彩な暮らしと文化を育む都市・はつかいち」として、戦略目標を「宮島」を中心として、多くの人が訪れるまちに掲げて事業を展開しています。その成果としては、観光客が増加し、年間で4百万人が宮島を訪れている。なかでも外国人観光客10万人と増加し、施策の一つである外国からの観光客誘致活動の為の専門スタッフの配置等の事業が効果を表しています。市の単独ではなく、県と市と民間が連携した製作は大変参考に成りました。

光市行政視察

2013-02-13
2013/ 2/13 11:02 2013/ 2/13 11:02

行政視察2日目は山口県光市、人口53000人で一次産業に就業者数が人口の4%以下と地域農業の高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増加などの問題の解決に向けた方策として光市農業振興拠点施設の整備に取り組み、平成23年7月に光市農業振興拠点施設「里の厨(くりや)」をオープンさせました。事業内容は、地元産の米や野菜、農林水産物等を出荷者から販売手数を15%と20%徴収する委託販売で出荷者は携帯電話に販売速報が1日4回届き、販売状況が確認出来ます。また集荷事業も行い、高齢生産者等で出荷の交通手段を持たない生産者の集荷し、出荷までの作業の代行も行っています。その他にも体験研修事業など様々な事業を行い昨年度で2億円を越える売り上げで、来場者数も20000人を越え、大盛況でした。土浦市でも同様の施設で「小町の里」が有りますので、光市の事業を参考にして、市に提案をしていきたいと思います。

山陽小野田市行政視察

2013-02-12
2013/ 2/12 17:53 2013/ 2/12 17:54

私が所属している会派「創政会」で、本日から14日までの行程で山口県と広島県に行政視察に出発しました。本日の視察先の山口県山陽小野田市は人口六万六千人、面積が132キロ平方メートルで一般会計の歳出入予算が約260億円、平成17年に小野田市と山陽町が合併して出来た都市です。視察項目は、議会基本条例についてです。この項目は土浦市議会でも平成26年の制定に向けて特別委員会を設置し、取り組んでいる議題であります。担当委員会の高松議員より、基本条例制定後の市民に開かれた分かりやすい議会の様々な取り組みの説明や現状の課題などをお伺い致しました。特に議員定数や報酬にたいする考え方、理念を伺う事が出来たことは大変参考になりました。視察から帰った次の日には、議会改革に関する特別委員会が開催するので、今回の事例を参考に委員会内で議論していきたいと思います。今回の視察を快く引き受けて下さった、山陽小野田市議会、議会事務局の皆様に深く感謝申し上げます。

荒川沖DO!節分祭

2013-02-03
2013/ 2/ 3 10:00 2013/ 2/ 3 10:19 2013/ 2/ 3 10:59 2013/ 2/ 3 11:14 2013/ 2/ 3 11:15 2013/ 2/ 3 11:19 2013/ 2/ 3 11:45 2013/ 2/ 3 11:45 2013/ 2/ 3 11:59

生まれ育った街を愛する有志で結成された荒川沖DO!!SPE会が地域の古き良き伝統を継承し、次世代に伝えて行くことを目的に始まった「荒川沖DO!節分祭」も今年の開催で8回目となり、この地域の安全安心と幸せを願う恒例の行事として根付いてきました。福を呼ぶ神事には、地元の地区町さん方、年男、年女に鬼の代表として緑鬼さんも参加してくれました。筑波大学落語研究会の落語のあとは、会場に突然現れた5匹の鬼を子ども達が鬼退治!会場のアチラコチラで笑いと泣き声が響きわたりました。3回にわたる福豆の豆まきには大勢の来場者が集まり、両手に溢れる幸福の景品を笑顔でもって帰りました。

みんなで協働のまちづくりシンポジウム

2013-01-26
2013/ 1/26 12:53 2013/ 1/26 12:57 2013/ 1/26 13:40 2013/ 1/26 15:43

土浦市の主催による「みんなで協働のまちづくりシンポジウム」が土浦市民会館で開催されました。今年のテーマは「ひと・まち・世界がつながる〜外国人と共に生きる地域づくり〜」です。土浦市には、ブラジル、フィリピンなど様々な国から来た約3400人の外国人の方々が居住し、茨城県内で3番目に多いまちになっている状況ですので、教育や住まい、医療等のいろいろな場面で言葉や文化の違いをどう乗り越えて、共に地域づくりを進めていけばよいのかを考える内容になっていました。この問題は、国際化が進む上で避けられない重要な課題です。この問題の解決を実践されてる静岡県磐田市の自治会長さんの実体験を踏まえた基調講演や市内で取り組んでいる皆さんの事例発表など大変参考に成りました。また、エントランスホールで行われたポスターセッションには市民委員会や町内会、NPO法人にボランティア団体等、活動内容が報告され、来場者が展示を見ながら情報交換する場面も見受けられ、有意義なシンポジウムでした。

春の甲子園

2013-01-26
2013/ 1/25 15:31 2013/ 1/25 15:32 2013/ 1/25 15:37 2013/ 1/25 16:01

1月25日に第85回選抜高校野球大会の出場校が決まりました。常総学院は八年振りに関東枠の4校に選ばれて、通算で7回目の出場と成ります。高野連から連絡を受けた後に、野球場で桜井理事長から生徒に春の甲子園に選出された報告と激励の言葉が有りました。グランドには土浦市のマスコットキャラクター「つちまる」もお祝いに駆けつけて、土浦市、茨城県の代表として頑張るように激励を贈りました。

土浦市手をつなぐ子らの作品展

2013-01-23
2013/ 1/23 12:31 2013/ 1/23 12:24 2013/ 1/23 12:28 2013/ 1/23 12:29

本年で43回目の開催となる毎年恒例「土浦市手をつなぐ子らの作品展」がウララ5階にある県南生涯学習センターで始まりました。毎回、工夫を凝らした素晴らしい作品が展示されています。各学校の子ども達の感性溢れる素晴らしい作品に感動しました。

この作品展の開催に御尽力頂いた関係者の皆様、そして、ご指導された先生方に深く感謝と敬意を表します。

国道6号土浦バイパス要望

2013-01-16
2013/ 1/16 10:31 2013/ 1/16 10:59 2013/ 1/16 11:00 2013/ 1/16 14:12

国道6号土浦バイパスの全線4車線化整備に掛かる予算の確保と未着工区間である土浦市中地区から学園東大通りまでの新規事業化の要望活動のため、中川市長を先頭に土浦選出の県議会議員と土浦市議会議員、担当関係者を含め20人で、国土交通省と参議院、衆議院議員会館、自民党本部に伺いました。国土交通省で梶山副大臣に要望書を提出し、国土交通省の各担当部署を回り、その後、茨城県選出の国会議員に要望書を提出。最後に自民党本部に要望書を提出して要望活動を終了。この要望が一日も早く実現することを切に願います。

手料理

2013-01-13
2013/ 1/13 18:49 2013/ 1/13 18:49

何となく料理をしたい気分になり、久しぶりに夕飯を作りました。今夜のメニューは豚カツとカニクリームコロッケです。付け合わせのキャベツの千切りから始まり、バターと小麦粉、牛乳でホワイトソースを作り玉ねぎ、マッシュルーム、カニなどの具材を入れ、衣を付けて油で揚げて完成です。自分で作ると不味いとは絶対言えないけど、本当に美味しく出来ました。

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