‘日常’
入学式
春爛漫の4月、入学式の4月、6日は常総学院高等学校、7日が常総学院中学校、8日が土浦看護専門学校、9日は荒川沖小学校で10日が土浦第三中学校と5日間続けて入学式に出席してきました。例年であれば満開の桜が新入生を出迎えるはずですが、地球温暖化の影響でしょうか!?桜の花は早咲きの上に、春の嵐が襲い、残念ながら入学式前に散ってしまい新入生を出迎えることが出来ませんでしたが、桜の花以上に先生や先輩などの学校関係者の皆さんが新入生を温かく出迎える素晴らしい、厳粛な式典が開催されていました。新入生の皆さん、夢の実現に向けて頑張って下さい。
春の甲子園
常総学院の応援で甲子園球場に着ました。球場には原田校長先生の同級生の丸山弁護士、参議院議員も駆け付けてくださり、アルプススタンドから選手にむけて一緒に声援を贈ってくれました。結果は何度か得点のチャンスが有りましたが、5回に先制された2点を跳ね返すことが出来ずに惜敗しましたが、グランドで一所懸命プレーする選手の姿やスタンドの応援団、チアリーディング、吹奏楽の応援する姿を見てると感動しますね!また、夏に甲子園に応援に来たいです。
荒川沖小学校卒業式
3月19日、私の母校である荒川沖小学校の第65回目の卒業式に出席しました。65名の卒業生は、4月から通う中学校の真新しい学生服に身をつつみ、緊張した面持ちで入場してきました。一人一人名前を呼ばれ、大きな声で返事をした後で、自分の将来の夢と、その夢を達成させる為には中学校で何をするべきかを壇上から堂々と後輩達や保護者の前で発表してから卒業証書を校長先生から受け取っていました。卒業生の皆さん、それぞれが描いた夢に向かって一所懸命頑張ってください。
土浦市立博物館開館25周年記念
明日からの一般公開を控えた土浦市立博物館開館25周年記念「婆裟羅たちの武装・戦国を駆け抜けた武将達の甲冑と刀剣」の内覧会に参加してきました。展示は信長の台頭と題した第一章から第五章の武将たちの備えと題した五章で構成されています。また今回はカプコンから発売されているゲームソフト「戦国BASARA」とのコラボレーションした展覧会が実現しました。そして土屋藩ゆかりの刀剣「影法師」が展示されています。この「影法師」の経緯や展示品の説明を学芸員の皆さんが説明して下さいますので、百聞は一見に如かず、是非ご来場ください。
荒川沖DO!節分祭
生まれ育った街を愛する有志で結成された荒川沖DO!!SPE会が地域の古き良き伝統を継承し、次世代に伝えて行くことを目的に始まった「荒川沖DO!節分祭」も今年の開催で8回目となり、この地域の安全安心と幸せを願う恒例の行事として根付いてきました。福を呼ぶ神事には、地元の地区町さん方、年男、年女に鬼の代表として緑鬼さんも参加してくれました。筑波大学落語研究会の落語のあとは、会場に突然現れた5匹の鬼を子ども達が鬼退治!会場のアチラコチラで笑いと泣き声が響きわたりました。3回にわたる福豆の豆まきには大勢の来場者が集まり、両手に溢れる幸福の景品を笑顔でもって帰りました。
みんなで協働のまちづくりシンポジウム
土浦市の主催による「みんなで協働のまちづくりシンポジウム」が土浦市民会館で開催されました。今年のテーマは「ひと・まち・世界がつながる〜外国人と共に生きる地域づくり〜」です。土浦市には、ブラジル、フィリピンなど様々な国から来た約3400人の外国人の方々が居住し、茨城県内で3番目に多いまちになっている状況ですので、教育や住まい、医療等のいろいろな場面で言葉や文化の違いをどう乗り越えて、共に地域づくりを進めていけばよいのかを考える内容になっていました。この問題は、国際化が進む上で避けられない重要な課題です。この問題の解決を実践されてる静岡県磐田市の自治会長さんの実体験を踏まえた基調講演や市内で取り組んでいる皆さんの事例発表など大変参考に成りました。また、エントランスホールで行われたポスターセッションには市民委員会や町内会、NPO法人にボランティア団体等、活動内容が報告され、来場者が展示を見ながら情報交換する場面も見受けられ、有意義なシンポジウムでした。
春の甲子園
1月25日に第85回選抜高校野球大会の出場校が決まりました。常総学院は八年振りに関東枠の4校に選ばれて、通算で7回目の出場と成ります。高野連から連絡を受けた後に、野球場で桜井理事長から生徒に春の甲子園に選出された報告と激励の言葉が有りました。グランドには土浦市のマスコットキャラクター「つちまる」もお祝いに駆けつけて、土浦市、茨城県の代表として頑張るように激励を贈りました。
土浦市手をつなぐ子らの作品展
本年で43回目の開催となる毎年恒例「土浦市手をつなぐ子らの作品展」がウララ5階にある県南生涯学習センターで始まりました。毎回、工夫を凝らした素晴らしい作品が展示されています。各学校の子ども達の感性溢れる素晴らしい作品に感動しました。
この作品展の開催に御尽力頂いた関係者の皆様、そして、ご指導された先生方に深く感謝と敬意を表します。
平成25年土浦市成人式
色鮮やかな着物に身を包んだ新成人が清みきった青空のもと、式典会場の土浦市民会館に集まりました。今年の新成人は約1400名、その内の約7割を超える参加者が会場の内外で談笑する姿を眺めながら、自分の成人式の時を思い出していました。当時は、着なれないスーツを身に付けてカッコだけは一人前の大人に成った気分で只只浮かれてましたね。社会性を身に付けて、義務と権利を深く考えるまでには暫く時間がかかりました。新成人の皆さんあらためて成人おめでとうございます。これからの時代の担い手として、社会性を身に付けて、人のため、日本のために活躍されることを祈念します。
新年賀詞交換会
土浦商工会議所、土浦市観光協会、土浦市商店街連合会の三団体主催による新年賀詞交換会が1月7日に開催されました。当日はスペシャルゲストとして、土浦のご当地アイドル『T−princess』が登場し、デビュー曲「夜空にきらら」を披露しました。このご当地アイドルは、土浦商工会議所青年部の発案で、昨年夏のキララ祭りの時に誕生しました。デビュー曲も青年部のメンバーの辻さんが作詞・作曲を手掛けたものです。これから、土浦市のイメージアップの為に多方面で活動すると思いますので、皆さん『T−princess』を応援して下さい。
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