‘日常’
第11回荒川沖DO!!すっぺまつり
節分前に実施する毎年恒例の行事「荒川沖DO!!すっぺまつり」も今年で11回目の開催となります。天候にも恵まれて朝から大勢の来場者で賑わい、大盛況にて無事終了しました。A-1グランプリではツインディーズカフェが二連覇、アラレンジャーと鬼の対決は、PPAPダンス対決など競い合ううちに、お互いの力を認め合い親友になり、仲直りの証として恋ダンスを踊りることとなり、会場全体で恋ダンスを踊りました。最後は福はうちの掛け声で豆をまきを行い、今年一年の幸せを会場全体で祈願しました。
6月28日の行動
土浦協同病院竣工祝賀会
荒川沖DO!!すっぺまつりその2
写真が掲載しきれないので、Part2としてイバラッパーとご当地戦隊アラレンジャーVS鬼のショー、そして子どもたちによる鬼退治から節分祭までを掲載します。
荒川沖DO!!すっぺまつり
今年で第十回目の記念の大会となる荒川沖DO!!すっぺまつりが荒川沖小学校を会場として開催しました。当初は天気予報は雪マークで悪天候が予想されましたが、劇的な天候回復により快晴の絶好のコンディションの中での開催となり、約3000名の来場者を集め大盛況の内に無事終了しました。今回実行委員長を務めさせていただき、メンバーみんなで決めた、今年のテーマは「地域密着」です。ステージイベントにはご当地中学校の吹奏楽の演奏やお囃子の披露、日本の伝統芸能「江戸芸かっぽれ」を継承している櫻川流江戸芸かっぽれ后希会の皆さんの踊りの披露、地域を代表する演歌歌手北条きよみさんのショーに今年の春の甲子園出場を決めた地元高校の常総学院チアリーディング部の演技、それから、つくば市の地域密着バンドのケンニイバンドと当会の荒川沖DO!!バンドの演奏に茨城弁でラップを歌うイバラッパーのショー、そして野外のテントには十回記念イベント、共通の食材で荒川沖の味を競い会うA1グランプリに出店してくださった。荒川沖有名店の皆さんと各種団体が出店した模擬店で大きな賑わいをみせました。本大会にご協賛頂いた企業各社、出演頂いた皆さんご出店頂いた皆さん、そして大会運営に多大なるご尽力を賜った皆様方に深く感謝申し上げます。
平成28年新春
平成28年の新春を飾る土浦市恒例の行事が開催されています。まずは7日に開催された「土浦商工会議所 、土浦市観光協会、土浦市商店街連合会」主催による賀詩交換会です。会場には国政、県政、市政に司る政界の皆さんや土浦市経済の発展を支える経済界の代表の方々が一堂に顔を揃えて、穏やかな新年を迎えた喜びと明日の土浦を創る意気込みを和気藹々と語り合っていました。9日は土浦市消防出初式、暖冬とはいえ一月の早朝はかなり冷え込みました。その寒さをものともせず、観閲式の会場に朝陽に照らされ、凛として整列している土浦市消防職員、そして各地域で活動されている消防団の皆さんのたくましい姿が見られ、ここに集まっている皆さんのおかげで街の安心安全が確保されていることを実感しました。
今年は私も年男「還暦」を迎えます。今年も心豊かなまちづくりを目指し、一所懸命頑張って参ります。皆様にとって本年が平穏で平和な一年であることを心から祈念します。
土浦市民体育祭
スポーツの秋を飾る市民体育祭は天候の影響で一日延期となり、選手集めや食事の手配等の開催準備で関係者は忙しく走り回った今大会ですが、関係者各位のご努力のお陰で、天候も快晴の絶好のコンディションにて盛大に開催されました。私は、荒川沖小学校地区から乙戸小学校、中村小学校、そして東小学校と各地区の応援に回りました。各地区とも老若男女の幅広い年齢層の地域住民の皆さんが楽しめるように工夫した競技に笑顔で汗を流していました。
土浦市役所新庁舎開庁
平成27年9月18日、市長をはじめとする執行部と議会、そして、歴代の執行部関係者を招き、閉庁式が執り行われました。式典終了後に市旗が降納されて昭和38年に開庁した土浦市役所が52年間の歴史に幕を閉じ、シルバーウィークの連休に旧庁舎から新庁舎への引っ越しを行い、連休明けの24日、JR土浦駅前に市役所新庁舎が開庁しました。中心市街地活性化事業の一つである中心市街地に移転した市役所の開庁を祝い今日から3日間ウェルカムイベントが市役所周辺で開催されますので、新庁舎の見学をかねて皆様是非お越し下さい。
7月の活動報告
6月6日の活動報告
昨晩から降り始めた雨も早朝には上がり、6月6日に予定されていた事業が開催されました。先ずは桜川左岸会場で実施された水防訓練、大雨により堤防に亀裂箇所や漏水が起こりやすい個所があることを想定し、各地区の消防団の皆さんが決壊を防ぐ・月の輪工法・五徳縫い工法などの水防工法を実施し、作業工程などの確認や工法の説明を受けて、水防訓練が10時に終了。その後10時30分から土浦亀城プラザで開催される2015消費生活展のオープニングセレモニーに参列をして、環境経済委員長としてテープカットをさせていただきました。次は、佐野子公民館を会場に開催されている佐野子のカッパ祭りに移動、ガラスケースの中にある伝説のカッパの手のミイラを初めて生で見ました。最後は小町の里で開催された親子田植え教室へ、到着がお昼頃になってしまったので、イベントはすでに終わってましたが、小町の里で採れたお米で作ったオニギリと豚汁によもぎ餅をごちそうになりました。凄く美味かったです。今から収穫が楽しみですね。
「佐野子の河童伝説」*佐野子かっぱ祭り実行委員会資料より
お不動様の仏画を得意とする妙沢上人が、客僧として逗留していた時、佐野子を流れる桜川にいたずら好きの河童が住んでおりました。ある日の夕方、仕事帰りの若者が、泥で汚れた馬を桜川で洗っていると、馬が急に暴れだしたので、不思議に思い見回すと、水中から馬のしっぽをつかんで、川に引きづり込もうとしている河童を見つけました。相撲の得意な若者は河童を生け捕りに村に連れ帰りました。村人達は日頃のうらみから河童を殺してしまおうと騒ぎ出しました。そこに満蔵寺の妙沢さんが現れ「河童には、二度と悪さをしないように約束させるから、命は助けてやってもらえないだろうか」と話しました。村人たちは妙沢さんの頼みを聞き入れましたが、いたずらが出来ないよう河童の片方の手を切り取ってから放してやりました。それからというもの、このあたりでは、川でおぼれる者はいなくなったそうです。現在では河童の手は、むやみに出すと大雨洪水になると伝えられ、大切に保存されています。
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