‘日常’
出初め式
明けましておめでとうございます。
土浦市の安心、安全を守る消防関係者による平成25年出初め式が執り行われました。冷え込んだ早朝から各地区の消防団員が市民会館駐車場に整列して観閲式が始まり、その後、会場を市民会館に移し、約800名を越える関係者により、退役者表彰、昇格辞令交付、優秀者の表彰式が行われてました。式典終了後には、土浦駅前うらら広場にて鳶組合の皆様による木遣り歌と見事なはしご乗りが披露され、最後に霞ヶ浦に向けて全消防車両から一斉放水を行い出初め式が終了しました。
今年一年平穏で有りますことを心より祈念致します。
冬咲きのアイスチューリップ
桜のイルミネーションの点灯式が大勢の来場者を集めて霞ヶ浦総合公園で開催されました。会場には真冬に咲くアイスチューリップも色鮮やかな花を咲かせ始めたました。チューリップを管理している方のお話では、見頃は元旦になるかも知れないとのことです。霞ヶ浦総合公園では初日の出イベントを開催するそうです。イルミネーションと一緒に、霞ヶ浦の湖面に光る初日の出を見に行ってみましょう。
桜のイルミネーション
霞ヶ浦総合公園で12月22日午後4時30分から水郷桜イルミネーション点灯式が開催されます。今日と明日は、試験的に午後7時まで点灯しています。このイルミネーションは自然美あふれる霞ヶ浦の雄大な景色を眺める霞ヶ浦総合公園をこよなく愛する有志と企業の方々が協力して始まった、新しい冬のイベントです。桜のイルミネーションや竹あかりに風車のライトアップと光が奏でる景色の他にも冬に咲くアイスチューリップも見所ですので、皆さん霞ヶ浦総合公園にお越しください。
土浦市男女共同参画宣言都市記念式典
第28回三中地区文化祭
毎年恒例の三中地区文化祭が18日に開催されました。天候にも恵まれ9時30分から公民館前の広場で式典が行われ、10時より広場では福祉部の皆さんによるあまちゃづる茶や減塩味噌汁の試飲コーナーや来場者によるこうふくバランス健康体操。環境部では、クリスマスリースとアクリルたわし作り、スポーツ健康部と青少年育成部はとんぼやじろべい製作に、綿あめ、フランクフルトの模擬店等など野外テントで沢山の催し物が、館内では、文化広報部をはじめとする各サークルの皆さんの作品展。そしてステージでは安全部の皆さんが裏方に回り、芸能大会を開催しました。芸能大会には51種目の個人、団体が出演され、大盛り上がり、お昼は食生活改善推進委員の方々が愛情こめて作られた、カレーライス、まぜご飯、とん汁が出され、来場された皆さんで調理室の臨時食堂は賑わっていました。
荒川沖小防災訓練
17日午前8時に荒川沖小学校にて荒川沖西町内会と小学生による合同の防災訓練が実施されました。消防署職員の方々による緊急救命講習や小学校に設置してある防災倉庫の備品の確認、そして今年から装備されたマンホールトイレの組み立てや携帯用のプロパンガスを使用する発電機の操作方法などを市の職員の方から学びました。防災倉庫の備品を使用する機会が無いことが一番良いのですが、昨年の地震や今年突然起きた竜巻など自然災害は、いつ襲ってくるか解りません。こような防災訓練を定期的に実施して、不幸にも災害が襲ってきた時にパニック成らないように備える必要が有ります。
三中地区チャレンジクラブ
今日は、三中地区公民館で開講してるチャレンジクラブで、バルーン教室の先生として、小学生に指導してきました。このバルーン教室も、今年で四年続けての開催になります。子ども達と一緒に、ペンシルバルーンで蜂や剣にネズミを作り、マジックバルーンの締めは、ネズミ飛ばし選手権、誰が一番遠く飛ばすか競います。優勝者にはバルーン作品を贈呈。ペンシルバルーンで遊んだ後は、次週に開催される公民館祭りの会場装飾です。子ども達は膨らましたバルーンを縛るのに苦戦していましたが、見事かわいいバルーン装飾が完成しました。三中地区公民館でチャレンジクラブの子ども達が頑張って作った作品を見てあげて下さい。
第七回環境展
新治トレーニングセンターにて11月3日に環境展が開催されました。快晴の天候にも恵まれ、会場には大勢の皆さんが訪れてエコキャンドル作りやゴミの分別ゲーム、エコドライブなどを体験したり、ポイ捨て防止ポスターの展示コーナーでは自分の描いた作品の前で笑顔で記念撮影を撮る家族、そして、環境問題に取り組んでいる各団体の展示コーナーではそれぞれの研究報告が行われていました。屋外では、地元の大畑そば同好会の方々がそば打ちを行い来場者は打ち立ての美味しいそばを堪能していました。環境展だけに、そばの容器と箸も3R(リデュース、リユース、リサイクル)を考えた物を使用して、土浦市のゴミ減量の取り組みのアピールしていました。環境の悪化は私たちの身の回りの重要な問題であり、改善に向けて直ぐに取り組みの出来る課題です。自分達で出来る小さなことからでも少しづつ環境改善に取り組みましょう。
土浦市文化協会40周年記念事業
文化の日の今日、土浦市民会館にて土浦市文化協会設立40周年を祝う記念事業が開催されています。昭和47年に設立された土浦市文化協会は、現在15連盟80団体3000名の会員が活動されています。本日の記念式典では開会セレモニーのあと、会場には亀城太鼓が鳴り響き、催し物が始まりました。バレエや大道芸パフォーマンスが会場を盛り上げ、午後には中島啓江さんのコンサートが開催されます。この日のために開催準備を進められ、当日は裏方として活動された実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。これからも土浦市の伝統文化を次世代に継承するため、ご尽力をよろしくお願いいたします。
土浦市文化祭開会式
芸術の秋、文化の秋、土浦市に秋の訪れを告げる「第41回土浦市文化祭」が9月29日の名画鑑賞会〜12月16日の土浦交響楽団定期演奏会まで開催されています。今日は土浦亀城プラザで開会式が行われました。テープカットの後に将門囃子の皆さんによる獅子舞が披露され亀城プラザが開場されました。ホールの諸流いけ花展には20社中の作品が展示され、小学生による子どもいけ花教室花展では23人の作品が展示されています。また、市民茶会や市民煎茶会が催され、会場に訪れた皆さんをお出迎えして下さいます。他にも、短歌大会、川柳大会、囲碁大会等々沢山の催しが開催されていますので市民の皆さんは是非ご参加下さい。
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