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土浦キララまつり
8月4日、5日は土浦キララまつりです!今日は、霞ヶ浦湖畔で水上安全祈願式典後にジェットホイルつくばで霞ヶ浦に、湖上では観光用の帆引き船が白い帆を大きく広げて優雅に漂ってました。夜は七夕おどりが始まり、土浦駅前に目抜通りを31チームが踊り回ります。明日も市民山車の巡行や土浦発ご当地アイドルのデビューなど様々なイベントが開催されます。
甲子園に出発
8月3日常総学院野球部が夏の甲子園大会の出場に向けて、JR土浦駅を出発しました。出発前のセレモニーには大勢の皆様が激励に訪れ、選手にむけて声援を贈りました。中でも、スポーツ少年団荒川沖サニーズの子ども達が選手に贈った激励の言葉を聞いた選手達は、にこやかな笑顔を浮かべながらも、眼の奥には、子ども達の期待に必ず応えるぞとの闘志がみなぎっていました。セレモニーの最後には佐々木監督の決意が表明され、大勢の人に見送られて、選手達は野球を始めたときからの夢舞台であった、甲子園に旅立って行きました。試合日程の抽選は五日に行われます、皆さん常総学院野球部にご声援をよろしくお願いいたします。
茨城県市議会野球大会
猛暑にも負けずに、茨城県の日立市、ひたちなか市、那珂市、水戸市、坂東市、筑西市、つくば市、そして我が土浦市が水戸の地に集まり軟式野球大会が開催されました。土浦市の対戦相手は坂東市、第二試合の午前11時に試合時間70分の特別ルールでギラギラと照りつける太陽の暑い中プレーボール!私はキャッチャーで打順は四番、打席の結果は、レフトオーバーのランニングホームランとレフト前ヒットと二打席までは順調でしたが、長い守備時間と猛暑に体力も消耗してヘロヘロ。試合内容は、守備力が問題なのか、打力が凄いのか、想像に任せますが、点の取り合いで、結果は坂東市の勝利でした.猛暑の影響でかなりばてましたが、久しぶりに野球を楽しめました。何より、試合中に倒れる選手が出なかったのが一番良かったですね。
夏祭り
今日と明日は、私の住んでいる荒川沖西の八坂祭礼です。午前中は小学生による子ども神輿が町内を練り歩き、家内安全、交通安全、商売繁盛を祈願してお札と榊を配って回りました。夜の部は山車と大人神輿が登場して、お囃子の軽快なリズムにあわせて山車の上では、ひょっとこやキツネが舞い、子ども達は大人と一緒に源太踊りを披露しました。祭りには必ずつきものの露店商はお隣の牛久市で大きなイベントがあるせいなのか、出店が無いため、急遽荒川沖DO!!SPE会のメンバーが模擬店を出店し、祭りを盛り上げました。明日の夜もお祭りが行われますので、ご近所皆さんぜひ見に来て下さい。
高校野球夏の大会
全国高校野球茨城県大会の決勝戦が水戸市民球場で水戸市の水城高校と土浦市の常総学院で行われました。私は常総学院父母の会の会長を勤めているので、もちろん常総学院の応援です!10時の試合開始の一時間半前に会場に到着すると、野球場内は観戦に駆け付けた高校野球ファンの皆さんと両校の応援団で人人人、両高校のエールの交換で始まった応援合戦の中、緊迫した試合が始まり、先制点は常総学院三番の内田君のスリーランホームラン!結果はその三点を常総学院が守り抜き、茨城県の頂点に立ち、8月8日から甲子園球場で開催する全国大会の代表に成りました。常総学院の出場は三年振り14回目です!茨城県代表はここ数年一回戦の壁を突破していませんので、甲子園では県大会で戦った他校の想いを旨に秘めて、自分たちの力を信じて常総旋風を巻き起こし、勝ち上がっててほしいですね。
土浦市地域臨床教育ステーション
昨年の12月26日に筑波大学、土浦市及び国立病院機構との間において、土浦市を中心とする県南地域における地域医療の確保と指導体制の構築に関する教育及び研究など、公益性の高い共通課題解決に向けてた取り組みを推進することを目的に、寄附講座の設置について協定を締結し、本年4月より霞ヶ浦医療センター内に筑波大学付属病院土浦地域臨床教育ステーションが開設され、内科、整形外科、循環器内科の医師三名が勤務して頂いております。このような地方自治体が大学に寄付を行い、講座を国立病院機構に開設するのは、全国でも初めての試みで有ります。土浦市議会文教厚生委員会では、開設してから3ヶ月あまりが経ったこの講座の現況の視察を行ってまいりました。西田院長先生から前年度と対比して患者数が増えいることなど現況をお伺いした後に土浦市の寄附で購入した最新医療機器、ガンマカメラと超音波診断装置の受けました。この寄附講座の開設により霞ヶ浦医療センターにおける医療がより強化され、患者数が増加することになり、病院経営が安定すれば、老朽化してい
る施設を新たなものに変える設備投資を早く実施したい旨のお話も有るそうです。地域医療の充実は、安心・安全な日本一住みやすい街に、また一歩近付くと思います。西田院長先生をはじめとする霞ヶ浦医療センターのスタッフの皆さん、今後も土浦市の地域医療の充実の為にご尽力をよろしくお願いいたします。
松山市行政視察「未来を拓け!松山こどもリーダーズ事業」
この事業は小中学校の児童会・生徒会代表者が集まり、共通のテーマについて意見を述べ合い互いに協力して課題を解決したり、スポーツや野外活動に取り組んだりする中から、リーダーに望まれる資質や能力を育て、次代の松山や日本を担う気概と自覚を持たせる事を主な目的としています。二泊三日の日程で、小学生の乗った船と中学生の乗った船が研修場所のある島に向かいます。到着はそれぞれ別々の港、そこから小学生チームと中学生チームが歩いて研修施設を目指し、出会った時から様々なプログラムが始まります。まず夕食のご飯は作り、空缶二つを重て米を炊く「サバめし(サバイバル飯)」作りにチャレンジ、牛乳パックを細かくしたものを燃料にするそうです。初めての体験に苦戦をしながらも、みんな無事に美味しいご飯が出来るという事です。事業の企画運営は、新規採用に成った初任の先生方が担当しします。子ども達を指導しながら先生方も子ども達より学ぶ点が多く、指導者の研修にも成るそうです。本市で中学生一年に宿泊体験学習を実施しているので、松山市の事業を本市に取り入れられるように、本日学んだ子どもリーダーズ事業の調査研究していきたいと思 います。
行政視察「今治市、子育て支援事業」
今治市では、子育て支援課が設置され、平成十四年に始まったファミリー・サポート・センター事業から数えて17の子育て支援事業が行われています。幾つかの特徴的事業の一つが、マイ保育園事業で、この事業は、子どもの健康管理において近所に安心して診てもらえる「かかりつけ医」が有ると安心出来るように、地域の中でもっとも住民に身近な児童福祉施設である保育所に、子育てにおける「かかりつけ医」のような機能を持たせ、妊娠中から子どもが3歳未満までの期間を通して、全ての子育て家庭が安心して過ごせるように、地域の保育所をマイ保育園として登録してもらい、保育士、保健師等から無料で支援が受けられるようにする事業です。また、本年4月より、子育てマイスター養成事業として、子育て支援活動に関心のある人に対し、養成講座を開講し、子育てに関する専門的な知識及びスキルを身に付け、地域における子育て支援活動の資質向上を図る事を目的にしています。公募をしたところ、27才から72才までの幅広い年齢の方々が募集定員を上回り応募してきた そうです。少子化対策として子育て支援は大変重要な課題です!今日学んだ事業を持ち帰り、土浦に適した子育て支援活動に生かしたいと思います。
高松市行政視察「保育所・幼稚園への芸術士派遣事業」
この事業は、芸術系大学の卒業生などの様々な芸術分野に高い知識を有するアーティストを「芸術士」として保育所・幼稚園に派遣して、保育士・幼稚園教諭と連携しながら、子どもたちと絵画や造形など様々な表現活動を行い、子どもが持っている感性や想像力を伸ばすことを目的に行っている事業です。当初は国の補助金を利用して事業を行いましたが、現在は、高松市独自の事業、まちづくり戦略事業の一つとして、年間三千万円を予算化し、公立と民間の保育所20箇所、公立幼稚園3園、こども園2園で、11名の芸術士が週1〜2回活動しています。芸術士が保育士と話し合い、その園やこどもにあったアートを保育士と一緒に協働で作り上げていくこの事業の評価は高く、幼児教育のひとつして取り入れる事を検討するべきであると感じました。視察終了後に宿泊する施設周辺の散策に出かけ、再開発事業で出来た、新しいアーケード商店街が数百メートル続いた箇所に交差する、数本のアーケード商店街,そして新しいアーケード街に平行に走っている古いアーケード商店街など縦横に広がるアーケード街の広さに驚き ました。古い商店街には空きテナントも目立ちましたが、コミュニティFM放送のサテライトスタジオや商店街独自のキャラクターを作るなど、それぞれの商店街が独自のイベントを開催し賑を創出していたのが印象的です。人口規模は全く違う高松市ですが、本市のまちづくりの参考に成る点が多々有った視察です。
讃岐うどん
本日から文教厚生委員会で行政視察です。初日は高松市、香川県は通称ウドン県!高松空港にお昼に到着したので、昼食は勿論ウドンを食べにいきました。食べた感想は、美味いの一言、歯ごたえ、のど越しはもちろん、サイドメニューも豊富ですね!天ぷらの大きさはビックリです。これから高松市役所に向かいます。視察内容は後程ご報告させて頂きます。
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