‘ブログ’
九州新幹線
視察二日目、鹿児島市から八女市に向かうため九州新幹線を利用しています。室内の座席は東海道新幹線の一列五人と違い、二人用の一列四人で普通席もグリーンなみの広さで快適です。
行政視察
私が所属する会派「創政会」で鹿児島市に平成22年に開館した、すこやか子育て交流館「りぼんかん」の施設見学に来ました。この施設は、昭和55年に建てられた市の保養研修施設を再利用して、子育て中の親の不安感や負担感を軽減するとともに、子育て家庭や団体などの活動をさまざまな角度からサポートする総合的な子育て支援の拠点施設です。施設の利用者は小学校三年生までの児童と家族などで、一日平均450人が利用しています。利用者の年齢層は0〜3才児が八割を占めているそうです。施設内の表示看板は鹿児島県産の木材使用したかわいいデザインになっていて、遊具も桜島をイメージしたジャングルジムなどがあり、視察した日も大勢の親子が利用していました。なかでもお父さんと一緒に遊ぶ幼児の姿が何組か見られ、男の育児参加が増えてきたことを実感しました。
かすみがうらマラソン
昨日の雨が嘘のような、すみきった青空のもと第22回かすみがうらマラソンが開催されました。雨の影響で会場周辺には水溜まりが出来ましたが、関係スタッフが早朝よりグランドコンディションの回復に努めてくださり、素晴らしい会場が出来上がりました。関係各位のご努力に感謝申し上げます。8時30分から開会式が行われて、テレビでお馴染みのガチャピンとムックが見送るなか、9時20分に10マイルの部がスタートし、車イス、フルマラソン、五キロと道路上埋め尽くした参加者が次々とスタートしていきました。私も五キロに参加し、目標の30分をきりゴールして記録証をもらいました。その後、ランナーズビレッジに足をのばして、ドデカイ鍋で作られた「幻の飯村牛の芋煮鍋」に舌鼓、土浦の名産品を集めた土浦まちなか元気市を楽しみました。
かすみがうらマラソン
明日はいよいよかすみがうらマラソンです!昨年は3月11日に突然起きた、東日本大震災の影響でマラソン会場やコースが被害を受け、已む無く中止となりましたが、今年は会場やコース整備も終了し開催出来ることになりました。今夜は主催者による前夜祭が開催され、ハートオブゴールドの有森裕子さん、埼玉県庁の川内優輝さんなど特別招待選手や実業団、大学の招待選手、盲人招待選手、そして海外からは、オーストラリアシドニー、姉妹都市のドイツフリードリッヒ、アメリカバロアルト、ガボジアから招待した選手が集まり盛大に開催されました。明日は天気も快復し、絶好のコンディションとなるでしょう。かすみがうらウォーキングを含めると三万人近くの人が参加するかすみがうらマラソン。会場周辺では、ランナーズビレッジなど様々なイベントが行われますので、楽しい一日になると思います。私も五キロの部に参加します。目標タイムは30分を切ること…完走ですかね!
常総国道事務所に要望書提出
3月28日に国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備を求める要望を常総国道事務所吉田秀男所長に行いました。要望書を読上げ提出した後に、常総国道事務所が管轄する周辺の道路の整備状況や6号バイパスの進捗状況の説明を受けました。常総国道事務所では国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区内の未整備区間の2,7キロメートルについては土地の形状などが整備しやすい状況である事や渋滞緩和を進める上で出来るだけ早く整備をする意向であるとのお話を頂きました。なお、要望の内容は次の通りです。
国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備について(要望)
国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区区間は平成23年11月に学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間が暫定二車線にて開通し、国道6号牛久・土浦バイパスの未開通部分は学園東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間となりました。学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間の開通により、国道6号及び354号の並行区間では混雑が緩和されましたが、東大通りから中地区までの延長2.7キロメートルのこの区間が開通しなければ、このバイパスの目的である、土浦市の国道6号線の交通量の減少、渋滞の緩和には繋がらない状況で有ると思います。現在の土浦バイパスの終点から東大通りの交差点までの区間は昼夜を問わず万年渋滞の区間で有り、混雑時には、上り方面、下り方面ともバイパス終点地点から牛久市の境界地点までノロノロ運転となっています。この様な道路事情を考慮して頂き、地域交通の安全性の確保を図り、日常の安心安全な生活を享受できるように、この交通状況の抜本的な解決策として、都市計画決定後長い年月が経過し、開通を切望されているこの国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備をお願いするものであります。以上、国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備について、住民一同、心からお願いとして、地域住民の代表者の署名を添えて要望いたしますので特段のご配慮をお願いいたします。
署名人・土浦地区区長連合会中村ブロック地区会長、同副会長、西根南2丁目区長、中村南3丁目区長、中村南2丁目区長、中村西根1区区長、中村町6区区、中村南4丁目区長、中村南6丁目区長、イーストガーデン区長、中村町8区区長、中村東町区長、中村南1丁目区長、西根南3丁目区長、中村南5丁目区長
土浦地区区長連合会荒川沖ブロック地区会長、荒川沖東1丁目区長、荒川沖東2丁目区長、荒川沖東3丁目区長、荒川沖西2丁目区長、荒川沖西3丁目区長、乙戸区長、乙戸南1丁目区長、乙戸南2丁目区長
3月定例議会一般質問
寒い寒い2月が終わり、今日から3月です。麗かな春がやっと訪れた!かと思ったら、明日からまたお天気が下り坂で、暖かくなるのはあと一週間ほど待たなければいけないようです。
3月の例例議会が6日火曜日に開会いたします。提出を予定されている案件は報告が1件、条例関係が17件、予算関係が11件など44件の提出される予定です。特に3月は新年度の一般会計予算などが提案され、24年度の事業が決定されます。3月定例議会の議案については議会終了後に改めてご報告申し上げます。
一般質問は3月12日から14日までで、今回は15名が質問に登壇する予定です。私は5番目に登壇する予定ですので、おそらく12日月曜日の16時過ぎになると思います。通告した質問事項は次の通りですので、議場に傍聴に来ていただければと思います。
1.住民サービスの向上を図るための、市民コールセンターの設置についてお伺いいたします。
2.本市における入札制度改革の現況と今後についてお伺いいたします。
①入札予定価格並びに最低制限価格の設定について
②総合評価落札方式について
③入札ボンド制度等の新しい入札制度の取組について
土浦ひな祭り
JR土浦駅から目抜通りを歩いて中央町の観光協会がある「まちかど蔵」までブラブラ歩いて、ひな祭りを観てきました。店頭には年代物から手作りの雛飾りまで、様々なお雛様がならび、見学に入るとお店の方々が優しく声をかけてくださり、飾り雛の解説にお茶や甘酒のサービスを提供してくれて、ほのぼのとした気分でのんびりとひな祭りを堪能することが出来ました。皆さんも土浦のひな祭りを是非見に来てください。新たな街の発見が有り、楽しいですよ。
行政視察in 下関市
視察2日目は山口県の下関市生涯学習プラザ・下関市立中央図書館です。この施設は市民の文化活動の拠点としての社会教育複合施設として整備されたものです。整備手法は民間の経営ノウハウや技術力を活用し、効率的かつ効果的な事業の推進を図るため事業を公設民営(DBO)方式にて平成18年から事業に着手し、平成22年に開館しました。この施設の着目する点は、先ず、PPP手法を取り入れて運営している事です。この点はまた改めて報告します。また図書館の設備が特に目につきました。本の自動貸出機の導入、借りた本の記録を銀行の預金通帳のように記帳できる「読書通帳機」本の予約し簡単に受け取れる「予約ロッカー」等なで素晴らしい設備が整っていました。まだまだ書ききれない点が沢山有りますので、これも後日報告します。
行政視察
文教厚生委員会で北九州市の子育てふれあい交流プラザの施設を見学にきました。この施設は就学前児童を対象とした子育て支援施設として規模・内容ともに日本一を目指して、平成17年に市の第三セクターが所有するビルの三階に約3000平方メートルの広さで整備されています。運営は市より指定管理者として指名されたNPO法人子ども未来ネットワーク北九州が行っています。今年で開館7年となるこの施設には、全国より視察が訪れ、私たち土浦市は茨城県では最初で、今まで全国34の県からこの施設を見にきたそうです。来場者数は一日あたりの平均800人で年間約四十万人がこの施設を利用しています。施設内の設備も素晴らしいものでしたが、特にスタッフの方々の優しい笑顔が印象的でした。施設の中でも、セーフキッズコーナーは、大人には快適な室内でも、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいある事を体験でき、このコーナーは土浦市でも導入するべきであろうと思いました。この施設を参考にして子育て環境をより充実出来るように提案していきます。
札幌雪まつり
昨日より土浦法人会にて、札幌雪まつりの見学にきました。札幌は日中の気温は例年より高く2度で、会場の雪像の一つが溶けて倒壊する事故が起こりました。夜になるとさすがに気温は零下に突入しました。始めてみる巨大雪像の精密さに驚きました。
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