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平成26年9月第3回市議会定例会

2014-09-01
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明日から9月の定例議会が開会します。本議会の提出案件は、報告が13件、条例関係が5件、補正予算4件、契約10件、市道の認定等3件、その他1件が上程されました。開催期間は9月2日から9月17日まで、一般質問は8日~10日までの3日間で15人が登壇します。私は6番目の登壇となりますので、9日の10時の質問となると思いますが、時間が早くなると8日の17時ごろかもしれません。
今回の質問内容は、
1.平成27年度より、事業主が従業員の個人住民税を特別徴収することが義務づけされますので、次の点についてお伺いいたします。
①市内・外の事業主及び従業員に対する告知方法について
②各企業が加盟している各種団体との協力体制について
③個人住民税の徴収率向上予測について
2.本市が実施している安心安全まちづくり対策の次の点についてお伺いします。
①自主防犯組織における防犯関連教育の実施状況と内容について
②自主防災組織における防災関連教育の実施状況と内容について
③防犯ステェーションまちばんの活動状況と今後の展望について
④防災無線の利活用について
⑤防犯カメラの設置状況と運用について

全国市議会議長会研究フォーラム

2014-08-07
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8月6日から7日まで岡山市で開催されている「第9回全国市議会議長会研究フォーラム」に参加しました。基調講演では、野村総合研究所顧問の増田寛也氏より「人口減少時代と地方議会のあり方」と題した講演があり、人口減少の要因の一つとして、20~39歳の若年女性の減少と地方から大都市圏への若者の流出の二点をあげていました。推計によると、全国1799市区町村の49.8%、896の市区町村が消滅可能性都市に該当している現状で少子化対策と東京一極集中対策を同時に行う必要性があることをあげ、地方議会としこの問題にたいして適切な対策に取り組むべきであると話されてました。講演の後には「分権改革20年と地方議会のあり方」と題したパネルディスカッションが行われ、コーディネーターに明治大学政治経済学部教授、牛山氏、パネリストに関西学院大学経済学部教授、林氏、元志木市長、穂坂氏、龍谷大学政策学部准教授、土山氏、NHK解説副委員長、城本氏、岡山市議会議長、則武氏にて自治体議会の現状や地方分権で拡大する自治体議会の責任、議会の論点などをテーマにディスカッションが行われました。このフォーラムで得た知識を踏まえて、土浦市のまちづくり、そして議会改革に反映させた政策を提言してまいります。

横須賀市行政視察

2014-08-01
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議会改革推進に関する調査特別委員会の先進市議会の視察二日目は横須賀市です。横須賀市議会では、平成21年から議会基本条例の策定に取り組み、翌年に10章32条の内容で議会基本条例を可決しました。議会基本条例に基づく主な取り組みとして、一般質問における一問一答式や、議会報告会の開催、予算決算委員会による審査、議員提出議案に関するルールづくり等を行っています。また、議会のIT化として、本会議、委員会のインターネット中継を行い、委員会の会議室には前後左右にカメラを配置し、発言時にマイクのスイッチを入れると自動でカメラが切り替わり発言者の画像が発信されます。会議の開催通知をメールで発信し、定例会等の資料配布もインターネットを利用しています。流山市議会、横須賀市議会の2日間の行政視察は大変参考になる有意義な内容でした。両市の良いところを採り入れて、土浦市議会の議会改革を提案していきます。

流山市行政視察

2014-07-31
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議会改革推進に関する調査特別委員会で、流山市に行政視察にお伺いしました。流山市議会では、平成20年に議会基本条例策定特別委員会を設置し、翌年に議会基本条例を可決。その後、議会活性化推進特別委員会を設置し「市民に開かれた市議会」の実現に向けて様々な取組を実施し、平成24年には日本経済新聞社による議会改革度ランキング調査で全国810市議会の中で1位にランキングされた議会改革の先進市議会です。特に、積極的に情報公開を推進するために、動画共有サービスのユーストリームを活用し、委員会のインターネット中継を全国に先駆けてスタートしています。また、スマートフォンの機能を活用した議案採決や一般質問時におけるプレゼンテーションツールの利用等など市民に開かれた市議会の様々な取組を勉強させていただきました。流山市議会を手本にして土浦市議会も議会改革を推進していきます。

荒川沖西区祭礼

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7月19日と20日の2日間、私の住んでる町内の荒川沖西区祭礼が開催されました。昼間は子ども神輿が町内の家々に「家内安全、商売繁盛」を願い、お札と榊を配り、午後からは山車と大人御輿が繰り出します。また、ローカルな祭りだからなのか分かりませんが、露店商の出店が無いため、荒川沖DO!! SPE 会の仲間や子供会オヤジクラブの皆さんが射的にくじ引き、金魚すくいに焼きそば、フランクフルト等の模擬店を出店し、子どもたちを楽しませていました。19日は夜に雨が降り、夜の部は中止となりましたが、20日は天候も快復し、夜の部の祭りは、前日の鬱憤を晴らすべく、老若男女、見物人も参加する大盛況で無事終了しました。今年も荒川沖町内が家内安全、商売繁盛でありますように!

土浦市子どもまつり、消防ポンプ操法大会

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5日の日曜日、土浦市子ども会育成連合会主催による第27回土浦市子どもまつりが新治ショッピングセンター駐車場にて開催されました。私は午前10時からの開会セレモニーから出席しました。会場内には「わりばしゴムでっぽうつくり」や「竹トンボつくり」「かさぐるまつくり」などの創作コーナーやベーゴマ遊びに金魚すくいなどの楽しい遊びコーナーそして、模擬店等など盛り沢山の催し物があり、子どもたちが笑顔で各コーナーを回り楽しんでました。午後からは、土浦市の安心安全を守る消防団の皆さんが日頃の鍛練の成果を競う「第59回土浦市消防ポンプ操法大会」の会場に行きました。今年も24の消防分団が参加し「消防操法の基準」に基づき、6名編成のチームが指揮者の号令のもと、速やかに正確に火災防御活動を実施します。消防団の皆さんのてきぱきと行動する勇壮な姿は素敵ですね!これからも街の安心安全をを見守って下さい。

地域の安全対策

2014-06-19
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町内道路の見通しの悪いT字路交差点の安全対策として、カーブミラーを設置して欲しいとの住民の方からの要望があり、早速、区長さんと現地を確認し、カーブミラーを設置する場所の土地所有者の方に相談したところ、カーブミラー設置を快諾してくれましたが、一つ問題がありました。それは、その設置予定箇所におじいちゃんが以前、枝を剪定した木屑などが有るので、それを片付けないと設置スペースが確保できないという問題です。それではその問題を解決しようと、友人たちに声をかけて、地域の有志でゴミの撤収作業を実施する運びなりました。作業当日には各自がチェーンソーや箒、スコップと軽トラックを用意して現地に集合し、作業を始めましたが、想像以上のごみの量で持ち寄った道具では作業の進みが悪いと、2tトラックとショベルカーを持っている友人 を急遽呼び出して作業を再開し、カーブミラー設置箇所を整理が終了しました。後日、市役所より依頼された業者さんによりカーブミラーが設置されて、地域の安全対策が無事に終了しました。この安全対策がスムーズに進んだのは、地域の様々な申請手続きの窓口をしてくださる区長さん、設置場所の地主さんの協力、設置場所の清掃作業を行った有志の皆さん、申請に素早く対応してくれた市役所の担当者等など皆の力を合わせた結果です。まさに協働のまちづくり、これかも皆で協力して共に働きまちづくりを行っていきましょう。

第44会土浦市障害者(児)スポーツ大会

2014-06-19
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6月15日、日曜日に霞ヶ浦文化体育館にて土浦市障害者(児)スポーツ大会が開催されました。毎年この時期に盛大に開催されているこの大会は、今回で44回目を迎えます。競技は健常者と障害を持つ方々と一緒に力を合わせてプレーを楽しめるような内容などの種目が用意され、会場内は笑顔で競技を楽しむ参加者と観客の声援で大盛り上がりでした。私もパン食い競争に参加して、楽しませていただきました。本大会には運営をサポートする大勢のボランティアの皆様が毎回大勢参加していただいてます。本大会が毎年盛大に開催できるのも障害者を支援する各種団体の皆さん、大会運営スタッフ、ボランティアの皆さんの努力お陰です。あらためて皆さんに深く感謝申し上げます。

小学校運動会

2014-05-24
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熱中症対策に悩まされた残暑厳しい9月の秋の運動会開催から、初夏の5月開催に変更した小学校運動会が先週と今週の土曜日に各地で快晴の絶好のコンディションの中で盛大に開催されました。全ての小学校の運動会を見学したかったのですが、開催時間内に全校を回るのは不可能のため、先週は四つの学校を今日は六つの小学校の運動会を見学させていただきました。各学校とも工夫を凝らした競技やダンスに応援合戦などなど多彩な種目に子どもたちが一所懸命取り組み汗を流す姿、友だちに大きな声援を贈る姿を観てると自然に笑顔になり明るい気分になります。子ども達から元気を沢山もらった楽しい運動会観戦でした。

北九州市行政視察

2014-05-16
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文教厚生委員会の行政視察最後は北九州市戸畑区にある[ウェルとばた]にて「北九州障害者しごとサポートセンター」と「住宅入居等支援事業」を学びました。会場の[ウェルとばた]に到着して、施設の大きさと設備に驚きました。駐車場からエレベーターに向かう際には、自動音声案内システムにより入り口から音声による誘導メッセージがながれます。施設内の通路はバリアフリー対応し、通常より幅を広くとり、手すりが二段で取りつけられ、トイレ等の設備も障害がある方に優しい作りになっています。また、館内には福祉関係の事務所やボランティア、団体などの福祉関係の全てが入居している総合福祉会館となっています。その中に事務所を構える北九州障害者しごとサポートセンターは就業支援ワーカー、生活支援担当者、就労支援プロモーター、専門相談員など12名の専門職員で、障害がある方の就労企業開拓、職場実習や就職を促進するとともに、職場定着を進めるために、就労面と生活面の双方から総合的支援を行っています。昨年度は約7500件の相談を受けています。就労人数も 年々増加するなどの成果をあげています。このサポートセンターでは本人を取り巻く環境を整えることが重要と考えて、障害者の就労と社会参加の手助けを行っていました!また、住宅入居等支援事業は、障害のある方が住宅物件を探す際に問題となる点、保証人や家賃保証等の契約手続きの問題や単身入居の居住継続支援体制を整えています。昨年度は、163名の物件相談があり、35名が入居決定しています。住宅物件を探す際の大きな課題は、家賃保証事業者の審査、摘要不動産物件不足、転移後の定着支援などと、課題は多いとの事でした。視察を担当してくださった方々は福祉行政について、熱心に丁寧に解りやすく説明してくれました。今回の視察を参考に土浦市の福祉行政を充実はかって参ります。

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