‘日常’
国道6号土浦牛久バイパス
三中地区文化祭にむけて
土浦市健康まつり&こまち祭り
秋晴れの日曜日、このすみきった青空はイベントの主催者にとっては成功間違いなしのお墨付きを天から頂いたもの、そして来場者にとっては最高のおもてなしの一つと成りました。土浦市保健センターで開催された健康まつりでは開場式において、三才児を対象とした親子虫歯ゼロ表彰式と献血事業に多大なるご尽力を頂いた方々の表彰式が執り行われ、献血事業表彰の最多献血回数は450回、医療技術が進歩しても血液だけは作ることが出来ません。表彰された皆さんが日本の医療を下支えしていることは間違いない事実です。献血事業にご協力頂いている皆様に深く感謝申し上げます。私も久しぶりに27回目の献血をと思い、献血者の受付に行きましたが、過去4週間以内に海外渡航歴のある人は献血が出来ない決まりがあるということです。私は先月末に土浦市の姉妹都市、カルフォルニア州パロアルト市で開催された土浦まつりに参加しましたので、今回は献血ができません。残念ながら献血はまたの機会と成りました。健康まつりでは医療、健康、栄養の各相談コーナーに筋力向上トレーニング体験コーナー、また隣接する霞ヶ浦医療センターでは昨年に引き続き骨密度や血糖値測定が実施され大勢の来場者が訪れていました。同日に新治ショッピングセンター駐車場では「こまち祭り」が開催され、キャラクターショーや白バイ、パトカーにトラックターの展示会、地元の名産品販売等など盛り沢山の催し物があり、大勢の家族連れが各催し物を楽しんでいました。来週の土日は産業祭が開催されます。その後もカレーフェスティバルにソバ祭等など様々なイベントが続きますので、週末はぜひ土浦市にお越しいただきと存じます。
荒川沖小学校地区市民体育祭
10月12日(日)に毎年恒例の土浦市民体育祭が市内各地の小学校区で開催されました。一週間前の天気予報では台風の影響で悪天候が予測されてましたが、台風の進行速度が遅く、予定した競技は全て順調に執り行われました。スポーツを通して町内の親睦をはかり地域の絆をより強くすることがこの市民体育祭の大きな目的です。体育協会の役員の方々や各町内の体育部の皆さんが工夫を凝らした競技に参加した皆さんは爽やかな汗を流し笑顔で体育祭を楽しんでました。
荒川沖西区祭礼
7月19日と20日の2日間、私の住んでる町内の荒川沖西区祭礼が開催されました。昼間は子ども神輿が町内の家々に「家内安全、商売繁盛」を願い、お札と榊を配り、午後からは山車と大人御輿が繰り出します。また、ローカルな祭りだからなのか分かりませんが、露店商の出店が無いため、荒川沖DO!! SPE 会の仲間や子供会オヤジクラブの皆さんが射的にくじ引き、金魚すくいに焼きそば、フランクフルト等の模擬店を出店し、子どもたちを楽しませていました。19日は夜に雨が降り、夜の部は中止となりましたが、20日は天候も快復し、夜の部の祭りは、前日の鬱憤を晴らすべく、老若男女、見物人も参加する大盛況で無事終了しました。今年も荒川沖町内が家内安全、商売繁盛でありますように!
土浦市子どもまつり、消防ポンプ操法大会
5日の日曜日、土浦市子ども会育成連合会主催による第27回土浦市子どもまつりが新治ショッピングセンター駐車場にて開催されました。私は午前10時からの開会セレモニーから出席しました。会場内には「わりばしゴムでっぽうつくり」や「竹トンボつくり」「かさぐるまつくり」などの創作コーナーやベーゴマ遊びに金魚すくいなどの楽しい遊びコーナーそして、模擬店等など盛り沢山の催し物があり、子どもたちが笑顔で各コーナーを回り楽しんでました。午後からは、土浦市の安心安全を守る消防団の皆さんが日頃の鍛練の成果を競う「第59回土浦市消防ポンプ操法大会」の会場に行きました。今年も24の消防分団が参加し「消防操法の基準」に基づき、6名編成のチームが指揮者の号令のもと、速やかに正確に火災防御活動を実施します。消防団の皆さんのてきぱきと行動する勇壮な姿は素敵ですね!これからも街の安心安全をを見守って下さい。
地域の安全対策
町内道路の見通しの悪いT字路交差点の安全対策として、カーブミラーを設置して欲しいとの住民の方からの要望があり、早速、区長さんと現地を確認し、カーブミラーを設置する場所の土地所有者の方に相談したところ、カーブミラー設置を快諾してくれましたが、一つ問題がありました。それは、その設置予定箇所におじいちゃんが以前、枝を剪定した木屑などが有るので、それを片付けないと設置スペースが確保できないという問題です。それではその問題を解決しようと、友人たちに声をかけて、地域の有志でゴミの撤収作業を実施する運びなりました。作業当日には各自がチェーンソーや箒、スコップと軽トラックを用意して現地に集合し、作業を始めましたが、想像以上のごみの量で持ち寄った道具では作業の進みが悪いと、2tトラックとショベルカーを持っている友人 を急遽呼び出して作業を再開し、カーブミラー設置箇所を整理が終了しました。後日、市役所より依頼された業者さんによりカーブミラーが設置されて、地域の安全対策が無事に終了しました。この安全対策がスムーズに進んだのは、地域の様々な申請手続きの窓口をしてくださる区長さん、設置場所の地主さんの協力、設置場所の清掃作業を行った有志の皆さん、申請に素早く対応してくれた市役所の担当者等など皆の力を合わせた結果です。まさに協働のまちづくり、これかも皆で協力して共に働きまちづくりを行っていきましょう。
第44会土浦市障害者(児)スポーツ大会
6月15日、日曜日に霞ヶ浦文化体育館にて土浦市障害者(児)スポーツ大会が開催されました。毎年この時期に盛大に開催されているこの大会は、今回で44回目を迎えます。競技は健常者と障害を持つ方々と一緒に力を合わせてプレーを楽しめるような内容などの種目が用意され、会場内は笑顔で競技を楽しむ参加者と観客の声援で大盛り上がりでした。私もパン食い競争に参加して、楽しませていただきました。本大会には運営をサポートする大勢のボランティアの皆様が毎回大勢参加していただいてます。本大会が毎年盛大に開催できるのも障害者を支援する各種団体の皆さん、大会運営スタッフ、ボランティアの皆さんの努力お陰です。あらためて皆さんに深く感謝申し上げます。
小学校運動会
熱中症対策に悩まされた残暑厳しい9月の秋の運動会開催から、初夏の5月開催に変更した小学校運動会が先週と今週の土曜日に各地で快晴の絶好のコンディションの中で盛大に開催されました。全ての小学校の運動会を見学したかったのですが、開催時間内に全校を回るのは不可能のため、先週は四つの学校を今日は六つの小学校の運動会を見学させていただきました。各学校とも工夫を凝らした競技やダンスに応援合戦などなど多彩な種目に子どもたちが一所懸命取り組み汗を流す姿、友だちに大きな声援を贈る姿を観てると自然に笑顔になり明るい気分になります。子ども達から元気を沢山もらった楽しい運動会観戦でした。
霞ヶ浦ダックツアー
本日、5月3日から11月30日まで水陸両用バスで土浦の市街地と霞ヶ浦の湖上を巡る「霞ヶ浦ダックツアー」が始まりました。コースは土浦駅かすみがうら口を出発し、城下町の街中を30分ほど観光したら、いよいよ霞ヶ浦に入水です。土浦新港にてバスは,、陸上ルールから水上ルールに変更のため、運転士から船長に交代し、安全確認後にガイドさんの掛け声のもと入水し、20分間の霞ヶ浦クルージングがスタートです!このツアーは午前9時30分発から午後4時10分発の最終便まで一日6便、大人2900円、子ども1800円、幼児500円の料金です。今回は試験運行ですが、利用者が多ければ土浦で定期運行することも検討するそうです。新な観光の目玉として定着してほしいです。皆さん、霞ヶ浦ダックツアーを体験してください。
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