‘日常’
荒川沖地区防災訓練& カレーフェスティバル
今日は、荒川沖地区防災訓練がこの地区の避難場所となる荒川沖小学校で開催されました。各町内毎に隊列を組んで避難場所に集合し、心肺蘇生や消火活動、煙体験などの訓練が実施され、その後に、炊き出しされたおにぎりや乾パンが参加者に配布され訓練が終了しました。このような防災訓練は訓練だけで終えてくれれば良いのですが、災害は何時なんどき襲ってくるかわかりません。普段からの心掛け、準備が重要です。避難訓練を定期的に実施する事が災害から身を守り、街を守る最善の方法であると思います。午後からカレーフェスティバルの
会場に行ったところ、お天気に恵まれ凄い人の数、用意していたカレーが売り切れてしまうお店が続出するという大盛況の嬉しい悲鳴が出店者から出ていました。会場の上空のすみきった青空にはレッドブルのアクロバット飛行で描いたハートのマークが浮かび上がり、カレーフェスティバルを盛り上げていました。
土浦市金婚をたたえる集い& 茨城県市議会議員研修会
11月13日の茨城県民の日に、本年で、結婚50年を迎えるご夫妻をお招きして、金婚をたたえる集いが開催されました。会場には182組の金婚カップルが笑顔で参加され、式典後の祝宴では、お二人で積み重ねてきた半世紀の歴史を振り返りながら、同席され方々と談笑されていました。翌日は、茨城県市議会議長会主催の議員研修会が開催され、県内32市の内30市135名がこの研修会に集まり、中央大学大学院教授の佐々木信夫師より地方議会をどう変えるかと題した講演を頂きました。講演終了後には各市の議員と情報交歓会が開催されました。今回の研修会では、独人制度の執行機関と合議制の議会の二元代表制の地方行政における市議会議員の役割や課題を再度確認する良い機会を与えていただきました。研修会の準備をされた関係各位に感謝します。現在土浦市議会では、議員活動を明確化するために議会基本条例の制定に向けて準備を進め、間もなく市民の皆様から意見を募るパブリックコメントを実施する運びとなりました。パブリックコメントが始まりましたら皆様の忌憚のないご意見をお寄せ頂きたいと存じます。
三中地区公民館のバルーン装飾
来週の日曜日、11月17日は土浦市三中地区公民館の文化祭です。今日は、文化祭開催に向けて公民館のロビーにバルーン装飾をしてきました。市民委員会の青少年育成部の有志の方々と公民館関係者に皆さんと一緒にバルーンを膨らませては縛る作業を続けること一時間半、クリスマスをテーマにしたバルーン装飾が完成しました。今度の日曜日は、是非三中地区公民館にお越しください。
土浦市地域防災訓練
11月10日午前8時より土浦市防災訓練が第二中学校を会場に実施されました。間もなく訓練が開始するという矢先の7時38分に茨城県南部を震源とする地震があり、土浦市の震度は4で揺れもすぐに収まったので何事も有りませんでしたが、訓練会場は一瞬緊張に包まれ、緊張の中、訓練が始まりました。訓練は震度6強の地震に襲われたことを想定し、地震発生後、災害情報を住民及び協力機関に伝達、広報し、災害対策本部の指示のもと住民の避難、ヘリコプターによる救出活動や事故車両からの救出活動、応急救護が実施されました。また、消火活動では、第二中学校に新に設置された耐震性貯水槽による給水の説明が有りました。このような防災訓練は無駄な訓練であって欲しいものですが、二年前に突然起こった地震被害や竜巻災害など災害はいつ起こるのか予測不可能です。災害から身を守り、そして災害に強い街を創るためには、日頃の備え、一人一人の心構えがが一番重要です。今日の訓練を振り返りながら家庭でできる備えの見直しと、災害時の心構えを再度考えましょう。
環境展&そば祭り
10月は週末になると天候が悪化する事が多く、野外イベントに訪れる来場者の出鼻をくじく結果と成りましたが、11月に入り最初のイベントの環境展とそば祭りは日中は雨粒が落ちてくることもなく盛大に開催されました。館内の環境展では市内の小学生が作成したポイ捨て禁止のポスターの展示や卵の殻を使用したエコキャンドル作りに実験教室等など様々なコーナーを親子連れで楽しんでました。また、そば祭りには新治産の今年の新そば粉を使用し、日頃鍛えたそば打ちの腕前を披露する市内各地のそば愛好会の皆さんが出店したお店に長蛇の列ができ、来場者の皆さんは美味しい新そばに舌鼓をうってました。二つのイベントを同一会場で行う効果はかなり有りました。
大相撲土浦牛久場所
今日は霞ヶ浦文化体育館にて大相撲土浦牛久場所が開催されました。午前8時の開場前から熱心な相撲ファンが会場入口に並び始めたので10分開場を早めるほどの盛況ぶり、地元力士の高安関の握手会には行列ができてました。幕下力士の稽古のあとは幕内力士の稽古と続き、そのあとは、地元の子どもたちに高安関をはじめとする力士が稽古をつけました。子どもたちの中には、以前開催された大相撲土浦場所で武双山関に抱かれて土俵入りした友人のお子さんが中学生になり高安関にぶつかって行く姿を見ることができ、感動しました。もしかすると、次回の土浦場所開催の時には関取として土俵入りするかもしれません。6年後の茨城国体では土浦が相撲の会場になります。今日、土俵に上がった子どもたちの中には選手として活躍する子もいると思います。国技である相撲人気が益々高まることを期待します。
土浦市体育協会柔道部全国大会報告祝賀会
土浦市体育協会柔道部の小学五年生と六年生のチームの全国大会報告祝賀会が開催されました。25年度の主な成績は、先ず茨城県大会の優勝から始まり、5月の全国少年柔道大会では、準優勝、7月の関東少年柔道大会で優勝、八月に開催された全日本少年少女武道錬成大会で準優勝等々、茨城県代表として優秀な成績を納めました。6年後には茨城国体が、7年後には東京オリンピックが開催されますので、今年優秀な成績を上げた土浦市体協柔道部の選手の皆さんが県の代表、国の代表として活躍してくれることを期待します。
夏の甲子園大会
激戦の地方大会を勝ち抜き、茨城県103校の代表として、第95回全国高等学校野球選手権に常総学院が出場しました。甲子園は暑い陽射しが照りつけ、気温は体温を越える暑さ、連日の猛暑の中、選手は一球一球に集中して一所懸命プレーしていました。そして、応援席では、応援指導部、チアリーディング部、吹奏楽部が大きな声援を選手に贈り、球場全体が猛暑を吹き飛ばして高校野球を満喫している状況でした。勝負は時の運、頑張ったからといって、必ずしも良い結果が生まれるとは限らないものです。常総学院の夏はベストエイトで幕を閉じましたが、見ている私達に元気と大きな感動を与えてくれました。甲子園での戦いを終えて、土浦に帰ってきた選手達を大勢の市民の皆さんが拍手と歓声で出迎えてくださいました。常総学院野球部、吹奏楽部、応援指導部、チアリーディング部の皆さん感動をありがとう!
筑波大学減量教室その2
5月25日から始まった減量教室も2週間が経ちました。先日、教室開始前に体力や血液、MRIなどの測定を行った検査結果が渡されました。メタボリック症候群である事は自覚し、検査の結果もよくないのは分かっていましたが、渡された自分のデータを見て、唖然、よくここまで不摂生をしたものだと、自分のことながら呆れ返りました。体力年齢は52歳とまあよい結果でしたが、その他は活力年齢60歳、血管年齢65歳などなど、MRI測定結果では、内臓脂肪を表すピンク色の部分の多いこと、肥満の定義と成る脂肪面積は内情脂肪、皮下脂肪とも100㎡以上だそうですからね。指導される先生方からは、これが今までの結果ですから、検査結果に落ち込まないで、これから頑張るように言われました。原料教室の指導で、1日トータル1680カロリー、一食560カロリーを4つの種類(乳製品、魚肉類、野菜果物類、米パン類)をバランスよく食べるため、毎食の食材を計量してスマートダイエットダイアリーに記入しています。運動は一日一万歩を目指し、この記録も毎日記入します。1か月の目標を4キロ減量に想定し、2週間で約2キロの減です。この調子で頑張って3か月で12キロ!うまくいくかどうか。減量教室の最後には、又検査が有りますので、肥満から脱出し、通常の体に戻るために日々努力です。
荒川沖小学校地区防犯連絡会議
荒川沖小学校地区防犯連絡会議は、荒川沖小学校PTAの主催により同学校区の9町内の区長さんと町内の自主防犯パトロール隊担当者、荒川沖交番の署長さんの皆さんが参加して、子どもの安全を守るための環境づくりを主な議題としています。今回の会議では、先ず荒川沖交番の署長さんからこの地域の犯罪などの現況報告と注意が有り、その後、各町内とPTAより活動と課題などが報告されました。この会議は毎年1回定期的に開催され、本年で8年目を迎えます。このような定期的な情報交換を行うことにより、地域と学校と家庭の連絡が密になり、子どもたちにとってより安全な環境を整えることが出来ると思います。この日は、子どもたちの一斉下校の日、校庭には子ども達と各町内の自主防犯パトロール隊の皆さんが集まり、交通安全の3つの約束を全員で唱和して、各町内のパトロール隊の皆さんに見守られて、子ども達は帰路に着きました。荒川沖地域では、毎日、各町内の自主防犯パトロールの皆さんが登校と下校時に、パトロールを実施して頂いています。自主防犯パトロール隊の皆様に心より敬意を表します。毎日ありがとうございます。
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