4月, 2012年

福岡市視察

2012-04-27
2012/ 4/27 11:27 2012/ 4/27 10:53 2012/ 4/27 10:52 2012/ 4/27 10:52 2012/ 4/27 10:51 2012/ 4/27 10:36 2012/ 4/27 11:34

行政視察三日目は福岡市の「まもるーむ福岡」です。この施設は福岡市保健環境研究条例に基づく、保健環境学習室の一つです。名称は一般公募して、環境を「まもる」ための学習をする部屋「ルーム」からの造語です。施設内は、野鳥のジオラマや温暖化対策などが展示されている研究学習ゾーンと、様々な実験体験出来るミラクルラボ、大きなスクリーンをとおして環境問題を考え体験できるガイアなどの体験学習ゾーンがあります。利用者数は約一万人で大人が4割子どもが6割、小学校の環境教育にも利用されています。入り口付近には生きたカブトガニの水槽があり、初めて実物を見ました。施設が福岡ドームに隣接していて、ドームの周りには有名人の実物大の握手出来る手形があり、移動中に元ソフトバンク監督の王さんに握手してきました。

八女市視察

2012-04-27
2012/ 4/26 14:25 2012/ 4/26 14:17 2012/ 4/26 14:16

福岡県八女市の多世代交流館「共生の森」リファイン事業について説明を受けました。この施設は昭和48年に高齢者の為の施設として建築された老人福祉センターが、時代の経過とともに役割が変化し、また施設も老朽化していたため、従来の機能に子育て支援や多世代交流の場を加えて、総合福祉センターとして再生させた施設で、古い建築物の使用可能な部分や価値ある部分を出来るだけ残し、新しい機能や要素を付加した、リファイン工法で建築されました。この工法は、コストの軽減、廃材の削減等経済的、環境的にも有効な手法とされていて中庭には古い建物を解体した際に出たコンクリートの破片を利用していました。オープンからの来場者数は年間平均3500名で高齢者から幼児を連れた親子が利用していました。

九州新幹線

2012-04-26
2012/ 4/26 10:18 2012/ 4/26 10:19 2012/ 4/26 10:31

視察二日目、鹿児島市から八女市に向かうため九州新幹線を利用しています。室内の座席は東海道新幹線の一列五人と違い、二人用の一列四人で普通席もグリーンなみの広さで快適です。

行政視察

2012-04-25
2012/ 4/25 15:23 2012/ 4/25 15:22 2012/ 4/25 15:20 2012/ 4/25 15:35

私が所属する会派「創政会」で鹿児島市に平成22年に開館した、すこやか子育て交流館「りぼんかん」の施設見学に来ました。この施設は、昭和55年に建てられた市の保養研修施設を再利用して、子育て中の親の不安感や負担感を軽減するとともに、子育て家庭や団体などの活動をさまざまな角度からサポートする総合的な子育て支援の拠点施設です。施設の利用者は小学校三年生までの児童と家族などで、一日平均450人が利用しています。利用者の年齢層は0〜3才児が八割を占めているそうです。施設内の表示看板は鹿児島県産の木材使用したかわいいデザインになっていて、遊具も桜島をイメージしたジャングルジムなどがあり、視察した日も大勢の親子が利用していました。なかでもお父さんと一緒に遊ぶ幼児の姿が何組か見られ、男の育児参加が増えてきたことを実感しました。

かすみがうらマラソン

2012-04-15
2012/ 4/15  8:31 2012/ 4/15  9:15 2012/ 4/15  9:20 2012/ 4/15  9:20 2012/ 4/15  9:27 2012/ 4/15 12:11 2012/ 4/15 12:13 2012/ 4/15 14:43

昨日の雨が嘘のような、すみきった青空のもと第22回かすみがうらマラソンが開催されました。雨の影響で会場周辺には水溜まりが出来ましたが、関係スタッフが早朝よりグランドコンディションの回復に努めてくださり、素晴らしい会場が出来上がりました。関係各位のご努力に感謝申し上げます。8時30分から開会式が行われて、テレビでお馴染みのガチャピンとムックが見送るなか、9時20分に10マイルの部がスタートし、車イス、フルマラソン、五キロと道路上埋め尽くした参加者が次々とスタートしていきました。私も五キロに参加し、目標の30分をきりゴールして記録証をもらいました。その後、ランナーズビレッジに足をのばして、ドデカイ鍋で作られた「幻の飯村牛の芋煮鍋」に舌鼓、土浦の名産品を集めた土浦まちなか元気市を楽しみました。

かすみがうらマラソン

2012-04-14
2012/ 4/14 18:05 2012/ 4/14 18:12 2012/ 4/14 18:32 2012/ 4/14 18:37

明日はいよいよかすみがうらマラソンです!昨年は3月11日に突然起きた、東日本大震災の影響でマラソン会場やコースが被害を受け、已む無く中止となりましたが、今年は会場やコース整備も終了し開催出来ることになりました。今夜は主催者による前夜祭が開催され、ハートオブゴールドの有森裕子さん、埼玉県庁の川内優輝さんなど特別招待選手や実業団、大学の招待選手、盲人招待選手、そして海外からは、オーストラリアシドニー、姉妹都市のドイツフリードリッヒ、アメリカバロアルト、ガボジアから招待した選手が集まり盛大に開催されました。明日は天気も快復し、絶好のコンディションとなるでしょう。かすみがうらウォーキングを含めると三万人近くの人が参加するかすみがうらマラソン。会場周辺では、ランナーズビレッジなど様々なイベントが行われますので、楽しい一日になると思います。私も五キロの部に参加します。目標タイムは30分を切ること…完走ですかね!

常総国道事務所に要望書提出

2012-04-03

3月28日に国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備を求める要望を常総国道事務所吉田秀男所長に行いました。要望書を読上げ提出した後に、常総国道事務所が管轄する周辺の道路の整備状況や6号バイパスの進捗状況の説明を受けました。常総国道事務所では国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区内の未整備区間の2,7キロメートルについては土地の形状などが整備しやすい状況である事や渋滞緩和を進める上で出来るだけ早く整備をする意向であるとのお話を頂きました。なお、要望の内容は次の通りです。

国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備について(要望)

国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区区間は平成23年11月に学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間が暫定二車線にて開通し、国道6号牛久・土浦バイパスの未開通部分は学園東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間となりました。学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間の開通により、国道6号及び354号の並行区間では混雑が緩和されましたが、東大通りから中地区までの延長2.7キロメートルのこの区間が開通しなければ、このバイパスの目的である、土浦市の国道6号線の交通量の減少、渋滞の緩和には繋がらない状況で有ると思います。現在の土浦バイパスの終点から東大通りの交差点までの区間は昼夜を問わず万年渋滞の区間で有り、混雑時には、上り方面、下り方面ともバイパス終点地点から牛久市の境界地点までノロノロ運転となっています。この様な道路事情を考慮して頂き、地域交通の安全性の確保を図り、日常の安心安全な生活を享受できるように、この交通状況の抜本的な解決策として、都市計画決定後長い年月が経過し、開通を切望されているこの国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備をお願いするものであります。以上、国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備について、住民一同、心からお願いとして、地域住民の代表者の署名を添えて要望いたしますので特段のご配慮をお願いいたします。

署名人・土浦地区区長連合会中村ブロック地区会長、同副会長、西根南2丁目区長、中村南3丁目区長、中村南2丁目区長、中村西根1区区長、中村町6区区、中村南4丁目区長、中村南6丁目区長、イーストガーデン区長、中村町8区区長、中村東町区長、中村南1丁目区長、西根南3丁目区長、中村南5丁目区長

土浦地区区長連合会荒川沖ブロック地区会長、荒川沖東1丁目区長、荒川沖東2丁目区長、荒川沖東3丁目区長、荒川沖西2丁目区長、荒川沖西3丁目区長、乙戸区長、乙戸南1丁目区長、乙戸南2丁目区長

 

 

Copyright(c) masaki-shinotsuka. All Rights Reserved.