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荒川沖西区祭礼

2014-07-21
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7月19日と20日の2日間、私の住んでる町内の荒川沖西区祭礼が開催されました。昼間は子ども神輿が町内の家々に「家内安全、商売繁盛」を願い、お札と榊を配り、午後からは山車と大人御輿が繰り出します。また、ローカルな祭りだからなのか分かりませんが、露店商の出店が無いため、荒川沖DO!! SPE 会の仲間や子供会オヤジクラブの皆さんが射的にくじ引き、金魚すくいに焼きそば、フランクフルト等の模擬店を出店し、子どもたちを楽しませていました。19日は夜に雨が降り、夜の部は中止となりましたが、20日は天候も快復し、夜の部の祭りは、前日の鬱憤を晴らすべく、老若男女、見物人も参加する大盛況で無事終了しました。今年も荒川沖町内が家内安全、商売繁盛でありますように!

土浦市子どもまつり、消防ポンプ操法大会

2014-07-06
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5日の日曜日、土浦市子ども会育成連合会主催による第27回土浦市子どもまつりが新治ショッピングセンター駐車場にて開催されました。私は午前10時からの開会セレモニーから出席しました。会場内には「わりばしゴムでっぽうつくり」や「竹トンボつくり」「かさぐるまつくり」などの創作コーナーやベーゴマ遊びに金魚すくいなどの楽しい遊びコーナーそして、模擬店等など盛り沢山の催し物があり、子どもたちが笑顔で各コーナーを回り楽しんでました。午後からは、土浦市の安心安全を守る消防団の皆さんが日頃の鍛練の成果を競う「第59回土浦市消防ポンプ操法大会」の会場に行きました。今年も24の消防分団が参加し「消防操法の基準」に基づき、6名編成のチームが指揮者の号令のもと、速やかに正確に火災防御活動を実施します。消防団の皆さんのてきぱきと行動する勇壮な姿は素敵ですね!これからも街の安心安全をを見守って下さい。

地域の安全対策

2014-06-19
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町内道路の見通しの悪いT字路交差点の安全対策として、カーブミラーを設置して欲しいとの住民の方からの要望があり、早速、区長さんと現地を確認し、カーブミラーを設置する場所の土地所有者の方に相談したところ、カーブミラー設置を快諾してくれましたが、一つ問題がありました。それは、その設置予定箇所におじいちゃんが以前、枝を剪定した木屑などが有るので、それを片付けないと設置スペースが確保できないという問題です。それではその問題を解決しようと、友人たちに声をかけて、地域の有志でゴミの撤収作業を実施する運びなりました。作業当日には各自がチェーンソーや箒、スコップと軽トラックを用意して現地に集合し、作業を始めましたが、想像以上のごみの量で持ち寄った道具では作業の進みが悪いと、2tトラックとショベルカーを持っている友人 を急遽呼び出して作業を再開し、カーブミラー設置箇所を整理が終了しました。後日、市役所より依頼された業者さんによりカーブミラーが設置されて、地域の安全対策が無事に終了しました。この安全対策がスムーズに進んだのは、地域の様々な申請手続きの窓口をしてくださる区長さん、設置場所の地主さんの協力、設置場所の清掃作業を行った有志の皆さん、申請に素早く対応してくれた市役所の担当者等など皆の力を合わせた結果です。まさに協働のまちづくり、これかも皆で協力して共に働きまちづくりを行っていきましょう。

第44会土浦市障害者(児)スポーツ大会

2014-06-19
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6月15日、日曜日に霞ヶ浦文化体育館にて土浦市障害者(児)スポーツ大会が開催されました。毎年この時期に盛大に開催されているこの大会は、今回で44回目を迎えます。競技は健常者と障害を持つ方々と一緒に力を合わせてプレーを楽しめるような内容などの種目が用意され、会場内は笑顔で競技を楽しむ参加者と観客の声援で大盛り上がりでした。私もパン食い競争に参加して、楽しませていただきました。本大会には運営をサポートする大勢のボランティアの皆様が毎回大勢参加していただいてます。本大会が毎年盛大に開催できるのも障害者を支援する各種団体の皆さん、大会運営スタッフ、ボランティアの皆さんの努力お陰です。あらためて皆さんに深く感謝申し上げます。

小学校運動会

2014-05-24
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熱中症対策に悩まされた残暑厳しい9月の秋の運動会開催から、初夏の5月開催に変更した小学校運動会が先週と今週の土曜日に各地で快晴の絶好のコンディションの中で盛大に開催されました。全ての小学校の運動会を見学したかったのですが、開催時間内に全校を回るのは不可能のため、先週は四つの学校を今日は六つの小学校の運動会を見学させていただきました。各学校とも工夫を凝らした競技やダンスに応援合戦などなど多彩な種目に子どもたちが一所懸命取り組み汗を流す姿、友だちに大きな声援を贈る姿を観てると自然に笑顔になり明るい気分になります。子ども達から元気を沢山もらった楽しい運動会観戦でした。

北九州市行政視察

2014-05-16
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文教厚生委員会の行政視察最後は北九州市戸畑区にある[ウェルとばた]にて「北九州障害者しごとサポートセンター」と「住宅入居等支援事業」を学びました。会場の[ウェルとばた]に到着して、施設の大きさと設備に驚きました。駐車場からエレベーターに向かう際には、自動音声案内システムにより入り口から音声による誘導メッセージがながれます。施設内の通路はバリアフリー対応し、通常より幅を広くとり、手すりが二段で取りつけられ、トイレ等の設備も障害がある方に優しい作りになっています。また、館内には福祉関係の事務所やボランティア、団体などの福祉関係の全てが入居している総合福祉会館となっています。その中に事務所を構える北九州障害者しごとサポートセンターは就業支援ワーカー、生活支援担当者、就労支援プロモーター、専門相談員など12名の専門職員で、障害がある方の就労企業開拓、職場実習や就職を促進するとともに、職場定着を進めるために、就労面と生活面の双方から総合的支援を行っています。昨年度は約7500件の相談を受けています。就労人数も 年々増加するなどの成果をあげています。このサポートセンターでは本人を取り巻く環境を整えることが重要と考えて、障害者の就労と社会参加の手助けを行っていました!また、住宅入居等支援事業は、障害のある方が住宅物件を探す際に問題となる点、保証人や家賃保証等の契約手続きの問題や単身入居の居住継続支援体制を整えています。昨年度は、163名の物件相談があり、35名が入居決定しています。住宅物件を探す際の大きな課題は、家賃保証事業者の審査、摘要不動産物件不足、転移後の定着支援などと、課題は多いとの事でした。視察を担当してくださった方々は福祉行政について、熱心に丁寧に解りやすく説明してくれました。今回の視察を参考に土浦市の福祉行政を充実はかって参ります。

武雄市図書館

2014-05-15
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武雄市の樋渡市長が平成18年に市長に就任してから住民サービスの一貫として、図書館の休館日を減らす取り組みを実施し、19年から年々休館日を減らしはじめ、平成23年には休館日を年間34日まで減らしました。しかし、もっと多くの方に利用していただきたいという思いから「年中無休を目指すには行政ではできないので民間活力を導入しよと」考え、全国に書店TUTAYAを展開する増田社長に樋渡市長が直談判して、平成24年5月に武雄市とC.C.C の間で図書館の企画運営に関する業務提携を行う運びとなりました。図書館内にはスターバックス、CD.DVD のレンタルや本の販売コーナー等があり、従来の図書館の概念とは全く異なる空間となっています。来館者数も年々増加し2013年では92306人と前年度対比361%の伸び率です。武雄市図書館には全国から視察が訪れるため、視察の受け入れは、毎週水曜と木曜に限り、武雄市に宿泊してくれることを条件としています。現地での説明は樋渡市長自らが先頭にたち、この事業について熱く語ってくださいました。土浦市でも JR 土浦駅前に新図書館の開設を含む土浦駅前北地区再開発事業を実施しますので参考にさせて頂きます。

久留米市行政視察

2014-05-14
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土浦市議会文教厚生委員会にて本日から久留米市、武雄市、北九州市の行政視察を実施しています。出発は、地元の茨城空港を活用するため、茨城空港から福岡空港までの便を利用し、久留米市に向かうことにしました。しかし、航空会社の搭乗システムの不具合のため一時間半ほど遅れて空港を飛び立つハプニングがあったため時間に余裕がなくなり、福岡空港のコンビニで弁当を買って移動の車の中での昼食となりました。久留米市の到着が予定より30分ほど遅れてしまいましたが、久留米市議会事務局の方々は暖かく出迎えて下さいました。視察の項目は認定こども園についてです。久留米市では全国の自治体に先駆けて平成23年より認定こども園を設立し、子育て環境日本一を目指している自治体です。国では平成27年4月より子ども子育て支援新制度を導入し、より良い子育て環境を整備することになっています。この新制度の導入により、特に幼児教育と保育環境が大きく変化します。担当課長さんから待機児童の解消としての認定こども園の在り方や設置して良かった点、取り組むべき課題など様々な角度から見た認定こども園のお話しを伺いました。話の 中で特に感じた点が、公立が運営する認定こども園は、民間施設の目指すべきモデルとしての役割が重要であり、地域の子育て支援事業の拠点となるべきであるとの話でした。土浦市においても子ども子育て会議を開催し、来年4月に施行せれる新制度の準備を始めていますが、実際にふたを開けてみないと不透明な部分が多くあるのも歪めない事実です。本日学んだことを参考にして、混乱なく新制度が導入され、子育て環境が向上されるように委員会で検討していきます。

霞ヶ浦ダックツアー

2014-05-03
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本日、5月3日から11月30日まで水陸両用バスで土浦の市街地と霞ヶ浦の湖上を巡る「霞ヶ浦ダックツアー」が始まりました。コースは土浦駅かすみがうら口を出発し、城下町の街中を30分ほど観光したら、いよいよ霞ヶ浦に入水です。土浦新港にてバスは,、陸上ルールから水上ルールに変更のため、運転士から船長に交代し、安全確認後にガイドさんの掛け声のもと入水し、20分間の霞ヶ浦クルージングがスタートです!このツアーは午前9時30分発から午後4時10分発の最終便まで一日6便、大人2900円、子ども1800円、幼児500円の料金です。今回は試験運行ですが、利用者が多ければ土浦で定期運行することも検討するそうです。新な観光の目玉として定着してほしいです。皆さん、霞ヶ浦ダックツアーを体験してください。

第24回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会

2014-04-21
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『甦れ、霞ヶ浦 水はスポーツの源』『体験する福祉・ノーマライゼーションの実践』をテーマに開催された。第24回かすみがうらマラソン大会は、天候くもり、気温7.3度と肌寒い気温でしたが、参加するランナーにとってはマラソン日和の絶好のコンディションとなりました。開催前日の前夜祭には、姉妹レースであるシドニーマラソンと土浦市の姉妹都市であるアメリカ・パロアルト市、ドイツ・フリードリヒスハーフェン市から参加された選手・役員の方々や伴走ボランティアとして参加されている特別招待選手の有森裕子さん、君原健二、宇佐美彰朗さんを始めとする往年の名ランナーの皆様方、そして、実業団、大学の招待選手と盲人の部の招待選手と大会関係者が集まり交友を深めていました。今大会のエントリー数はフルマラソンの部18,965名、10マイルの部6,129名、5キロの部1,785名、国際盲人マラソンの部145名、ウォーキングの部390名の27,423名で過去最大の参加者数です。私は、友人たちと5キロの部に参加しました。5キロの部に初めて参加したのは、今から5年前の19回大会で、当日記録は、オフィシャルタイム29分01秒、プライベートタイム27分50秒でした。オフィシャルとプライベートの差、1分ちょっとはスタート合図からスタート地点を通り過ぎるまでのタイムラグです。19回大会当時は、スタート地点の道幅が狭かったため、スタートゲートをくぐるまでに時間がかかりました。現在はスタート地点も改善され、スムーズなスタートができます。今回の目標タイムは28分を切ること、タイムはオフィシャル27分21秒、プライベート27分06秒と自己新記録がでました。フルマラソンの八分の一にも満たない、たった5キロの走りでしたが、スタートしてから2キロ地点を通過するあたりから疲労が増し、歩こうかと何度も思いましたが、沿道の皆さんの声援が耳に入り、もう少し頑張ろうという気持ちが湧き上がり、無事完走することができました。かすみがうらマラソンの参加者の皆さんが口をそろえて言うことが、沿道で飴やオニギリなどなど差し入れてくれるスペシャルエイドの存在など、沿道で応援してくださるスペシャル応援団の存在がとても素晴らしいと称賛してくれます。今大会でも「がんばるランナー応援し隊」の皆様の江戸芸かっぽれの演技や和太鼓応援などなど沢山の催しやランナーたちの交流の場として「ランナーズビレッジ」を設けるなど、心を込めたおもてなしを目指して関係者が一丸となってこのマラソン運営に取り組んでいます。関係各位の努力に深く感謝します。走り終わった後にボランティアの皆さんから頂いた飲料水や甘いバナナの味は格別でした。来年は25回の節目の記念大会です。市民に親しまれる、より一層盛大な大会になるように今から祈願しています。

 

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