‘活動報告’
入学式
平成26年3月第1回市議会定例会
3月4日より3月18日までの日程で、平成26年3月第1回定例議会が開催されます。本議会には、報告案件や条例改定などの議案、予算、補正予算などの81件の議会案件が提出される予定です。中でも一般会計約570億円、特別会計約390億円、総額95,923,000,000円前年度比7.8%増、過去最大規模の予算を組んだ、平成26年度予算(案)は、これからの土浦市の方向性を決める重要な案件です。予算の詳細については、3月議会が終了し、予算が成立した後に報告させていただきます。一般質問は3月10日から予定されており、私は7番目と成りますので、一般質問二日目の3月11日(火)午前中あたりの登壇だと思います。今回の質問内容は次の通りですので、興味がある方は議場に傍聴に来てください。なお、議会の模様は土浦ケーブルテレビやインターネット中継でご覧になれます。
一般質問通告内容
1.国道6号牛久・土浦バイパス周辺道路の渋滞緩和策と安全対策について、下記の点をお伺いします。
①暫定2車線で開通した東通りから西大通りまでの国道6号牛久・土浦バイパス接続道路について
②東大通りか中地区までの未開通部分の整備計画の進捗状況について
③東大通りと国道6号線が接続する交差点について
④東大通りから3中地区公民館に進入する部分について
2.公職選挙における投票率低下の要因と投票率を向上させる施策についてお伺い致します。
土浦市近隣市町村親善ママさんバレーボール大会
霞ヶ浦総合運動公園に有る水郷体育館にて、土浦市体育協会並びに土浦市バレーボール協会主催による「土浦市近隣市町村親善ママさんバレーボール大会」が開催されました。この大会は、石岡市、小美玉市、かすみがうら市、阿見町、美浦村、牛久市、龍ヶ崎市の八つの市町村が参加して毎年盛大に開催されています。また、本大会の優勝チームには、土浦市のバレーボール並びに日本バレーボール協会の普及発展に永年尽力された松本秀夫先生の栄誉を讃えた優勝カップが贈呈されます。今年で13回目の開催となり、15チームが参加しました。9人制で行われるママさんバレーだからスポーツを楽しむレベルであろうと思っていましたが、試合は、複雑に変化するサーブに鋭いスパイク、そしてA クイックにBクイック等など素晴らしい攻防が繰り返される緊迫した試合内容に圧倒されました。バレーボールは生涯スポーツの代表的競技です。これからも、ますます普及発展することをご祈念申し上げます。
土浦小学校
甲府市行政視察
視察二日目は甲府市です。甲府市役所は「人がつどい、楽しく交流できる庁舎」となるよに1階に市民コミュニケーションホールやコンビニエンスストアが設けられ、太陽光発電や地中熱利用、照明を全館LED 化、そして耐震性に優れた免震構造を採用した地下1階、地上10階建ての新庁舎を昨年開庁しました。議場等の議会関係は10階にあります。議場の特色として、議長席を議員席と執行部席との中央に位置し、中立の立場で議会運営をする形を具現化しています。出席した議員が名札を立てると、議場内ディスプレイの出席議員数に自動的に加算されていき、名札を倒すと減算されるシステムが設置されていました。また、議場には4台のカメラが設置され、インターネットやケーブルテレビで議会の様子を生中継しています。カラー印刷された、議会だよりは一般質問や採決結果を掲載し、全戸に配布と同時に聴覚障害者向けに声の議会としてボランティア団体に録音テープの作成を依頼するなどの取り組みを実施していました。本市の議会にも取り入れるべき、新な試みが沢山収穫 できた二日間の視察でした。
甲州市行政視察
議会報編集委員会の視察で山梨県甲州市にお伺いしました。甲州市議会が発行する市議会広報「こうしゅう」は市民登場企画が充実し、技術的にも万全であると、専門家から高い評価を得ています。A 4サイズ26ページの会報は、市議会と市民の会談企画や市民フォーラムという市民の投稿欄など市民との対話を重視する議会の姿勢がよく表れていることや、一般質問の記事では発言者の写真や内容に関する写真を掲載し、解りにくい専門用語等は解説文を載せるなど理解しやすい内容になっています。ユニークな企画としては有料広告や四コマ漫画を掲載するなど、市民に解りやすく親しみやすい広報紙を発行に努めていました。また、甲州市役所はショッピングセンターを改修して庁舎として利用しています。1階入り口には市民ホールが有り、市のイメージキャラクターが展示されていました。案内看板などの色を市の名産品であるワインにちなんでワインレッドで統一していました。土浦市でも駅前の再開発ビル「ウララ」購入し、本年3月から改修工事に着手し、来年5月に開庁を目指しています。議場のレイアウトなど本市役所にも大変参考になる視察でした。
第八回荒川沖DO! ! すっぺまつり
平成26年土浦市出初め式
寒冷前線が日本列島を包み込んだ寒さのなか、恒例の土浦市消防出初め式が開催されました。市長観閲式では寒さをものともせず、凛と整列した消防署員と各地域の消防団員の皆さんの勇壮な姿は、町を守る決意と日頃の鍛練の成果がみなぎっていました。式典では永年、防災活動に尽力された皆さんの表彰式が行われ、式典後には、駅前のウララ広場では鳶職組合の皆さんによる梯子乗りが披露され、会場を訪れた人からは、その素晴らしい演技に大きな歓声が上がっていました。消防車両のパレードのあと、最後に霞ヶ浦に一斉放水を行い出初め式が終了。今年も安全、安心な平和な街でありますように。
平成26年度予算要望
リーマンショックや東日本大震災等の影響により、低迷していた日本経済も政権交代後のアベノミクスなる経済政策の効果により徐々に明るい兆しが見えつつある昨今であります。しかしながら、日本の経済を支える中小・零細企業の現況は、原材料の値上がりや受注高の減少、単価の値下がり、個人消費の低迷、そして福島原発の風評被害化に有る茨城県は依然として厳しい状況で有り、法人税などの税収のアップは見込めない、厳しい財政状況にある事には変わりはありません。また、土木建築関係では、震災復興事業や東京オリンピック関連事業の影響による人材不足や、原油高などの影響による資材の高騰などで、公共工事における入札不調が全国的に多く見受けられるようになっております。この様な歳入の増加が見込めない上に、公共工事における歳出増が予想される平成26年度予算編成は大変難しい状況とは存じますが、土浦市の発展と住民の安心安全な生活を図る上で、重要な課題だと考えて、次の点を要望いたしますので、特段の御配慮をよろしくお願い申し上げます。
1.荒川沖地内住宅地道路の交通安全対策
2.小山田地域、中村南5丁目地域の都市下水路整備の早期実現
3.乙戸川改修工事を早期実現について県に強く要望する事
4.川口運動公園内野球場観客席の整備計画の実施
5.給食センター整備計画の早期着手
6.宍塚小学校跡地の利用計画の早期発表
7.公立幼稚園並びに保育所の適正配置計画の策定
8.土浦駅東西駐車場の利用者増加策として駐車料金の値下げなどの見直しを実施
荒川沖小学校ハッピーステージ
月日が経つのは早いですね。今日で11月も最後の日です。昨日は、私の母校の荒川沖小学校で恒例のハッピーステージが開催されてました。保護者の皆さんやこの地域にお住まいの住民の皆さんが招待され、子ども達が繰り広げる様々なパフォーマンスを楽しんでました。
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