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平成25年度第3回定例議会
9月3日に開会された、平成25年度第3回定例議会が9月18日に閉会しました。本定例会に提出された案件は、専決処分を含む報告が9件、条例改正、補正予算、契約、認定などの議案20件、陳情3件、そして、平成24年度の決算などの認定議案です。7月から文京厚生委員会の委員長を務める事と成り、委員長の任について最初の定例議会で審査したのは、議案が6件、請願1件、陳情1件で、採決をする最終日の閉会時間は午後7時を過ぎてました。議会の模様はインターネットで中継されていますので、私の一般質問の模様と合わせて、最終日の委員長質問の様子や採決結果をご覧になってください。http://www.tsuchiura-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_days_list&gikai_id=38
土浦市体育協会柔道部全国大会報告祝賀会
土浦市体育協会柔道部の小学五年生と六年生のチームの全国大会報告祝賀会が開催されました。25年度の主な成績は、先ず茨城県大会の優勝から始まり、5月の全国少年柔道大会では、準優勝、7月の関東少年柔道大会で優勝、八月に開催された全日本少年少女武道錬成大会で準優勝等々、茨城県代表として優秀な成績を納めました。6年後には茨城国体が、7年後には東京オリンピックが開催されますので、今年優秀な成績を上げた土浦市体協柔道部の選手の皆さんが県の代表、国の代表として活躍してくれることを期待します。
土浦市内中学校体育祭
平成25年第3回定例議会における一般質問
8月最後の日なのに天気予報では気温は35度!今年の八月は例年以上に猛暑日が続いた気がします。一時期は体温を超える気温で陽が落ちても気温が下がらずに寝苦しい夜が続きました。9月に入ればこの猛暑を落ち着くのでしょうか。さて、平成25年第3回定例会は9月3日火曜日に開会します。今回の一般質門は次の項目を挙げさせていただきました。
1.土浦駅西口を起点とする道路、中央立田線並びに土浦駅西通り線における車両の一方通行化の検討についてお伺いします。
①土浦駅西口周辺を通過する車両の通行量調査について
②27年5月開庁予定の新庁舎及び28年度開設予定の新図書館周辺の車両の誘導について
③一方通行化のメリットとデメリットについて
以上が質問内容です。質問は5番目の登壇となるので、おそらく9日月曜日の16時以降であると思います。興味のある方はぜひ議場に傍聴に来て頂ければ幸いです。
新治地区公民館
本年の10月にオープンする新治地区公民館の施設が概ね完成したので、所管である文教厚生委員会で、施設見学を行いました。新しい公民館は鉄筋コンクリート造の2階建、延床面積1,888.38平米で、集会室、調理実習室、図書館分館や二階の和室には茶室も備わっています。また、エレベーター、太陽光発電設備や雨水利用設備、蓄電設備等を備え、バリアフリー化や災害に対応し得る施設と成っています。新しい新治地区公民館は、土浦市で初めての大規模な素晴らしい施設ですので、多くの市民に親しまれて利用されると思います。オープンが待ち遠しいですね。
夏の甲子園大会
激戦の地方大会を勝ち抜き、茨城県103校の代表として、第95回全国高等学校野球選手権に常総学院が出場しました。甲子園は暑い陽射しが照りつけ、気温は体温を越える暑さ、連日の猛暑の中、選手は一球一球に集中して一所懸命プレーしていました。そして、応援席では、応援指導部、チアリーディング部、吹奏楽部が大きな声援を選手に贈り、球場全体が猛暑を吹き飛ばして高校野球を満喫している状況でした。勝負は時の運、頑張ったからといって、必ずしも良い結果が生まれるとは限らないものです。常総学院の夏はベストエイトで幕を閉じましたが、見ている私達に元気と大きな感動を与えてくれました。甲子園での戦いを終えて、土浦に帰ってきた選手達を大勢の市民の皆さんが拍手と歓声で出迎えてくださいました。常総学院野球部、吹奏楽部、応援指導部、チアリーディング部の皆さん感動をありがとう!
第18回泳げる霞ヶ浦フェスティバル
7月の海の日、毎年恒例の泳げる霞ヶ浦フェスティバルが開催されました。開会式の挨拶の中で、大好き茨城県民会議の幡谷議長が、このフェスティバルが始まってから18年が経ち、当時生まれた子どもは高校を卒業する歳になったが、霞ヶ浦の浄化は進んでいない、未来の担い手の子ども達のために、みんなで協力して霞ヶ浦きれいにしようといった内容のお話が有りました。会場には大勢の親子連れが訪れ、様々なイベントを楽しんでました。また、会場となった、霞ヶ浦マリーナには、霞ヶ浦温泉の足湯が有ります。営業時間は9時から18時までで料金は大人200円小学生以下100円です。温泉スタンドも併設され20リットル100円で販売され、自宅で霞ヶ浦温泉が楽しめますので、ぜひ利用し頂きたいですね。霞ヶ浦は、私達の貴重な財産です。みんなで協力して綺麗な霞ヶ浦に再生させましよう。
ウララマルシエオープン
平成27年5月に土浦市役所として新たに生まれ変わるウララの改修工事が始まるまでの7ヶ月間、平成26年2月まで、38の専門店が集まり、ウララ一階のスペースにウララマルシエがオープンしました。雑貨、家具、古書コーナー9店舗。食品、惣菜コーナー2店舗。衣料品3店舗。美容健康コーナー4店舗。イベント、催事、実演販売、広報コーナー5店舗。PR展示、ギャラリーコーナー15店舗が皆さんの御越しをお待ちしてますので、ぜひお立ち寄りください。
文教厚生委員会行政視察
文教厚生委員会で野田市で小規模特認校の認定を受けた福田第二小学校と八千代市のPFI 方式にて新設された八千代市学校給食センター西八千代調理場を視察してきました。野田市立福田第二小学校では複式学級の解消策として小規模特認校制度を導入しました。この認定を受けると、学区外の保護者からの希望があった場合に、一定の条件を付し、教育委員会が指定した学区外からでも就学を御認める事が出来ます。福田第2小学校の場合は、平成14年度に導入し、学区外からの通学者は、14年が2名、15年4名、16年5名、17年8名、18年19名、20年からはもう一つの小規模特認校である北部小学校が生徒数の増加により認定を取り消したことなどから、27名と増え、平成25年現在の在校生は、1年生学区内12名、特認3名、2年生学区内12名、特認2名、3年生学区内10名、特認4名、4年生学区内17名、特認7名、5年生学区内13名、特認2名、6年生学区内14名、特認9名の全校だで、学区内通学者78名、特認通学者27名の105名の生徒が通っています。少人数教育のよさを生かした小規模特認校の今後の課題としては、小規模特認校に指定しただけではなかなか人が集まらないので、英語教育に力を入れたり、コンピュータールームの整備など、学校独自の取り組みや、市のホームページや児童募集チラシを作成して生徒を集めてる努力をしているそうです。
八千代市の学校給食センターは、平成21年度より整備手法や用地、建設事業調査など、この事業に取り組み本年4月にオープンした施設です。敷地面積約11,000㎡、建築面積約4,679㎡、述床面積約5,952㎡、調理能力一日11,000食の施設で、特徴として食物アレルギーをもつ児童生徒に対応する為の調理施設を別に設けている事や食の教育の拠点として体験型の見学コースが整備されていました。見学コースでは、先ず、手洗いからエアーシャワー室で埃を除去する体験をして、調理で使用している物と同じ大釜で調理する事が体験できる設備など、充実した見学施設となっていました。土浦市の給食センターは老朽化が進んでいるため、平成30年には新設整備する計画であります。今回、視察をさせていただいた、整備手法や施設の設備を参考に、本市でも早めに給食センターの整備計画を進めて行くべきで有ろうと感じました。
第30回土浦市民バレーボール大会
土浦市民バレーボール大会は、霞ヶ浦文化体育館が開館した、昭和58年に第1回の大会を開催したそうです。それから31年、東日本大震災の影響で、一度中止になりましたが、関係者の努力により、毎年、大勢の参加者を集めて盛大に開催されてきました。30回目の節目の大会を記念して、開会式では参加チームの代表者がサーブで、くす玉をわるイベントが行われ、大会が始まりました。30回を重ねてきた大会のなかには三世代で参加したチームや第1回大会で選手宣誓をされた方が現役でプレーしているなど、生涯スポーツとしてバレーボールが楽しめるスポーツであることを実感しました。これからも、バレーボールが幅広い年齢層に愛され、この大会が末長く盛り上がることをご祈念申し上げます。

















































