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ウララマルシエオープン

2013-07-15
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平成27年5月に土浦市役所として新たに生まれ変わるウララの改修工事が始まるまでの7ヶ月間、平成26年2月まで、38の専門店が集まり、ウララ一階のスペースにウララマルシエがオープンしました。雑貨、家具、古書コーナー9店舗。食品、惣菜コーナー2店舗。衣料品3店舗。美容健康コーナー4店舗。イベント、催事、実演販売、広報コーナー5店舗。PR展示、ギャラリーコーナー15店舗が皆さんの御越しをお待ちしてますので、ぜひお立ち寄りください。

文教厚生委員会行政視察

2013-07-08
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文教厚生委員会で野田市で小規模特認校の認定を受けた福田第二小学校と八千代市のPFI 方式にて新設された八千代市学校給食センター西八千代調理場を視察してきました。野田市立福田第二小学校では複式学級の解消策として小規模特認校制度を導入しました。この認定を受けると、学区外の保護者からの希望があった場合に、一定の条件を付し、教育委員会が指定した学区外からでも就学を御認める事が出来ます。福田第2小学校の場合は、平成14年度に導入し、学区外からの通学者は、14年が2名、15年4名、16年5名、17年8名、18年19名、20年からはもう一つの小規模特認校である北部小学校が生徒数の増加により認定を取り消したことなどから、27名と増え、平成25年現在の在校生は、1年生学区内12名、特認3名、2年生学区内12名、特認2名、3年生学区内10名、特認4名、4年生学区内17名、特認7名、5年生学区内13名、特認2名、6年生学区内14名、特認9名の全校だで、学区内通学者78名、特認通学者27名の105名の生徒が通っています。少人数教育のよさを生かした小規模特認校の今後の課題としては、小規模特認校に指定しただけではなかなか人が集まらないので、英語教育に力を入れたり、コンピュータールームの整備など、学校独自の取り組みや、市のホームページや児童募集チラシを作成して生徒を集めてる努力をしているそうです。

八千代市の学校給食センターは、平成21年度より整備手法や用地、建設事業調査など、この事業に取り組み本年4月にオープンした施設です。敷地面積約11,000㎡、建築面積約4,679㎡、述床面積約5,952㎡、調理能力一日11,000食の施設で、特徴として食物アレルギーをもつ児童生徒に対応する為の調理施設を別に設けている事や食の教育の拠点として体験型の見学コースが整備されていました。見学コースでは、先ず、手洗いからエアーシャワー室で埃を除去する体験をして、調理で使用している物と同じ大釜で調理する事が体験できる設備など、充実した見学施設となっていました。土浦市の給食センターは老朽化が進んでいるため、平成30年には新設整備する計画であります。今回、視察をさせていただいた、整備手法や施設の設備を参考に、本市でも早めに給食センターの整備計画を進めて行くべきで有ろうと感じました。

 

第30回土浦市民バレーボール大会

2013-07-07
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土浦市民バレーボール大会は、霞ヶ浦文化体育館が開館した、昭和58年に第1回の大会を開催したそうです。それから31年、東日本大震災の影響で、一度中止になりましたが、関係者の努力により、毎年、大勢の参加者を集めて盛大に開催されてきました。30回目の節目の大会を記念して、開会式では参加チームの代表者がサーブで、くす玉をわるイベントが行われ、大会が始まりました。30回を重ねてきた大会のなかには三世代で参加したチームや第1回大会で選手宣誓をされた方が現役でプレーしているなど、生涯スポーツとしてバレーボールが楽しめるスポーツであることを実感しました。これからも、バレーボールが幅広い年齢層に愛され、この大会が末長く盛り上がることをご祈念申し上げます。

茨城ダルク代表岩井喜代仁師講演会

2013-07-06
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土浦市議会の先輩議員である竹内議員から自分の後援会にて、薬物乱用防止に関する講演会を茨城ダルク代表の岩井喜代仁師をお招きして行うから聞きに来ないかと誘われたので、お話を拝聴してまいりました。先ず、ダルクについて簡単に説明しますとドラックのD、アディクション(病的存在)のA、リハビリテーションのR、センターCを組み合わせた造語で、覚せい剤、有機溶剤などの薬物依存症から解放されるためのプログラムを持つ民間のリハビリ施設です。茨城ダルク代表の岩井氏を頂いた資料から簡単に紹介しますと中学を卒業したころから不良の道に入り、暴力団の門を叩き、覚せい剤を使用し続けて暴力団を破門、覚せい剤の使用所持で逮捕されるなど破天荒な人生を歩み、その後、ダルク創設者の近藤恒夫氏と出会い、そこからダルクの生活が始まり、現在は薬物依存症社会復帰施設、茨城ダルク及び女性シェルター代表を務める傍ら、茨城大学・中央学院大学の非常勤講師を受け持つなど、薬物乱用防止活動や薬物依存症の社会復帰活動に日々取り組んでいらっしゃいます。講演会が始まる前に御挨拶をさせていただく時間がありましたので、自分としての薬物乱用防止に対する考え方や脱法ハーブなどから子ども達を守るにはどうすればよいのか、素朴な疑問を投げかけたところ、「脱法ハーブなんて無いのだ」と一括され「脱法なんて言いうから子どもは使用しても法に触れないのだと思うのだ、違法ハーブ、すべて禁止薬物なんだ、一度使用したら、もう抜けだせない
」と話をされ、その迫力に圧倒されました。また、子どもの薬物乱用防止活動で重要なのは、子どもが自分の親友を何人創れるかということだ。三人以上の何でも話せる親友がいれば悩みなどの不安も解消しいてくれるし、悪い誘いにも乗らないようになる。子ども達に親友を創る事を教える事が重要だと言われました。他にもいろいろとお話を聞かせていただきましたので、講演会の内容とあわせて、一部をご紹介させていただきます。一つは薬物乱用防止に関する考え方です。子どもたちに対して薬物の危険性を教えるより、その親、保護者に薬物の危険性や禁止薬物の現況を気付かせるべきである。親が自分の子どもに愛情を持って接しない等の家庭環境が崩壊しているような所に子どもを置かずに、違う家庭に子どもを預けるなど親の愛を子どもに育む環境を整備する事が重要である。薬物依存予備軍として中学生、高校生にリストカット症候群が増えている。原因は親に有る。子どもに対して無関心であるがために、子どもは親の注意を引こうとしてリストカットをする。そこで、子どもに病院で診察を受けさせ、処方された薬を飲ませる。これが繰り返され薬物の依存所になるのだ。だから、愛情の無い親の元を離さなければ薬物依存症を根本的に直らないから、民間の厚生施設が必要となる。薬物乱用防止は親の教育が重要である。二つ目は薬物依存症に対する考え方です。禁止薬物は一度使用したらやめられない。一度覚えた楽しい事をやめるのは難しいのです。なぜなら禁止薬物使用者の再犯率は約70%となるくらい薬物をやめさせることは大変困難であります。ダルクも薬物をやめさせる施設ではなく、薬に依存しない生き方を学ぶ施設です。子どもの薬物依存症を抜け出すためには、子どもの対応と親の対応の二つに分けて取り組む事が必要であること等の専門的な知識が必要なので専門家に任せる事が重要です。いま、皆さんにできる事は、ダルクなどの専門家に薬物依存症の人をつなぐ薬物相談員を創る事です。薬物問題は依存者も家族も周辺の人も生死にかかわる問題ですので、もし相談を受けたら、直ぐにダルクに連絡をして専門家に対処してもらう事が重要なので、気軽に相談できる連絡先を公開できる薬物相談員を創る事が必要である。まとまりませんが、以上のような内容のお話をお伺いいたしました。私も今回のお話を参考として薬物乱用防止に関する活動を行いたいと思っています。最後になりますが、講演会を主催し、誘って頂いた竹内議員、そして御講演を頂いた岩井様に深く感謝致します。

街づくり研究会発足

2013-07-05

6月の定例議会も終了し、7月に入りました。梅雨の時期ですから雨の日が多くなり、作物等の植物の成長に欠かせない水を天が恵んでくれる季節で有るのですが、雨が何日も降らなかったり、急に天候が変わり局地的な豪雨が有るなど、ここ数年、天候不順が続いています。天気予報では、土曜日からは急に気温が上がり35度を超すとの事ですので、皆様には体調管理に気をつけていただきたいと思います。さて、議員に選出され2期目6年がたちました。2期目のスターの会派は創政会に属して、諸先輩からご指導をいいただき、様々な活動や勉強を行ってまいりました。しかし、このたび色々と思うことが有り、2期目の後半戦がスタートするこの時期に、もう一度一人で街づくりに関する勉強を行い、市民に分かりやすい、市民の為の街づくりの活動、土浦の街づくりの提言を実施する事に致しました。会派名は「街づくり研究会」市議になって最初に一人で設立した会派と同じ名前です。皆様におかれましては、今後ともより一層のご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。街づくりに対するご意見ご質問などが有りましたら、メールにてご連絡いただければ幸いです。

第43回土浦市障害者(児)スポーツ大会

2013-06-16
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霞ヶ浦文化体育館で土浦市障害者(児)スポーツ大会が参加選手110名、参加関係者100名、ボランティア及びスタッフ約180名が集まり盛大に開催されました。今大会で43回目の開催となるスポーツ大会は、選手代表の元気な選手宣誓の後、全員で準備運動を行い、最初競技は来賓も一緒にプレーする「それ行け〓アンパンマン」車イスで走ってきた選手が引いた指示書に従い、途中からマントを身に付けた人が手助けをしてゴールを目指します。午前の部の最後を飾る綱引きにも参加させて頂き楽しい一時を過ごさせて頂きました。選手の皆さん、また来年も元気に一緒にプレーしましょう。

筑波大学減量教室その2

2013-06-09

5月25日から始まった減量教室も2週間が経ちました。先日、教室開始前に体力や血液、MRIなどの測定を行った検査結果が渡されました。メタボリック症候群である事は自覚し、検査の結果もよくないのは分かっていましたが、渡された自分のデータを見て、唖然、よくここまで不摂生をしたものだと、自分のことながら呆れ返りました。体力年齢は52歳とまあよい結果でしたが、その他は活力年齢60歳、血管年齢65歳などなど、MRI測定結果では、内臓脂肪を表すピンク色の部分の多いこと、肥満の定義と成る脂肪面積は内情脂肪、皮下脂肪とも100㎡以上だそうですからね。指導される先生方からは、これが今までの結果ですから、検査結果に落ち込まないで、これから頑張るように言われました。原料教室の指導で、1日トータル1680カロリー、一食560カロリーを4つの種類(乳製品、魚肉類、野菜果物類、米パン類)をバランスよく食べるため、毎食の食材を計量してスマートダイエットダイアリーに記入しています。運動は一日一万歩を目指し、この記録も毎日記入します。1か月の目標を4キロ減量に想定し、2週間で約2キロの減です。この調子で頑張って3か月で12キロ!うまくいくかどうか。減量教室の最後には、又検査が有りますので、肥満から脱出し、通常の体に戻るために日々努力です。

土浦市水防訓練

2013-06-08
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平成25年度土浦市水防訓練が桜川の左岸にて開催されました。午前8時に水防本部が設置され訓練開始。土のう作りや竹とげ等の水防工法の準備が終了したら、月の輪工法、五徳縫い工法などの作業が実施され、担当者から工法などの説明を受けました。会場には、地震体験車も登場し、震度7の揺れを体験。最後は水難事故の被害者を救出して訓練が終了しました。

荒川沖小学校地区防犯連絡会議

2013-06-07

荒川沖小学校地区防犯連絡会議は、荒川沖小学校PTAの主催により同学校区の9町内の区長さんと町内の自主防犯パトロール隊担当者、荒川沖交番の署長さんの皆さんが参加して、子どもの安全を守るための環境づくりを主な議題としています。今回の会議では、先ず荒川沖交番の署長さんからこの地域の犯罪などの現況報告と注意が有り、その後、各町内とPTAより活動と課題などが報告されました。この会議は毎年1回定期的に開催され、本年で8年目を迎えます。このような定期的な情報交換を行うことにより、地域と学校と家庭の連絡が密になり、子どもたちにとってより安全な環境を整えることが出来ると思います。この日は、子どもたちの一斉下校の日、校庭には子ども達と各町内の自主防犯パトロール隊の皆さんが集まり、交通安全の3つの約束を全員で唱和して、各町内のパトロール隊の皆さんに見守られて、子ども達は帰路に着きました。荒川沖地域では、毎日、各町内の自主防犯パトロールの皆さんが登校と下校時に、パトロールを実施して頂いています。自主防犯パトロール隊の皆様に心より敬意を表します。毎日ありがとうございます。

 

中村南四丁目防災訓練

2013-06-02
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中村南四丁目町内会で毎年定期的に開催されている防災訓練を兼ねている中四鍋会にお邪魔してきました。この事業は、今年で10年目を迎えるそうです。防災マップには緊急時の避難場所や町内にある井戸の場合、子どもを守る110番の家など緊急時に必要と思われる施設が記載されています。訓練の最後は、非常事態の時の炊き出し訓練として、野菜たっぷりのケンチンうどんを作り、参加者全員で食べます。私も、ちゃっかりご相伴に与りました。大変美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

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