‘ブログ’

出初め式

2013-01-05
2013/ 1/ 5  8:27 2013/ 1/ 5  8:35 2013/ 1/ 5  9:07 2013/ 1/ 5  9:29 2013/ 1/ 5 10:47 2013/ 1/ 5 10:50 2013/ 1/ 5 10:54 2013/ 1/ 5 10:54

明けましておめでとうございます。

土浦市の安心、安全を守る消防関係者による平成25年出初め式が執り行われました。冷え込んだ早朝から各地区の消防団員が市民会館駐車場に整列して観閲式が始まり、その後、会場を市民会館に移し、約800名を越える関係者により、退役者表彰、昇格辞令交付、優秀者の表彰式が行われてました。式典終了後には、土浦駅前うらら広場にて鳶組合の皆様による木遣り歌と見事なはしご乗りが披露され、最後に霞ヶ浦に向けて全消防車両から一斉放水を行い出初め式が終了しました。

今年一年平穏で有りますことを心より祈念致します。

冬咲きのアイスチューリップ

2012-12-22
2012/12/22 15:57 2012/12/22 16:30 2012/12/22 17:15 2012/12/22 17:16

桜のイルミネーションの点灯式が大勢の来場者を集めて霞ヶ浦総合公園で開催されました。会場には真冬に咲くアイスチューリップも色鮮やかな花を咲かせ始めたました。チューリップを管理している方のお話では、見頃は元旦になるかも知れないとのことです。霞ヶ浦総合公園では初日の出イベントを開催するそうです。イルミネーションと一緒に、霞ヶ浦の湖面に光る初日の出を見に行ってみましょう。

桜のイルミネーション

2012-12-20
2012/12/20 17:14 2012/12/20 17:24 2012/12/20 17:26 2012/12/20 16:51

霞ヶ浦総合公園で12月22日午後4時30分から水郷桜イルミネーション点灯式が開催されます。今日と明日は、試験的に午後7時まで点灯しています。このイルミネーションは自然美あふれる霞ヶ浦の雄大な景色を眺める霞ヶ浦総合公園をこよなく愛する有志と企業の方々が協力して始まった、新しい冬のイベントです。桜のイルミネーションや竹あかりに風車のライトアップと光が奏でる景色の他にも冬に咲くアイスチューリップも見所ですので、皆さん霞ヶ浦総合公園にお越しください。

平成24年第4回定例議会

2012-12-15

11日に開会した第4回定例議会も来週の火曜日、18日が最終日となります。本定例会に提案された議案は各常任委員会にて審査が行われ、最終日に採決となります。今回の議案の中で注目の議案は市役所新庁舎に関する議案です。土浦駅前にある商業施設ウララの買取に関する議案が議決されれば、平成27年開庁を目指して新庁舎建設の計画が動き出します。その他にも市営斎場、新消防本部庁舎、新図書館建設、小中学校の建て替えや耐震補強工事などなど公共施設の工事が目白押しで、平成27年は、土浦市が生まれ変わる歴史的な年になるかもしれません。それぞれの公共施設では市民の皆様の声を取り入れた計画を実施する為に、パプリックコメントなど皆様の声を広く聞く機会を設けていきますので、ぜひ皆様の声をお届けください。さて、今回の一般質問では、花火競技大会と地域防災計画の二つを取り上げました。質問の模様は次のアドレスにアクセスするとインターネット中継にご覧になれますhttp://www.tsuchiura-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=68。また、土浦ケーブルテレビで16日午後10時と17日の午後10時から放映されますのでご覧になって、皆様の感想をお聞かせください。

 

国政選挙

2012-12-15

明日は投票日です。国の未来が、時代の担い手である子どもたちの未来がかかっている大事な国政選挙。私たちの声を政治に反映させることが出来るのかを選択する為の大事な大事な一票です。自分が投票に行かなくても何も変わらないなどと、無関心にならないで、自分の住んでいる街を国を家族を愛するのであれば、自分の声を政治に生かしてくれると思う人を、自分が信頼できると思う人を、自分の代弁者となるべき人に選択の一票を投じてもらいたいものです。私の友人も国のために、県のために、住んでいる地域のために、人のために尽くすことを決意して立ち上がりました。その志を理解して頂き、よい結果がでて「まちづくり」を推進するリーダー的存在になることを祈念しています。皆さんには投票率が80%超えるくらい、政治に関心を持ってもらいたいですね。

平成24年12月第4回市議会定例会

2012-12-01

もう師走です。月日の経つのを早く感じるのは、老化現象の始まりだと聞いたことがあります。脳細胞の死滅が加速され過去をどんどん忘れていくからだそうです。確かに人の名前や地名がなかなか出てこなかったり等の物忘れが多くなったのは事実ですね。しかし、立候補を決意したときの思い、まちづくりに対する決意と信念、そして市民の皆さんとの約束は忘れることはありません。今年は例年以上に師走の慌しさを増しているのは、突然、国会を解散して総選挙が実施することと成ったのも一因だと思います。マスコミでは政権与党と野党の非難合戦や第三極といわれる新しい党が出来たと思ったら、合併してまたまた新党に変わったり、候補者も所属してた党から次の党へと渡り歩く姿など、何の理念を持って政治に取り組んでいるのか皆目見当がつかない状況が報道されています。有権者である私たちは、氾濫する情報に振り回されずに、自分なりの情報分析を行い、誰が国民の代表として私たちの声を代弁してくれるのかを見極めて、選択の一票を投じたいものです。何を言っても無理だなどとあきらめの境地で投票を棄権しないで頂きたいものです。さて、12月定例議会は12月4日10時の開会し、23件の議案を審議します。また、市政一般に関する質問、一般質問は10日月曜日の10時から12日水曜まで行われます。私は6番目の質問者なのでおそらく11日火曜日に登壇すると思います。質問項目は次の通りです。

1.土浦全国花火競技大会の開催についてお伺い致します。

(1)花火大会の現況についてお伺いします。

①経済効果について ②情報の発信方法について ③花火関連グッズの販売について ④安全対策について

(2)今後の花火大会の開催についてお伺いします。

①開催場所と開催日時について

2.土浦市地域防災計画の次の点についてお伺い致します。

(1)組織と情報ネットワークの整備について

(2)防災教育と訓練について

(3)防災倉庫の整備状況及び整備内容について

 

土浦市教育委員会研究指定校 研究発表会

2012-11-25
2012/11/22 13:24 2012/11/22 13:26 2012/11/22 13:56 2012/11/22 14:04

22日木曜日に「心豊かでたくましく、自分の思いや考えを的確に表現できる子どもの育成〜子どもの連続的な学びを創造する小中一貫教育を通して〜」をテーマに23年度、24年度の二年間、実践研究に取り組んだ、真鍋小学校と土浦第二中学校の研究発表会が開催されました。現在、児童生徒を取り巻く社会の状況は大きく変化し、自立心や思いやりなど生きる力の低下が指摘されているなかで、小中学校間の連携がスムーズに行われる小中一貫型の教育が着目されています。そこで、同じ地区に隣接し、一つの小学校から一つの中学校進学する真鍋小学校と第二中学校を義務教育九年間における目指す児童生徒像を全教職員が共有し、学びの連続性という新たな視点で見直し、いわゆる中一ギャップの解消をはかるところから研究に取り組んだそうです。研究概要の発表の後に実際授業状態を見学しました。理科の授業では小学校の教諭と中学校の教諭が協力し授業を行い、また、幼稚園と小学校と中学校の授業の違いを研究発表する児童の発表には近隣の幼稚園の保育士さんと中学生が助言者として授業に参加していました。とても 良い成果が得られる小中一貫教育で有るようですが、校舎の立地条件など土浦市全域に広げていくにはまだ課題が沢山有ります。今後も調査研究に積極的に取り組み、子どもたちにとって、より良い教育環境を整えられるように私も勉強していきます。

土浦市男女共同参画宣言都市記念式典

2012-11-21
2012/11/18 13:17 2012/11/18 13:18 2012/11/18 13:54
三中地区文化祭が開催された18日の午後1時より土浦市民会館において土浦市男女共同参画宣言都市記念式典が執り行われました。オープニングでは都和中学校合唱部の皆さんが澄み切った歌声を会場に響かせ、開会セレモニーが始まりました。開会セレモニー後に来場者一同にて声高らかに土浦市男女共同参画都市宣言文の唱和を行いました。宣言文は次の通りです。
『豊かな自然と 命をはぐくむ湖 霞ヶ浦に恵まれて 深い歴史と誇れる文化を培ってきた 私たちのまち土浦
このまちに生きる私たちは 男女が互いに尊厳と人権を尊重し 世代をこえて一緒に 誰もが自らの意思でその人らしく幸せに暮らせる
「男女共同参画都市」を ここに宣言します』

第28回三中地区文化祭

2012-11-20
2012/11/18 10:01 2012/11/18 10:14 2012/11/18 10:18

毎年恒例の三中地区文化祭が18日に開催されました。天候にも恵まれ9時30分から公民館前の広場で式典が行われ、10時より広場では福祉部の皆さんによるあまちゃづる茶や減塩味噌汁の試飲コーナーや来場者によるこうふくバランス健康体操。環境部では、クリスマスリースとアクリルたわし作り、スポーツ健康部と青少年育成部はとんぼやじろべい製作に、綿あめ、フランクフルトの模擬店等など野外テントで沢山の催し物が、館内では、文化広報部をはじめとする各サークルの皆さんの作品展。そしてステージでは安全部の皆さんが裏方に回り、芸能大会を開催しました。芸能大会には51種目の個人、団体が出演され、大盛り上がり、お昼は食生活改善推進委員の方々が愛情こめて作られた、カレーライス、まぜご飯、とん汁が出され、来場された皆さんで調理室の臨時食堂は賑わっていました。

平成23年度決算特別委員会

2012-11-19
2012/11/16 10:31 2012/11/16 10:53 2012/11/16 11:43 2012/11/16 13:26

平成23年度の決算を認定するために設置された、決算特別委員会も最終段階となりました。16日金曜日、新庁舎として予定しているウララ1の進捗状況を執行部から議会に説明するために招集された全員協議会の終了後に23年度に実施された主要施策の現地視察を行いました。先ず、土浦小学校現場へ、ここでは建設予定地にあった旧校舎を解体し、現在は基礎杭を打ち込む作業を実施中、全ての完成は平成26年に成るが、新六年生が入る予定の一部の校舎は25年に完成させ数ヶ月でも新校舎で授業を受けられるように努力しますと担当課長は話していました。次は、7月24日に一部区間開通した都市計画道路木田余神立線、この道路には朝日トンネル工事で破砕された石や土が基礎部分に利用されています。その後、神立菅谷都市下水路を回り、川口運動公園に、野球場に設置されたスコアボードとサブスコアボードを見学、ここには茨城県で初めてスピードガンにより球速を測定し表示できるシステムが導入されています。午後は、小岩東二丁目に新築された公民館を見学、公民館の建設には最大で2000万円の補助金を支出しています。最後は、めぐみ保育園内に設置されている子育て支援センター「ひまわり」この施設は、赤ちゃんから未就園児までのお子さんと、そのお母さん方を対象にした「お子さまと一緒に遊び、ともに成長する場所」です。1ヶ月平均で約500人の利用者が有ります。見学した施設は市民生活の向上には欠かせない大変重要な施設でした。23年度の支出が適正に実施されたことがわかりました。

« Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) masaki-shinotsuka. All Rights Reserved.