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行政視察小樽市
行政視察2日目は札幌より電車で約40分の小樽市です。小樽市は夏でも気温が30度を滅多に超えないところですが、今日の気温は32度!例年ですと夏でも窓を開放すれば、クーラーを使う必要性が無いため、市庁舎にはクーラーの設備が有りません。暑い会議室での研修は大変だろうと、視察の担当をして頂いた小樽市議会事務局の方が急遽、扇風機を用意して下さいました。お心使いに感謝です。今日の視察項目は、小樽市議会で市民に開かれた議会の実現を目指して設置した「小樽市議会活性化検討会議」が取り組んだ事例説明です。特徴的な一つは議会報告会、懇談会の開催です。第一回は平成20年5月に小樽商工会議所の有志20名と開催、2回目は小樽市PTA連合会、第三回は小樽市総連合町会と開催し、2回目よりテーマを絞って実施したので、意見交換が活発になり、良い議論が出来たそうです。その他にも、夜間議会の開催や本会議場の市民行事の開放にインターネット中継など様々な取り組みを行っていました。このような取り組みを参考にして、土浦市議会基本条例に取り入れて行きたいと思います。
行政視察栗山町
北海道夕張郡栗山町は日本で初めて議会基本条例を制定した議会です。土浦市でも議会基本条例の制定に向けて議会改革特別委員会にて議論を進めているところなので、私が所属している会派「創政会」の行政視察地として栗山町議会に向かいました。栗山町では鵜川議長さんをはじめとする四人の議員の方々と議会事務局長さんが私達をあたたかく迎えてくださり、栗山町議会基本条例の誕生と展開についてのご説明を頂きました。栗山町議会では平成12年から議会改革に取り組み、議会のインターネット中継や一問一答式の導入、そして議会報告会を開催などの議会活性化策に取り組み、平成18年に議会の最高規範となる議会基本条例を制定しました。土浦市でも二年後の制定を目指して準備を進めます。
土浦市民野球大会
第66回目の開催となる土浦市民野球大会が始まりました。参加したチーム数は63チームで、本日から八つの会場に別れて熱戦が繰り広げられ、9月2日に川口運動公園野球場で準決勝、決勝が行われます。本日の開会式では前年度優勝チームから優勝旗の返還や選手宣誓等の式典後に中川市長による始球式が行われて熱戦の火蓋がきられました。始球式では私もキャッチャーを勤めさせていただき、中川市長は始球式で内角にストライクの投球!球速97キロが今年から新しく成ったスコアボードの電光掲示板に表示され、拍手の中、ご満悦でマウンドをあとにし、開会セレモニーが終了しました。選手の皆さんには暑さに負けず、怪我の無いように野球を楽しんでもらいたいです。選手の皆さん頑張ってください。
土浦キララまつり
8月4日、5日は土浦キララまつりです!今日は、霞ヶ浦湖畔で水上安全祈願式典後にジェットホイルつくばで霞ヶ浦に、湖上では観光用の帆引き船が白い帆を大きく広げて優雅に漂ってました。夜は七夕おどりが始まり、土浦駅前に目抜通りを31チームが踊り回ります。明日も市民山車の巡行や土浦発ご当地アイドルのデビューなど様々なイベントが開催されます。
甲子園に出発
8月3日常総学院野球部が夏の甲子園大会の出場に向けて、JR土浦駅を出発しました。出発前のセレモニーには大勢の皆様が激励に訪れ、選手にむけて声援を贈りました。中でも、スポーツ少年団荒川沖サニーズの子ども達が選手に贈った激励の言葉を聞いた選手達は、にこやかな笑顔を浮かべながらも、眼の奥には、子ども達の期待に必ず応えるぞとの闘志がみなぎっていました。セレモニーの最後には佐々木監督の決意が表明され、大勢の人に見送られて、選手達は野球を始めたときからの夢舞台であった、甲子園に旅立って行きました。試合日程の抽選は五日に行われます、皆さん常総学院野球部にご声援をよろしくお願いいたします。
茨城県市議会野球大会
猛暑にも負けずに、茨城県の日立市、ひたちなか市、那珂市、水戸市、坂東市、筑西市、つくば市、そして我が土浦市が水戸の地に集まり軟式野球大会が開催されました。土浦市の対戦相手は坂東市、第二試合の午前11時に試合時間70分の特別ルールでギラギラと照りつける太陽の暑い中プレーボール!私はキャッチャーで打順は四番、打席の結果は、レフトオーバーのランニングホームランとレフト前ヒットと二打席までは順調でしたが、長い守備時間と猛暑に体力も消耗してヘロヘロ。試合内容は、守備力が問題なのか、打力が凄いのか、想像に任せますが、点の取り合いで、結果は坂東市の勝利でした.猛暑の影響でかなりばてましたが、久しぶりに野球を楽しめました。何より、試合中に倒れる選手が出なかったのが一番良かったですね。
夏祭り
今日と明日は、私の住んでいる荒川沖西の八坂祭礼です。午前中は小学生による子ども神輿が町内を練り歩き、家内安全、交通安全、商売繁盛を祈願してお札と榊を配って回りました。夜の部は山車と大人神輿が登場して、お囃子の軽快なリズムにあわせて山車の上では、ひょっとこやキツネが舞い、子ども達は大人と一緒に源太踊りを披露しました。祭りには必ずつきものの露店商はお隣の牛久市で大きなイベントがあるせいなのか、出店が無いため、急遽荒川沖DO!!SPE会のメンバーが模擬店を出店し、祭りを盛り上げました。明日の夜もお祭りが行われますので、ご近所皆さんぜひ見に来て下さい。
高校野球夏の大会
全国高校野球茨城県大会の決勝戦が水戸市民球場で水戸市の水城高校と土浦市の常総学院で行われました。私は常総学院父母の会の会長を勤めているので、もちろん常総学院の応援です!10時の試合開始の一時間半前に会場に到着すると、野球場内は観戦に駆け付けた高校野球ファンの皆さんと両校の応援団で人人人、両高校のエールの交換で始まった応援合戦の中、緊迫した試合が始まり、先制点は常総学院三番の内田君のスリーランホームラン!結果はその三点を常総学院が守り抜き、茨城県の頂点に立ち、8月8日から甲子園球場で開催する全国大会の代表に成りました。常総学院の出場は三年振り14回目です!茨城県代表はここ数年一回戦の壁を突破していませんので、甲子園では県大会で戦った他校の想いを旨に秘めて、自分たちの力を信じて常総旋風を巻き起こし、勝ち上がっててほしいですね。
土浦市地域臨床教育ステーション
昨年の12月26日に筑波大学、土浦市及び国立病院機構との間において、土浦市を中心とする県南地域における地域医療の確保と指導体制の構築に関する教育及び研究など、公益性の高い共通課題解決に向けてた取り組みを推進することを目的に、寄附講座の設置について協定を締結し、本年4月より霞ヶ浦医療センター内に筑波大学付属病院土浦地域臨床教育ステーションが開設され、内科、整形外科、循環器内科の医師三名が勤務して頂いております。このような地方自治体が大学に寄付を行い、講座を国立病院機構に開設するのは、全国でも初めての試みで有ります。土浦市議会文教厚生委員会では、開設してから3ヶ月あまりが経ったこの講座の現況の視察を行ってまいりました。西田院長先生から前年度と対比して患者数が増えいることなど現況をお伺いした後に土浦市の寄附で購入した最新医療機器、ガンマカメラと超音波診断装置の受けました。この寄附講座の開設により霞ヶ浦医療センターにおける医療がより強化され、患者数が増加することになり、病院経営が安定すれば、老朽化してい
る施設を新たなものに変える設備投資を早く実施したい旨のお話も有るそうです。地域医療の充実は、安心・安全な日本一住みやすい街に、また一歩近付くと思います。西田院長先生をはじめとする霞ヶ浦医療センターのスタッフの皆さん、今後も土浦市の地域医療の充実の為にご尽力をよろしくお願いいたします。
松山市行政視察「未来を拓け!松山こどもリーダーズ事業」
この事業は小中学校の児童会・生徒会代表者が集まり、共通のテーマについて意見を述べ合い互いに協力して課題を解決したり、スポーツや野外活動に取り組んだりする中から、リーダーに望まれる資質や能力を育て、次代の松山や日本を担う気概と自覚を持たせる事を主な目的としています。二泊三日の日程で、小学生の乗った船と中学生の乗った船が研修場所のある島に向かいます。到着はそれぞれ別々の港、そこから小学生チームと中学生チームが歩いて研修施設を目指し、出会った時から様々なプログラムが始まります。まず夕食のご飯は作り、空缶二つを重て米を炊く「サバめし(サバイバル飯)」作りにチャレンジ、牛乳パックを細かくしたものを燃料にするそうです。初めての体験に苦戦をしながらも、みんな無事に美味しいご飯が出来るという事です。事業の企画運営は、新規採用に成った初任の先生方が担当しします。子ども達を指導しながら先生方も子ども達より学ぶ点が多く、指導者の研修にも成るそうです。本市で中学生一年に宿泊体験学習を実施しているので、松山市の事業を本市に取り入れられるように、本日学んだ子どもリーダーズ事業の調査研究していきたいと思 います。
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