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奉仕作業
私の母校、荒川沖小学校の奉仕作業に参加してきました。今回の作業の目的は、原発事故により高くなっている放射線の影響から子ども達を守るため、放射線の値が高い側溝の清掃です。参加した保護者の皆さんは、子ども達のために、できる事から始めようと、校庭の除草と清掃作業に汗を流していました。作業前に側溝の放射量を測定器で測ったところ、平均で約0.7マイクロシーベルト、値が高い所(雨樋の真下)で約2マイクロシートベルトでした。側溝内に積もった土ほこりを除去した後に高圧洗浄機で洗浄、取り除いた土は袋に入れ五メートル掘った穴に、ブルーシートにくるんで埋めました。洗浄後の数値は0.09マイクロシートベルト、埋めた場所の値は0.125マイクロシートベルトと国の示した基準値を下回る結果と成りました。原発事故の問題の解決は、まだ先が長いようです。1日も早い解決と対策を国、県に要望すると同時に、市民の不安を少しでも取り除けるよう、様々な対策を検討し、実行していきますので、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
がんばろう宮城〓
いよいよ明日がどうすっぺ祭りの開催日です。開催前日が大雨と、あいにくの天気となり、駐車スペースに引いた白線もきれいに消えてしまいました。明日は早朝から会場設営のやり直し、どうか天候がよくなりますようにとスタッフ一同祈っています。今回の祭りは、被災地の一日も早い復興を願って、茨城県を守るイバライガーと福島県いわき市から招いたフラダンスのショーがメインイベントです。そして、もうひとつ重要な企画が宮城県の物産販売です。友人の伝をたどって塩竈市に有る十字屋の下舘達也さんにご協力を頂き、宮城県の美味しい海産物を用意することができしたので、ご賞味下さい。がんばろう!宮城、ご来場の皆様には、是非、宮城県の美味しい物産をご購入頂き、宮城の経済復興に少しでも、ご尽力いただければ幸いです。
祭りの準備
8月20日土曜日午後4時から、土浦市荒川沖小学校を会場にお借りして「第七回荒川沖どうすっぺ祭り」を開催します。このイベントは住んでいる街をこよなく愛する有志が地域の活性化と人と人の交流を目的に始めました。今回はがんばろう日本!届け荒川沖からの想いをテーマに様々な企画を考えました。手作りのイベントなのでDOメンバーで会場作りから始めます。準備初日は会場設置の基礎を作ってます。イベント内容はDO!!SPE会のブログをご覧になって下さい。
岐阜市視察
行政視察先の岐阜市の岐阜駅前広場にある「黄金の織田信長象」市政120周年を記念して、市民の有志により寄贈されたものです。常に時代の最先端を歩き変革を目指した信長公の姿勢が、都市再生を図る岐阜のまちの未来を表現するものと記載されていました。
神戸市行政視察
神戸市の防災教育について、文教厚生委員会で学びに訪れました。神戸市では阪神淡路大震災後に「命の大切さ」や「助け合い・思いやり・家族の絆などの大切さ」を改めて痛感し、新たな防災教育に取り組みました。写真は防災教育の副読本として作成した。小学生版「しあわせはこぼう」と中学生版「幸せ運ぼう」です。視察の詳細については、また改めて報告致します。今回学んだ防災教育は、是非、土浦市でも導入を検討するべきと感じる、素晴らしい教育内容でした。
土浦市事業仕分け
本日、土浦市保健センターで第2回土浦市事業仕分けが開催されています。第三者の立場から客観的に短時間で事業を評価する「事業仕分け」事業の説明を担当者が行った後に、六人の仕分け人から矢継ぎ早に質問が、それを市の担当職員が答える。仕分け人の事業の公平性や費用対効果を主とした多角的な質問に、担当職員も今まで推進してきた事業に自信を持って回答。緊迫感のある討論を聞いて、市民判定員が評価します。ここで出された評価を踏まえて事業の見直しが行われます。午後も開催されていますし、インターネット中継もされていますので見て下さい。
土浦市学校給食センター運営審議会
土浦市学校給食センター運営審議会が開催され、食の安全に関する活発な意見が交換されました。本日の給食は日本全国味めぐり「沖縄県」でもずくのかき揚げ、ゴーヤチャンプル、昆布サラダに沖縄パインゼリー、とても美味しかったです。関係職員の方々は子どもの栄養バランスと食の安全に細心の注意を払い給食を提供してくれています。皆さんのご努力に感謝します。
十和田市のバラ焼き
平成23年度予算に対する要望書
1. 老朽化している市の施設 (市役所、斎場、消防本部、市民会館) の早期建て替え
2. 街を明るくする防犯灯整備予算の拡充
3. 中心市街地活性化対策費の拡充
4. 土浦市イメージアップ戦略に向けた予算の拡充
5. 霞ケ浦総合公園、乙戸沼公園、小町の里の遊歩道整備促進
6. 市民運動公園 (常名) の早期整備促進
7. 安全・安心な通学路を確保するための予算の拡充
8. 霞ケ浦浄化に向けた環境教育予算の拡充
9. 老朽化した下水道管の調査・整備の促進
平成20年12月 第4回定例会一般質問《質問3》
《質問3》 乙戸川に架かる木製橋の安全対策と乙戸川の改良工事の進捗状況について
乙戸から乙戸南に抜ける乙戸市道で乙戸小学校の隣に流れる乙戸川に架かる木橋で、設置してから約25年が経ち木橋としての耐用年数も過ぎているようです。 (さらに…)