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土浦キララまつり2016

2016-08-08
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霞ヶ浦フェスティバル

2016-07-19
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利尻町行政視察

2016-07-15
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行政視察三日目は利尻町にて「地域おこし協力隊について」学びました。利尻町役場には田尻副町長さん、惣万町議会議長さん、遠藤町議会委員長さんが同席していただき歓待のご挨拶をいただきました。さて「地域おこし協力隊の隊員」は、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民生活支援などの地域協力活動を行いながら、その地域への定住定着を図る取組です。活動期間は概ね1年以上3年以下、総務省より活動に要する経費として隊員一人あたり400万円を上限として特別交付税により財政支援があります。利尻町では、平成22年から現在まで男性6名、女性5名を採用し、退任後に利尻町に在住した方が2名います。今回の研修では、昨年から協力隊として採用された大関さんの話を聞くことが出来ました。大関さんは千葉県より地域おこし協力隊、地域づくり推進員として「利尻島の駅、海藻の里・利尻」の業務支援を行っています。主な活動内容は①海藻押し花事業②地域づくり推進事業③島の駅企画運営等です。島の駅には飲食スペースや海藻押し花の作品などが展示されているギャラリーが有り、観光客を楽しませています。協力隊に参加して良かった点は、NPOにて、かなり自由に動くことが出来ること・役所のフォローが親身であること・住宅の受け入れ体制ができてたこと・深く地域に密着した仕事が出来ることをあげています。まて、改善してほしい点として・協力隊同士のつながりが薄かったこと・配属、勤務地、勤務期間がバラバラなので、集まる機会が少ないこと・採用時の行政側の目的が不明確な部分がある隊員もいたこと。などをあげていました。協力隊の生の声を聞くことが出たこと、活動する姿を見られたことは大変参考になりました。

利尻富士町行政視察

2016-07-14
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視察二日目は稚内からフェリーに乗り1時間50分、利尻島に到着。利尻富士町役場に移動して「利尻島一周ふれあいサイクリング」について学びました。利尻富士町が実施しているこの事業の説明には、副町長の吉田様、町議会議長の前田様も同席いただき歓待してくださいました。「利尻島一周ふれあいサイクリング」は利尻島の豊かな自然を舞台に参加者が肌に感じる爽やかな風に乗って、走るごとに形容を変え続ける利尻富士を遠望しながら利尻島住民や全国からのサイクリング愛好者が集まり、サイクリングを通じて交流し、人々が輪になり島内の活性化を促すことを目的として、平成元年から実施され今年で28回目の開催となります。コースは利尻島を一周する55キロの道道と、北海道がサイクリング用に整備した利尻利尻富士自転車道線約25キロのトータル約60キロを利尻富士会場と利尻町会場に分かれてスタートします。大会の参加費は無料で完走者には利尻昆布ラーメンが贈られます。特徴的な点は、一つ目は、参加者の交流の機会を創出するため、参加費2,000円で前夜祭を開催しています。前夜祭では、地元食材の料理や余興アトラクションを実施し、年々この前夜祭を楽しみにする参加者が増えています。ちなみに昨年の食材はウニのお吸い物、タコ串、イカサラダ、イカしょうゆ漬け、ホッケ焼き、ホタテ焼きにオニギリだったそうです。もう一つは、実行委員会のメンバーのほとんどが役場の職員だということです。企画、運営は勿論、レンタル自転車の手配から整備などなど裏方を全て役場の職員がボランティアで実施しています。今年は8月26日日曜日に開催します。今からでも参加申し込みは可能のようです。自転車が無い方にも139台のレンタル自転車を用意しているそうです。さて、話を伺った後は、サイクリングの実体験、利尻富士町のレンタル自転車をお借りして、議会事務局長の吉田様の案内のもと、利尻利尻富士自転車道線に出発です。このサイクリングコースは計画から完成まで約10年、昭和62年より北海道の事業として計画が実施されました。利尻利尻富士自転車道線は多額の予算と日数がかけられたようです。さすがに道が整備したコースは、サイクリストが安全にサイクリングを楽しめるように山間を抜けると絶景ポイントが各所にある素晴らしいコースです。筑波山と霞ヶ浦を一周する180キロメートルの日本一長いサイクリングコースもこの様な整備ができると最高ですね。

千歳市行政視察

2016-07-14
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土浦市議会の会派「郁文会」の行政視察の初日は千歳市防災学習センター「そなえーる」です。この施設は国より防衛の民生安定事業より約7割の補助を受け総事業費約21億円で平成18年から22年にかけて、自主防災組織、ボランティア、防災関係機関が単独又は相互に連携し、防災学習や防災訓練等を実施することで、市民や防災関係機関の防災力を高めることをなどを目的に建設されました。この施設は災害を「学ぶ」「体験する」「備える」をテーマに、地震体験コーナーや煙避難体験コーナー、予防実験コーナーなどなど実体験できる施設です。各町内の自主防災組織による防災訓練等市民の防災訓練や小学校、中学生の防災教育にも利用されています。千歳市の特徴としては、周辺に自衛隊の施設があり、災害時などに自衛隊との協力体制が整っていること、そして、自衛隊を退役した方々が多く住んでいることから、有事の際に協力してくれる専門的知識を持った自主防災組織の会員が多いことが言えると思います。いつ起こるか分からない災害の対応としては、普段から防災に対する意識を高めることが重要であります。今日学んだ事を土浦市に反映させていきます。

6月28日の行動

2016-06-29
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6月の定例議会も終わった月末の火曜日、午前中は三中地区市民委員会安全部が主催し、土浦市消防本部予防課が講師を務める出前講座「火の用心!住宅火災」に参加しました。三中地区公民館には大勢の受講者が集まり、熱心に防災・減災に関する話を拝聴し、質疑では火災報知器の設置場所は火を使用する頻度の高い、台所ではなく、なぜ寝室なのかなという質問があり、担当者より「火災報知機は火災時の初期消火を実施することより、自分の命を守るために有るものなので、就寝時などの意識がない時に火災が起きたことを知らせ、速やかに非難するための装置である」ことなどが説明されました。午後からは、土浦市環境基本計画推進協議会の皆様が定期的に実施している環境問題を考える啓発活動に参加、今回は節電・省エネキャンペーンです。午前中は土浦イオン、午後から小松のco-opと真鍋のピアタウンにて土浦市のイメージキャラクター「つちまる」も参加してキャンペーンを実施、夜は土浦商工会議所の定時総会に、その席で今回私が実行委員長を務めた「荒川沖DO!!すっぺまつり実行委員会」が地域振興と商工会議所の発展に寄与した実績を称えられ関東商工会議所連合会よりベストアクションの表彰をいただく栄誉を賜りました。この祭りの主催である「荒川沖DO!!SPE会」は地域住民の有志が集う任意の団体です。メンバーは多種多様で自営業者だけではなくサラリーマンも多く所属しています。結成から12年、メンバーの街を愛する想いを形にしたのがこのイベントです。茨城県だけでなく、関東地区で我々の活動が認められたことを大変光栄に思います。何よりも素晴らしい仲間と出会い、ともに活動できたことが私の宝です。

6月最初の行事

2016-06-05
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6月に入って最初の土曜、日曜に市内各地で様々な事業が開催されました。まず、土曜日には毎年恒例の消費生活展が亀城プラザにて二日間の開催のオープニングセレモニーが執り行われ、テープカットに参加した後、佐野子公民館を会場に実施している「かっぱ祭り」に、公民館にはかっぱの手のミイラがこの日だけ展示され、外の会場には軽トラック市場などのが並ぶ、賑やかな地域密着イベントです。お昼には、小町の館の田んぼで開催された「田植え体験」に大勢の親子が田んぼの中で、泥にまみれて田植えを体験、見事田植えが終了した後は、この地区で採れた新治米をかまどで炊いた美味しいご飯にお餅、ローズポークにポテトサラダなどを家族で仲良く会食していました。夜には、同会場で土浦市環境基本計画推進協議会主催によるゲンジボタル観察会が催され、NPO法人ネイチャークラブにいはりの方々より蛍の生体の説明を受け、午後八時ごろより周辺を探索、数匹のホタルが光を点滅させて飛び交う幻想的な光景を目にすることができました。日曜日の午前八時からは霞ヶ浦総合公園をスタートし霞ヶ浦を一周する「霞ヶ浦サイクリング大会」が開催され、各地より集まったサイクリストの皆さんが自然美あふれる霞ケ浦を眺めながらのサイクリングを楽しみました。午前11時には中村南4丁目町内会による中四鍋会(なかよしなべかい)が開催されました。この行事は「自分たちの地域は、自分たちで守ろう」をテーマに掲げ、毎年この時期に開催し、本年で13回目の開催となります。炊き出し訓練では大なべにケンチンうどんを作り、災害体験では煙体験を実施、今年は特に子どもたちによる「子どもを守る110番の家」のスタンプラリーを開催。三か所スタンプを集めた子どもたちに「防犯マスター」の認定証が贈られました。今朝の新聞で町内会の加入率が50%を下回る町内会が増えている旨大変ショッキングな記事を目にしました。もしもの時、災害時に頼れるのはご近所の底力です。中村南4丁目のような絆の強い町内会を手本とし、一致団結する協力体制の整った自治体が増えてくることを願うばかりです。

皐月まつり& 水防訓練

2016-05-28
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五月最後の週末の金曜日に、この季節恒例の皐月まつりが新治ショッピングセンターさんあぴおで開催されています。この皐月まつりは今年で48回目の開催となり、会員の皆さんが丹精込めて育てた皐月の盆栽などが展示されます。今月末まで展示されていますので、素晴らしい作品を是非とも大勢の皆さんに見ていただきたいです。そして、土曜日は土浦市水防訓練が桜川左岸会場で実施されました。会場には訓練開始告げるラッパの勇ましい音色が鳴り響きました。このラッパ隊は消防団員の有志により本年結成され、今回の訓練がお披露目となりました。水防訓練は市内各地の区長さんや自主防災組織の防災責任者などの関係者が見守る中、消防団員が中心となり、堤防の決壊を防ぐ様々な工法を実践しました。常総市の鬼怒川決壊による水害発災のように、いつ何時どのような災害が発生するか予測は不可能ですので、この様な訓練を通じて、災害時に備える事が大切である事を痛感しました。

小学校運動会

2016-05-21
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五月晴れの中、土浦市内小学校の運動会が最大な開催されました。5月の運動会開催は数年前に学校耐震工事の影響と開催が出来ない事と、猛暑日が続き熱中症が心配される9月を避ける理由から始まりました。当初は入学間もない一年生が競技が出来るか心配されましたが、保護者の方々の理解と先生方の熱心なご指導により一年生も立派に競技に参加しています。それぞれの学校が開校当時から実施している伝統的な種目や工夫を凝らした競技を紅白の2チームに分かれて競い合っていました。子ども達の笑顔で走り回る躍動する姿は見ているだけで、元気になります。今日は荒川沖小学校から始まり、乙戸小学校、中村小学校、東小学校、大岩田小学校、真鍋小学校、下高津小学校の七つの学校の競技を見学させていただき、楽しい一日を過ごさせていただきまし。

土浦市議会報告会

2016-05-11
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昨年5月に施行された土浦市議会基本条例に基づく議会報告会が昨年の11月に引き続き、5月9日と10日の二日間、土浦市役所と新治地区公民館の二ヶ所で開催しました。今回の報告会では、前回の開催時に参加者より寄せられた意見を踏まえて、より多くの市民の皆様に参加して頂き、そして、市政に対する市民の意見を議会に取り入れて政策として反映出来るようにと考え、場所を中心部と新治地区の二ヶ所に、時間を午後2時開会と午後7時開会とし、四つのテーマに絞った意見交換会を実施しました。両日とも約50名の参加者を集めて、設営した会場の席がほぼ埋まる状態となり、各常任委員会からの土浦市主要施策の報告と参加者と議員との意見交換会も予定通り実施され、当初の目的を達成できたと思います。今後も、今回の開催時に頂いた市民の皆様の意見を基に、より開かれ議会を目指して議員活動を実践して参りますので、ご意見、ご要望がありましてらご連絡いただければ幸いです。

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