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土浦ひな祭り

2012-02-19
2012/ 2/18 15:39 2012/ 2/18 15:39 2012/ 2/18 15:11 2012/ 2/18 15:09 2012/ 2/18 15:08 2012/ 2/18 15:01 2012/ 2/17 16:58 2012/ 2/17 16:57 2012/ 2/17 16:57

JR土浦駅から目抜通りを歩いて中央町の観光協会がある「まちかど蔵」までブラブラ歩いて、ひな祭りを観てきました。店頭には年代物から手作りの雛飾りまで、様々なお雛様がならび、見学に入るとお店の方々が優しく声をかけてくださり、飾り雛の解説にお茶や甘酒のサービスを提供してくれて、ほのぼのとした気分でのんびりとひな祭りを堪能することが出来ました。皆さんも土浦のひな祭りを是非見に来てください。新たな街の発見が有り、楽しいですよ。

行政視察in 下関市

2012-02-14
2012/ 2/14  9:14 2012/ 2/14  9:22 2012/ 2/14 10:27 2012/ 2/14 10:29 2012/ 2/14 10:47 2012/ 2/14 11:04

視察2日目は山口県の下関市生涯学習プラザ・下関市立中央図書館です。この施設は市民の文化活動の拠点としての社会教育複合施設として整備されたものです。整備手法は民間の経営ノウハウや技術力を活用し、効率的かつ効果的な事業の推進を図るため事業を公設民営(DBO)方式にて平成18年から事業に着手し、平成22年に開館しました。この施設の着目する点は、先ず、PPP手法を取り入れて運営している事です。この点はまた改めて報告します。また図書館の設備が特に目につきました。本の自動貸出機の導入、借りた本の記録を銀行の預金通帳のように記帳できる「読書通帳機」本の予約し簡単に受け取れる「予約ロッカー」等なで素晴らしい設備が整っていました。まだまだ書ききれない点が沢山有りますので、これも後日報告します。

行政視察

2012-02-13
2012/ 2/13 15:46 2012/ 2/13 15:44 2012/ 2/13 15:41 2012/ 2/13 15:22 2012/ 2/13 15:22 2012/ 2/13 15:22 2012/ 2/13 14:31

文教厚生委員会で北九州市の子育てふれあい交流プラザの施設を見学にきました。この施設は就学前児童を対象とした子育て支援施設として規模・内容ともに日本一を目指して、平成17年に市の第三セクターが所有するビルの三階に約3000平方メートルの広さで整備されています。運営は市より指定管理者として指名されたNPO法人子ども未来ネットワーク北九州が行っています。今年で開館7年となるこの施設には、全国より視察が訪れ、私たち土浦市は茨城県では最初で、今まで全国34の県からこの施設を見にきたそうです。来場者数は一日あたりの平均800人で年間約四十万人がこの施設を利用しています。施設内の設備も素晴らしいものでしたが、特にスタッフの方々の優しい笑顔が印象的でした。施設の中でも、セーフキッズコーナーは、大人には快適な室内でも、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいある事を体験でき、このコーナーは土浦市でも導入するべきであろうと思いました。この施設を参考にして子育て環境をより充実出来るように提案していきます。

札幌雪まつり

2012-02-08
2012/ 2/ 7 16:34 2012/ 2/ 7 16:04 2012/ 2/ 7 16:50 2012/ 2/ 7 21:43 2012/ 2/ 7 21:43 2012/ 2/ 7 22:45 2012/ 2/ 8 11:06 2012/ 2/ 7 21:35

昨日より土浦法人会にて、札幌雪まつりの見学にきました。札幌は日中の気温は例年より高く2度で、会場の雪像の一つが溶けて倒壊する事故が起こりました。夜になるとさすがに気温は零下に突入しました。始めてみる巨大雪像の精密さに驚きました。

亀山市行政視察

2012-01-27
2012/ 1/27  8:40 2012/ 1/27  8:48 2012/ 1/27  9:55

昨日の伊賀市に続いて、亀山市における議会基本条例制定に関する説明を受けました。伊賀上野駅から電車で約四十分移動し亀山駅に到着。亀山市議会事務局の方が駅まで迎えに来てくださり、亀山市議会副議長の片岡議員、条例制定にむけての特別委員会の副委員長をされた服部議員、そして議会事務局局長の浦野さんに、議会基本条例制定までの経緯を説明頂きました。亀山市では平成20年3月に現職議員の半分の11名にて「議会のあり方等検討特別委員会」を設置し、26回を数える委員会を開催、なるべく全議員から意見徴集するために各会派の代表による理事懇談会を設置して13回の会議を開催したそうです。その結果、全議員が議会基本条例制定の必要性を認め、全会一致でこの議案が可決されたそうです。勿論、この条例に市民の意見を取り入れるために、パブリックコメントを実施し、3件の意見が反映されたそうです。また、事務処理などを簡略化し内容をより充実させるため、コンサルタントに業務委託を行ったそうです。隣接する伊賀市と条例制定の目的は同じでも、制定に関する手法等が異なり、大変参考に成りました。今回の視察を終えて、参加した委員会メンバーは、この二日間の行政視察で得た情報を生かし、より良い土浦市の議会基本条例の制定に向けて議論を重ねて行く事を確認しあいました。快く視察を受け入れて下さった、伊賀市と亀山市の皆様に深く感謝申し上げます。

伊賀市行政視察

2012-01-26
2012/ 1/26 15:52 2012/ 1/26 13:59 2012/ 1/26 15:12

私が副委員長を務める「議会改革推進に関する調査特別委員会」で、本日から三重県伊賀市に行政視察にお伺いしています。伊賀市では自治基本条例の制定に伴い、二元代表である議会のあり方検討し、平成19年に全23条からなる議会基本条例を制定しています。その条例の中でも第7条、議会報告会の実施、第8条、一問一答方式の導入と反問権の付与、第9条、重要政策に対する7項目の明確化、第12条、政策討論会の開催、第13条出前講座の開催、第18条、議案に対する議員の表決態度の公表、第20条、21条、議員提案による議員定数・報酬の改正など七つの特徴を持った条例です。議会事務局の森本参事から条例に関する説明を受け、その後、各委員からの質疑応答の時間をいただきました。途中から臨時議会の開催中のお忙しい中、安本議長が駆け付けて下さり、より具体的なお話を頂きました。安本議長のお話の中でも特に心に響いた言葉は「この条例の制定に取り組むときに、議員に成った事をスタートと思うか、議員に成った事をゴールと思うかでは大きな違いがある」とのお話を頂いたことです。今日の勉強会を生かし、地方議員として市民に求められているものは何か、議員として街づくりへの取り組み方は、市民に選挙で選ばれた者として市民への説明責任をどの様に果たしていくのか等など議会のあり方を明確にするための議会基本条例の制定に向け取り組んで行きます。

土浦市手をつなぐ子らの作品展

2012-01-25
2012/ 1/25 10:42 2012/ 1/25 10:34 2012/ 1/25 10:35

本日1月25日から1月29日までウララビル5階にある茨城県県南生涯学習センターで第42回土浦市手をつなぐ子らの作品展が開催されてます。毎年この作品展を訪れるたびに驚かされるのは、各学校とも工夫を凝らした作品を作製している点です。展示されているどの作品からも、一所懸命作製している子ども達の姿を思い浮かべる事が出来る力作が揃っています。是非皆さんも来場して子ども達の素晴らしい作品を見てください。

みんなで協働のまちづくりシンポジウム

2012-01-21
2012/ 1/21 13:39 2012/ 1/21 13:42 2012/ 1/21 13:11 2012/ 1/21 12:30

みんなで協働のまちづくりシンポジウムに「荒川沖DO!!SPE会」の仲間と参加して来ました。一昨年はパネラーとして事例発表と、ポスターセッションに荒川沖名物の「どうすっ餅」の販売を行い、好評だった…!?と思ったので2回目の参加です。今回はポスターセッションで今までの活動報告と今月の29日に開催する「DO!節分祭」のPRを行いました。今年のシンポジウムのテーマは3月11日に突然発生した東日本大震災の経験を思い起こしながら、地域の助け合いの大切さを確認し、協働の可能性を探り、大きな災害への備えを出来るように「地域の助け合いによる減災〜震災被害を抑える協働の力」と題した基調講演を日本NPOセンター常務理事田尻佳史氏より拝聴しました。この講演で減災(げんさい)という言葉をはじめて耳にしました。突然起こってしまった災害の被害をできるだけ小さくして、一日もはやく復旧、復興事業を推進していくためには地域の結束力、ご近所の底力の必要である事を改めて実感しました。事例を発表された三つの団体の皆様の活動 やポスターセッションに参加された団体の事例を参考にして、災害に強い安心と安全なまちづくりの提案を土浦市に行っていきます。

成人式

2012-01-08
2012/ 1/ 8 13:58 2012/ 1/ 8 13:52

本日、平成24年土浦市成人式式典が開催されました。家の近所にある呉服屋さんでは、着物の着付けと髪のセットを行う特設会場を設け、早朝より着付けを待つ新成人の行列が出来ていました。今年、成人をむかえるのは男子707名、女子663名の1370名です。土浦市民会館の会場では、色とりどりの衣裳に身を包んだ若者が久しぶりに顔を会わせる同級生と談笑していました。ここ数年、成人式式典に参加していますが、いつも感じる残念な事が有ります。それは、会場に入らない参加者が多いのと、騒がしい事です。各中学校の代表者が集まり、実行委員会を組織して成人式式典の準備をしてきたのに、大人としての自覚を持ち、社会人として責任ある行動をとることを誓う日であるのに、最後のばか騒ぎをやる日であると勘違いをしている者が少数ではあるがいることです。まあ、この日が最後のバカをやる日で、明日から責任ある大人に成ってくれれば良いのですが・・・この日のために準備をしてきた実行委員会をはじめとする関係者の皆さんお疲れ様でした。

平成24年出初め式

2012-01-08
2012/ 1/ 7  8:39 2012/ 1/ 7  9:06 2012/ 1/ 7 10:48 2012/ 1/ 7 10:53 2012/ 1/ 7 10:54 2012/ 1/ 7 10:55 2012/ 1/ 7 11:55 2012/ 1/ 7 11:56 2012/ 1/ 7 11:56 2012/ 1/ 7 11:57

出初式は1659年に1月4日に老中稲葉伊予守正則が定火消し総勢4隊を率いて上野東照宮で消防に励むことを誓ったのが始まりとされているようです。晴天ではあるが、底冷えのする午前8時30分に土浦市民会館駐車場に消防車両54台、消防関係者約七百名が整列する中、市長観閲式が始まりました。その後、市民会館にて任用・昇格の辞令交付、退職者や永年勤続、そして特別功労者に感謝状が贈呈されました。式典終了後には、会場をウララ広場に移し、土浦鳶組合の皆様による伝統のはしご乗りの演技と木遣り歌が披露され、最後は霞ヶ浦湖畔に於いて一斉放水が実施されて出初め式が終了しました。消防関係者の方々には日頃より土浦の安心安全を守るために活動して頂いていることを深く感謝致します。

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