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かすみがうらマラソン

2012-04-14
2012/ 4/14 18:05 2012/ 4/14 18:12 2012/ 4/14 18:32 2012/ 4/14 18:37

明日はいよいよかすみがうらマラソンです!昨年は3月11日に突然起きた、東日本大震災の影響でマラソン会場やコースが被害を受け、已む無く中止となりましたが、今年は会場やコース整備も終了し開催出来ることになりました。今夜は主催者による前夜祭が開催され、ハートオブゴールドの有森裕子さん、埼玉県庁の川内優輝さんなど特別招待選手や実業団、大学の招待選手、盲人招待選手、そして海外からは、オーストラリアシドニー、姉妹都市のドイツフリードリッヒ、アメリカバロアルト、ガボジアから招待した選手が集まり盛大に開催されました。明日は天気も快復し、絶好のコンディションとなるでしょう。かすみがうらウォーキングを含めると三万人近くの人が参加するかすみがうらマラソン。会場周辺では、ランナーズビレッジなど様々なイベントが行われますので、楽しい一日になると思います。私も五キロの部に参加します。目標タイムは30分を切ること…完走ですかね!

常総国道事務所に要望書提出

2012-04-03

3月28日に国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備を求める要望を常総国道事務所吉田秀男所長に行いました。要望書を読上げ提出した後に、常総国道事務所が管轄する周辺の道路の整備状況や6号バイパスの進捗状況の説明を受けました。常総国道事務所では国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区内の未整備区間の2,7キロメートルについては土地の形状などが整備しやすい状況である事や渋滞緩和を進める上で出来るだけ早く整備をする意向であるとのお話を頂きました。なお、要望の内容は次の通りです。

国道6号牛久・土浦バイパス、東大通りから中地区区間の早期整備について(要望)

国道6号牛久・土浦バイパスの土浦地区区間は平成23年11月に学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間が暫定二車線にて開通し、国道6号牛久・土浦バイパスの未開通部分は学園東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間となりました。学園西大通りから学園東大通りまでの1.6キロメートル区間の開通により、国道6号及び354号の並行区間では混雑が緩和されましたが、東大通りから中地区までの延長2.7キロメートルのこの区間が開通しなければ、このバイパスの目的である、土浦市の国道6号線の交通量の減少、渋滞の緩和には繋がらない状況で有ると思います。現在の土浦バイパスの終点から東大通りの交差点までの区間は昼夜を問わず万年渋滞の区間で有り、混雑時には、上り方面、下り方面ともバイパス終点地点から牛久市の境界地点までノロノロ運転となっています。この様な道路事情を考慮して頂き、地域交通の安全性の確保を図り、日常の安心安全な生活を享受できるように、この交通状況の抜本的な解決策として、都市計画決定後長い年月が経過し、開通を切望されているこの国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備をお願いするものであります。以上、国道6号牛久・土浦バイパス東大通りから中地区までの延長2.7キロメートル区間の早期整備について、住民一同、心からお願いとして、地域住民の代表者の署名を添えて要望いたしますので特段のご配慮をお願いいたします。

署名人・土浦地区区長連合会中村ブロック地区会長、同副会長、西根南2丁目区長、中村南3丁目区長、中村南2丁目区長、中村西根1区区長、中村町6区区、中村南4丁目区長、中村南6丁目区長、イーストガーデン区長、中村町8区区長、中村東町区長、中村南1丁目区長、西根南3丁目区長、中村南5丁目区長

土浦地区区長連合会荒川沖ブロック地区会長、荒川沖東1丁目区長、荒川沖東2丁目区長、荒川沖東3丁目区長、荒川沖西2丁目区長、荒川沖西3丁目区長、乙戸区長、乙戸南1丁目区長、乙戸南2丁目区長

 

 

3月定例議会一般質問

2012-03-01

寒い寒い2月が終わり、今日から3月です。麗かな春がやっと訪れた!かと思ったら、明日からまたお天気が下り坂で、暖かくなるのはあと一週間ほど待たなければいけないようです。

3月の例例議会が6日火曜日に開会いたします。提出を予定されている案件は報告が1件、条例関係が17件、予算関係が11件など44件の提出される予定です。特に3月は新年度の一般会計予算などが提案され、24年度の事業が決定されます。3月定例議会の議案については議会終了後に改めてご報告申し上げます。

一般質問は3月12日から14日までで、今回は15名が質問に登壇する予定です。私は5番目に登壇する予定ですので、おそらく12日月曜日の16時過ぎになると思います。通告した質問事項は次の通りですので、議場に傍聴に来ていただければと思います。

1.住民サービスの向上を図るための、市民コールセンターの設置についてお伺いいたします。

2.本市における入札制度改革の現況と今後についてお伺いいたします。

①入札予定価格並びに最低制限価格の設定について

②総合評価落札方式について

③入札ボンド制度等の新しい入札制度の取組について

土浦ひな祭り

2012-02-19
2012/ 2/18 15:39 2012/ 2/18 15:39 2012/ 2/18 15:11 2012/ 2/18 15:09 2012/ 2/18 15:08 2012/ 2/18 15:01 2012/ 2/17 16:58 2012/ 2/17 16:57 2012/ 2/17 16:57

JR土浦駅から目抜通りを歩いて中央町の観光協会がある「まちかど蔵」までブラブラ歩いて、ひな祭りを観てきました。店頭には年代物から手作りの雛飾りまで、様々なお雛様がならび、見学に入るとお店の方々が優しく声をかけてくださり、飾り雛の解説にお茶や甘酒のサービスを提供してくれて、ほのぼのとした気分でのんびりとひな祭りを堪能することが出来ました。皆さんも土浦のひな祭りを是非見に来てください。新たな街の発見が有り、楽しいですよ。

行政視察in 下関市

2012-02-14
2012/ 2/14  9:14 2012/ 2/14  9:22 2012/ 2/14 10:27 2012/ 2/14 10:29 2012/ 2/14 10:47 2012/ 2/14 11:04

視察2日目は山口県の下関市生涯学習プラザ・下関市立中央図書館です。この施設は市民の文化活動の拠点としての社会教育複合施設として整備されたものです。整備手法は民間の経営ノウハウや技術力を活用し、効率的かつ効果的な事業の推進を図るため事業を公設民営(DBO)方式にて平成18年から事業に着手し、平成22年に開館しました。この施設の着目する点は、先ず、PPP手法を取り入れて運営している事です。この点はまた改めて報告します。また図書館の設備が特に目につきました。本の自動貸出機の導入、借りた本の記録を銀行の預金通帳のように記帳できる「読書通帳機」本の予約し簡単に受け取れる「予約ロッカー」等なで素晴らしい設備が整っていました。まだまだ書ききれない点が沢山有りますので、これも後日報告します。

行政視察

2012-02-13
2012/ 2/13 15:46 2012/ 2/13 15:44 2012/ 2/13 15:41 2012/ 2/13 15:22 2012/ 2/13 15:22 2012/ 2/13 15:22 2012/ 2/13 14:31

文教厚生委員会で北九州市の子育てふれあい交流プラザの施設を見学にきました。この施設は就学前児童を対象とした子育て支援施設として規模・内容ともに日本一を目指して、平成17年に市の第三セクターが所有するビルの三階に約3000平方メートルの広さで整備されています。運営は市より指定管理者として指名されたNPO法人子ども未来ネットワーク北九州が行っています。今年で開館7年となるこの施設には、全国より視察が訪れ、私たち土浦市は茨城県では最初で、今まで全国34の県からこの施設を見にきたそうです。来場者数は一日あたりの平均800人で年間約四十万人がこの施設を利用しています。施設内の設備も素晴らしいものでしたが、特にスタッフの方々の優しい笑顔が印象的でした。施設の中でも、セーフキッズコーナーは、大人には快適な室内でも、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいある事を体験でき、このコーナーは土浦市でも導入するべきであろうと思いました。この施設を参考にして子育て環境をより充実出来るように提案していきます。

札幌雪まつり

2012-02-08
2012/ 2/ 7 16:34 2012/ 2/ 7 16:04 2012/ 2/ 7 16:50 2012/ 2/ 7 21:43 2012/ 2/ 7 21:43 2012/ 2/ 7 22:45 2012/ 2/ 8 11:06 2012/ 2/ 7 21:35

昨日より土浦法人会にて、札幌雪まつりの見学にきました。札幌は日中の気温は例年より高く2度で、会場の雪像の一つが溶けて倒壊する事故が起こりました。夜になるとさすがに気温は零下に突入しました。始めてみる巨大雪像の精密さに驚きました。

亀山市行政視察

2012-01-27
2012/ 1/27  8:40 2012/ 1/27  8:48 2012/ 1/27  9:55

昨日の伊賀市に続いて、亀山市における議会基本条例制定に関する説明を受けました。伊賀上野駅から電車で約四十分移動し亀山駅に到着。亀山市議会事務局の方が駅まで迎えに来てくださり、亀山市議会副議長の片岡議員、条例制定にむけての特別委員会の副委員長をされた服部議員、そして議会事務局局長の浦野さんに、議会基本条例制定までの経緯を説明頂きました。亀山市では平成20年3月に現職議員の半分の11名にて「議会のあり方等検討特別委員会」を設置し、26回を数える委員会を開催、なるべく全議員から意見徴集するために各会派の代表による理事懇談会を設置して13回の会議を開催したそうです。その結果、全議員が議会基本条例制定の必要性を認め、全会一致でこの議案が可決されたそうです。勿論、この条例に市民の意見を取り入れるために、パブリックコメントを実施し、3件の意見が反映されたそうです。また、事務処理などを簡略化し内容をより充実させるため、コンサルタントに業務委託を行ったそうです。隣接する伊賀市と条例制定の目的は同じでも、制定に関する手法等が異なり、大変参考に成りました。今回の視察を終えて、参加した委員会メンバーは、この二日間の行政視察で得た情報を生かし、より良い土浦市の議会基本条例の制定に向けて議論を重ねて行く事を確認しあいました。快く視察を受け入れて下さった、伊賀市と亀山市の皆様に深く感謝申し上げます。

伊賀市行政視察

2012-01-26
2012/ 1/26 15:52 2012/ 1/26 13:59 2012/ 1/26 15:12

私が副委員長を務める「議会改革推進に関する調査特別委員会」で、本日から三重県伊賀市に行政視察にお伺いしています。伊賀市では自治基本条例の制定に伴い、二元代表である議会のあり方検討し、平成19年に全23条からなる議会基本条例を制定しています。その条例の中でも第7条、議会報告会の実施、第8条、一問一答方式の導入と反問権の付与、第9条、重要政策に対する7項目の明確化、第12条、政策討論会の開催、第13条出前講座の開催、第18条、議案に対する議員の表決態度の公表、第20条、21条、議員提案による議員定数・報酬の改正など七つの特徴を持った条例です。議会事務局の森本参事から条例に関する説明を受け、その後、各委員からの質疑応答の時間をいただきました。途中から臨時議会の開催中のお忙しい中、安本議長が駆け付けて下さり、より具体的なお話を頂きました。安本議長のお話の中でも特に心に響いた言葉は「この条例の制定に取り組むときに、議員に成った事をスタートと思うか、議員に成った事をゴールと思うかでは大きな違いがある」とのお話を頂いたことです。今日の勉強会を生かし、地方議員として市民に求められているものは何か、議員として街づくりへの取り組み方は、市民に選挙で選ばれた者として市民への説明責任をどの様に果たしていくのか等など議会のあり方を明確にするための議会基本条例の制定に向け取り組んで行きます。

土浦市手をつなぐ子らの作品展

2012-01-25
2012/ 1/25 10:42 2012/ 1/25 10:34 2012/ 1/25 10:35

本日1月25日から1月29日までウララビル5階にある茨城県県南生涯学習センターで第42回土浦市手をつなぐ子らの作品展が開催されてます。毎年この作品展を訪れるたびに驚かされるのは、各学校とも工夫を凝らした作品を作製している点です。展示されているどの作品からも、一所懸命作製している子ども達の姿を思い浮かべる事が出来る力作が揃っています。是非皆さんも来場して子ども達の素晴らしい作品を見てください。

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